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えせ日記。(たまに更新)


2009.10.25



 ちょっと一息つきました………?
 と思いたいのですがきっと違います。いやでも今週は体力的にも辛かった…。
 今日は社長(@遊戯王)の誕生日なので彼の嫌いなおでんで愛をこめてお祝いしようとしたのですが、昼前に読書のためちょっと横になったらうっかり夕方まで爆睡してしまいました。のでおでんは明日に延期。
 しまった今日も部屋が全然片付かない…。
 そして死神姫の新刊読みました。
 おお、素敵なおじさまキャラ登場v
 そしてゼオ王子は、やっぱりアリシアには優しいです。っていうか、指輪の入れ知恵とか、きっとライセン夫婦をセットでお気に入りなんでしょうね。(夫の方は専らつついて遊ぶ方面にお気に入りのようですが)(ほんとにいい迷惑だ)
 まあ裏返せばそれだけ、ゼオ王子の周囲に、彼を疎まず恐れず真正面から顔を見ることのできる人間が少ないんだろうという話なのでしょうが。アリシアは怪奇オタク同士、素直に王子と仲良し関係築いてるし、カシュヴァーンさんも、王子を嫌っているけれど怖がってはいないですよね。
 教団関係がどんどん不穏になっている中、ゼオ王子がライセン夫婦に好意的なら、大団円への布石になるかなと思うのですが、一方でディネロさんがつっつかれてるようで心配です…。
 そして今回のカシュヴァーンさんの迷言。
「おまえ…可愛いんだから、自覚しろ。無暗な話をすると、余計に男の気を惹いてしまう」
 相変わらず親ばか……じゃなくて大層な夫ばかです。が、子作りって大変なんですかと客人(しかも男性)に質問することは、可愛いとかと関係ないと思うよ旦那様…。
 でもまあ夫婦仲としては、ゼオ王子に先を越されつつも、ようやく膝枕にこぎつけて複雑ながらも幸せなカシュヴァーンさんです。
 っていうか、まだやってもらったことなかったのか膝枕……。
 それを言うならカシュヴァーンさんは、きっとまだ奥様のなまあしとかも見たことないんだろうなあ。いくら引け目があるからとはいえ、我慢強いなあ旦那様。
 またしても続刊が楽しみです。
 でもって以下シンケンジャーまとめ感想。ようやく追いついた…!

  ●侍戦隊シンケンジャー 第32話「牛折神」・第33話「猛牛大王」
 新たな折神復活の前後編。
 スーパー陣羽織、ダイゴヨウ、恐竜折神(+ハイパー陣羽織)ときて、怒涛の戦力増強です。
 それにしても志葉家の警備は、人間に対しては不用心すぎませんか。朝起きたら屋敷の中に知らない子どもがぐーすか寝ていたっていうのはどういう…………。
 それとも近所まで来たところで力尽きて寝入ってたヒロを、折神たちが力合わせて屋敷に運んであげたっていうことなんでしょうか。想像してみるとちょっとかわいい。
 ヒロの訴えを聞いている時の殿は、久々にちゃんと殿様な顔をしていました。鼻先にぶらさがったうまい話(封印されてる超強力折神ゲット)をシビアにリスク分析して一蹴しちゃうのも冷静です。
 まあ殿でなくたって、いきなり現れた子どもが「俺の作ったディスク使えば、封印解いても絶対暴走しないから大丈夫!」って言い張ったくらいのことで、じゃあ賭けてみようって気にはなれませんよね……。ヒロも本人の思い込みで大丈夫って言い張るだけで、客観的根拠示せなかった(というかそこに突っ込まれて明らかに目が泳いでいた)し。
 あと、ヒロのディスクに、持ち主が言い張るほどの凄いモヂカラが本当にチャージされているのかどうかくらいは、殿もなんとなく分かったんだろうなと思います。
 っていうか結論いえば、ヒロのお手製ディスク、本気で役に立たなかったしね。(酷)
 でもまあ、父親に遺された言葉(=牛折神は制御できる)をしっかりおぼえていて実現しようとがんばるヒロを、似たような境遇の殿に重ねたのは上手いと思いました。ほんの子どもだったからその頃の記憶なんてあるはずがないと考えるヒロの祖父と、己の実体験と重ね静かに「おぼえています」と返す殿が、そのまま、おとなとこどもそれぞれの立場を反映していたって言うか。
 その後の祖父と孫との和解も良い話だったのですが、同じ岩屋の中で一所懸命外道衆を食い止めている殿がちょっとかわいそうでした。感動の和解会話を繰り広げている暇があったらさっさと牛折神の暴走止めて殿の負担減らしてやってください…。
 っていうか牛折神は、その巨体から来るパワーと突進力がウリなのかと思ったのですが。実はそれよりなにより火力系だったというフェイント。
 一方で復活といえば十臓ですよ。
 まあ復活自体は定石どおりでいいのですが、太夫に発見されるまでの彼が、殿との決闘をひとり延々反芻して至福に浸っていた……というのは予想外すぎました。
 結局、ぽっきり折れたウラマサが修復できると聞いて、俄然再戦の意欲が燃えて復活した十臓。同じはぐれ者同士、十臓ひとりが先に妄念から解放されるなんて我慢ならんかったんだろうなあとはいえ、つくづく太夫は厄介な寝た子を起こしてしまったんだなあと思います。殿逃げてー!
 そんなこんなで、ウラマサと三味線を修復するため、十臓と太夫はしばらくアクマロのところの用心棒をすることになりました。
 しっかしやる気のない用心棒ですよ。シンケンジャーの足止めしろと言われたら、本当に時間稼ぎ程度しかしないで、適当に頃合い見て引き上げてるし。
 でも、借り物の刀を使った十臓が、いまいち本調子でないのが芸が細かいなあと思いました。刃の付き方も間合いも切れ味も違うし、200年もウラマサ一本だった十臓にしてみれば、いろいろ使いにくいんでしょうね。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第34話「親心娘心」
 茉子の父親、唐突に登場。
 ということで、今日は茉子の成長回。
 第1話で輿に乗り召集に応じたり、特殊な環境で育ったから普通のお嫁さんになるのが夢だとか語ったり、さりげに謎だった茉子の家庭環境が明らかになりました。
 先の大戦で母親(先代ピンク)が心身ともに重症を負い、父親は妻の療養のため辛い記憶の残る日本を離れることを決意、けれど後継者である茉子まで連れていくことは許されず、当時5歳の茉子は日本に残され、祖母(先々代?)の元で侍修行。
 侍として戦った結果、父親が娘よりも優先せざるを得なかったくらいの心身喪失状態に陥った母親の姿を、茉子は自分の目で見ていたわけで、そう考えると最初の頃、丈瑠が主君と仰ぐに足る人間かどうかシビアに見極めようとしていたのも無理はないなと思います。
 同時に、大戦で両親を亡くしてそれでも志葉家当主として一人で修行に励んできた殿のことを、いちばん共感して、対外的な強さだけじゃなくてその裏の努力までちゃんと目を向けていたのも納得というか。
 一方で殿は、当代の主君として、車椅子が手放せなくなった茉子の母親の姿に、ずしんと胸に堪えるものがあったでしょうね。
 自分もまた失敗すれば、茉子を母親と同じ目に合わせるかもしれない、とか、絶対考えてしまったんだろうな。
 あと、婿養子の父親も、娘をどうにかして連れて帰ろうと一所懸命強引に振る舞っているのがことごとく逆効果で、ちょっと可哀想でした。「自分の子どもだけは安全な場所に逃がしたい」って、そりゃあ本音ですよね。
 5歳の時につれていく余裕がなくて、今ならその余裕も力(茉子の抜けた戦力を埋めるための財政支援)も手に入れたからようやく迎えに来ることができた、っていう親の立場と、今更迎えに来たって私は侍をやめるわけにはいかない、という子どもの立場と、互いに互いの思いを分かりあえたような決着のつけ方が上手いなあと思いました。
 そして三途の河では、やさぐれて酒をかっくらっていたドウコクさんが、久々に御大将らしくびしっとシメてくれました。
 アクマロさんがこっそり太夫と十臓を抱き込んだ件を承知してたなんて、ドウコクさん、酒びたりになってるふりして、しっかりアクマロの身辺探らせてたんでしょうかね。
 それとも単に、太夫のところにいるススコダマが探知機してるだけなのか。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第35話「十一折神全合体」
 続・シンケンジャー家庭の事情と成長編。
 第1話の召集の際、矢文を見るやためらうことなく舞台から駆け出して行った流ノ介ですが、やっぱり期待の若手が原因不明の蓄電っていうのは残された方は大変だよね、という。
 でも、茉子の時も思ったのですが、当代のシンケンジャーは、公私をうまく整理してますね。
 殿とことははちょっと怪しいですが、他はちゃんと、侍以外の部分を捨ててないというか。戦いが終わったら茉子は保育士とお嫁さん、流ノ介は歌舞伎、源太は寿司、千明は大学入り直すのかな、という感じで。
 でも流ノ介の場合、ことが芸の道だけに、事情はどうあれ舞台を投げた役者がまた戻ってきたとしても果たしてどの程度通用するものなのか、厳しいところですよね。本人はそのあたりのことは全部分かった上で、今は侍やってるんでしょうけれど。(毎日稽古は欠かしてないようだし)
 ともあれ、(いろいろ熱さが弾けてはいますが)基本的には侍としていつも厳しく己を律している流ノ介が、自分も出るはずだった若手公演が迫るにつれ気になって仕方なく、仲間にまで挙動不審がバレバレ……というのはやっぱり、割り切っていたつもりなのに漏れ出した未練ということなんでしょう。
 今まで競い合ってきた新太郎に理由も告げず出てきて、そのせいでようやく決まった舞台すら流れそうになってたことに、罪悪感をおぼえないわけもないし。
 でも、そんな中途半端な気持ちの時にショドウフォンを奪われて変身できなくなってしまい、かといって今更新太郎の前も出られず……と悩む姿が見たかったような気がします。なんかもう、変身できないことよりも、新太郎の芸の行方の方がよっぽど心にかかってたもようなのがちょっと違和感でした。
 まあどっちも解決したからいいですがね。
 芸の壁にぶちあたる新太郎の前に姿を現すシーン、面を被ったまま正体も明かさず(バレバレですが、まあ今は新太郎に顔向けできないというけじめなのでしょう)一言も口をきかず、ただ一心に舞うことで思いを伝える姿は、芸に生きる者らしくて素敵だと思いました。
 しっかしシリアスに悩んでいると、流ノ介はほんっと格好良いですよねえ………。
 と、新太郎と和解して清々しい笑顔で戦線復帰してからのハイテンションっぷりを見て、つくづく感じました(苦笑)
 まあ見方を変えれば、ぐるぐる悩んでいる流ノ介を信じて好きにさせておき、自己完結して帰って来た時、取り戻しておいたショドウフォンをぽんと渡して「行くぞ」と言える殿の素敵さに、流ノ介も感激しまくって、不甲斐なさの挽回をしようと一所懸命だったのかもしれません。
 つかそこまでして合体したシンケンハオーですが…………………。
 背景部分(台座?)、合体の意味ないような…………? いえあれまでくっついちゃうと、人型部分が動けませんが(笑)
 そして殿といえば、キャラデコのクリスマスケーキバージョン。
「いいか、侍たるもの、クリスマスはキャラデコだ!」
 侍とクリスマスに何の関係が、とツッコミいれるよりも先に、条件反射で「はい!」と答えたくなるお母さん方は多いと思います。あの笑顔とか販促…じゃなくて反則ですよもう(笑)
 そういえば今年の志葉屋敷のクリスマスは、ものすごく賑やかになりそうですね良かったね殿v

2009.10.12



 相変わらずにっき停滞中。仕事もですがそれプラスちょっと私事でばたばたしてます…。
 ぼけっとしているうちにマルクの新刊が発売され(マルクの相変わらずの不幸っぷりが良いですねえ)、今週は既に死神姫の新刊もせまっています。
 死神姫も相変わらずカシュヴァーンさんが不幸そう……愛する奥様の誕生日を彼女にとって良い日にしようと一所懸命準備してきたのに、いろいろ台無しになりそうです。
 でもきっと騒動が片付いて余計なお客にも丁重にお引き取り願った後は、ちょっとぐらいは甘い雰囲気にもちこめますよきっと。がんばって!
 ……今更ですがもしかしてみなぶちは主人公が可哀想(愛されてること前提ですが)な話に弱いのだろうか。と思ったりもしますが、考えて見るとカシュヴァーンさんは主人公ではありませんでした。
 おっかしいなあ設定とか他キャラとの相関関係とか精神的成長の伸びしろを考えると、ばりばり主役なんですが。でも彼が主役だと、何がどう転んでも少女小説にはなりませんというか彼視点で話がすすむと政争劇時々サイコサスペンスになりそうでイヤかも(笑)
 アリシアの天然フィルターって、そう考えるとほんっと偉大ですねえ。
 などと再確認しつつ、シンケンジャーまとめ感想。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第28話「提灯侍」
 前回、マグロの握りになって常温放置され傷みかけた揚句に猫に食われかけるという悲惨体験のせいで、握り寿司を見るだけで拒否反応が出るようになった源太。
 なので、本職の寿司屋も、シンケンゴールドに変身することもできなくなってしまいました。深刻です。
 ……いや寿司屋はともかく、変身に関しては、スシチェンジャーを握り寿司型から別のにモデルチェンジすればいいんじゃないかという疑問もありますが。元々自作なんだし。(仮に実戦ダメなままでも、源太はメカニック専念でも充分外道衆との戦いに貢献できると思いますが)
 ということで、源太のトラウマ克服のために、みんなで一緒に各自の苦手なものを克服しよう大会が急きょ開催されました。言いだしっぺは多分千明。
 茉子の粉吹き芋、ことはの納豆、流ノ介のサボテン(の針)、ときて、まさかここで殿のオバケ屋敷苦手設定が再び日の目を見るとは……!
「たけちゃん、まだこういうの駄目なのか。外道衆と戦ってるくせによう。こっちは作り物だろ?」
「その「作り物」が駄目なんだ!」
 のやりとりが可愛いです。幼馴染〜って感じで。
 源太のため、ぎゅっと覚悟をきめてオバケ屋敷単独踏破した殿はとっても偉いと思います。あられもない悲鳴あげたり外に出てきた途端にぱったり気絶したりとかしてたけど、試練はちゃんとクリアしました。たけるくんは強い子です。(笑)
 で、千明だけが、苦手なモノへの挑戦をしなかったんですが。ちょっと残念。進行役の特権?
 でも結局、源太の恐怖心を克服したのは、仲間の友情ではなく、爺のスパルタでした。恐怖にパニクる源太を黒子集団で押さえつけて口こじあけて無理やり食べさせる、って、鬼か爺。
 っていうかそれは食わず嫌いの治療法じゃあ……食えるなら怖くないだろうの原理なのか。いや治ったんならそれでいいですけど。
 復活ついでに、形見のつもりで完成を急いでいた御用提灯もといダイゴヨウも初陣です。矢継ぎ早に新アイテム開発なんて凄すぎるだろう源太。
 ………ですがダイゴヨウのコンセプトには根本的なミスがあったことがエピローグで発覚。
「岡っ引きは、侍じゃないぞ」
 素晴らしいツッコミだ流ノ介……! ふつーに寿司食いながら(口の中にものいれて喋ってはいけません)真顔でいうのがまた良。
 知らん顔して寿司食いながらも、即座に頷く殿と爺も素敵です。今まで武士の情けで黙ってやってたんだな……。(笑)

  ●侍戦隊シンケンジャー 第29話「家出提灯」
 提灯が製作者とケンカして家出って…………。
 いろいろ凄いけど、やっぱり、そんな提灯を作った源太がいちばん凄いってことなんだろうな。
 っていうか、ダイゴヨウは寿司の正しい握り方なんてどこでおぼえたんだ……。源太も、あんだけ怒るってことは、我流だっていう自覚があるのかな。
 茉子に諭されてる時の、
「あたし、源太の気持ち分かるよ。あたしも料理下手だから(以下略)」
「いや……俺は、べつに駄目じゃなくて。………フツー?」
 などという、寿司屋としての最低限度のプライドをかけた主張(笑)からも、源太が少なくとも、自分の寿司が普通レベル(not一流)だと自覚している節が窺えます。そういえば源太は茉子の料理ってまだ食べたことなかったような気もしますが、まあその破壊力についてはイロイロ耳にしてはいるのでしょう。
 そして、昼間は役立たずなんて言わせない、と飛び出したダイゴヨウの再就職先は、焼鳥屋の屋台の呼び込み&提灯でした。
 まさに適材適所ですが結局それ夜の仕事じゃん、というのは禁句です。
 そしてここで、製作者である源太に存在否定ととれかねない言葉投げつけられたと悔し泣きするダイゴヨウの姿に心を打たれ、殿が一肌脱ぎました。
 ぴっぽっぱとショドウフォンを操作して(左手操作でしたが、やっぱり右腕は完治してないのかな)源太にコールし、
「折り入って頼みがある。焼き鳥を、買ってきてくれ」ですよ。
 なんて回りくどい仲裁の仕方なんだ殿。でも「焼き鳥買ってきて」というだけであんなに格好良い人もそういないと思います。
 そんな無駄に格好良いセリフも、源太自身がやっぱりダイゴヨウを心配して現場にきていたため、あっさり空振りに終わってしまいました。でもまあ仲直りできてよかったね!
 結束を固めるシンケンジャー側に比べ、六文船はすっかり閑古鳥&ぎすぎすモード。
 太夫がいないので、ドウコクさんもイラついているようです。
 美味しくないけど酒飲むくらいしかやることがない。やさぐれてるなあ…。
「不味いなら飲まなきゃいいだろうに」というぼやくシタリさんが、ちょっと気の毒でした。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第30話「操学園」
 わーい学園潜入v
 さすがに全員転校生とはいかず、派遣メンバーは転校生ことは&熱血教習生流ノ介に絞り込まれました。
 転校生千明&教習生茉子、とかのほうが、腹芸ができて適任な気もしますが………いったいどういう人選なんでしょうか。
 おかげで千明が珍しくも、心配でいてもたってもいられない様子。天然のことはに潜入捜査なんてさせることが単純に心配なのに加え、サポート役がよりによって熱血ボケ担当の流ノ介というのが、ツッコミ人として落ち着かなくて仕方ないといったところでしょうかね。
 結局、殿も茉子もこっそり学校まで様子見に来てるし(なんかおとーさんおかーさんみたいだった)、やっぱりいろいろ不安なコンビだったんだな(笑)
 でも犯人暴いてからの流ノ介の動きはかっこよかったですよ。
 ダイゴヨウの光でアヤカシの糸を暴いたり、モヂカラで突破口開いたり、小技がきいてましたね。
 ですがまた殿が合体時に余るとは思わなかった………。合体に乱入したダイゴヨウが、勢いあまって殿を弾き飛ばし、自分が胴体になってしまいました。
「なんか、ようわからんものになってもうた(困惑)」
「殿!? 殿ーーーーー!」
「もういいよ、このままいこうぜ」
「そうね、なんか新鮮な気持ちだし」
「おまえら…………」
 殿切ない(笑)
 っていうか、あぶれたらあぶれたで、単独行動で何か活躍してくれるのかと思ったのに、本当に余って上空旋回しているだけだった殿は、やっぱりちょっと拗ねてたんでしょうか。
 あの後、流ノ介が必死になって謝ってたらかわいいなと思います。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第31話「恐竜折神」
 冒頭、三途の河原をお散歩しながら愚痴ってるシタリさんが、やさぐれててかわいかったです。
 太夫が帰ってこなくてドウコクさんは慢性的に不機嫌で、絶対何か企んでそうな新参者が我が物顔じゃあ、そりゃあ居心地も悪いでしょうねえ(苦笑)
 そして一方、現世では殿がやはり、仲間内にあってひしひしと孤独をかみしめておりました。
「おまえたち……全員で俺を潰そうとしているのか」
 勝負の世界はかくも非情です。でも七並べで延々ストップかけられるのって、確かに腹立つよね(笑)
(でも1枚も場に出せないとか………殿も大概引きが悪すぎだ)
「丈瑠も慣れてきたことだし、全力でいかないと」と、さらりと殿をカモにする気満々の千明&にんまり笑顔の茉子も大概ヒドイですが、ここはやはり、痛恨の罰ゲームで顔にヒゲ書かれている殿の御手をどさまぎでおさわりし招き猫ポーズを取らせたうえ、「にゃー」と鳴き方まで指導している流ノ介の侮れなさに着目すべきかと思います。
 この前の入れ替わり回で、ネコ殿萌えに火がついたんだな流ノ介。気持は分かるが、どさまぎでやりすぎじゃないですか。
 つか殿も素直にポーズ取ってちゃいけません。そこは一応拒否ろうよっ(笑)
 まあそんな感じで冒頭ばっちり微笑ましいシーンを楽しませてもらいましたが、お話の方もやっぱり良かったです。
 人質とられてシンケンジャーをおびき出す役を強いられた看護師さんに対する源太の態度が、すごく潔くて男前でした。
 罠だと察してはいても人質の子どもを早急に助けなきゃいけないから、俺たちは敢えて騙されたふりして誘いに乗ったんだ、っていうことや、侍も一般人も、誰かを助けるためがんばってるのは一緒だろ、っていうことをちゃんとセリフで語ってたのが、さすがお子様向け優良番組って感じ。
 そのくせ、決戦場面で、人質を柱にくくりつけて待ち受ける敵方(普通サイズ)に巨大ロボで空爆かけるという豪快な作戦(そして敵の数をざっくり減らしつつ、混乱に乗じて茉子が敵陣のど真ん中に紛れ込み、きっちり人質救出)をとっちゃうのが、良い意味で意表を突かれました。戦隊モノってふつう、敵が巨大化してから初めて自分たちもロボット呼ぶもんだし(苦笑)
 でも確かにここまで火力差があれば、有無を言わさず急襲かけて電光石火で人質救出、というのは、作戦としてとても有効だと思います。人質の位置は遠くから丸見えだったし、むしろ正直に出て行って人質に刃物とかつきつけられて「こいつの命が惜しければ(以下略)」って言われたら、その時点で身動き取れなくなっちゃいますもんね。
 そして一件落着、帰ったら今度は源太を交えてウノ対決が始まるらしいですよ。
 七並べで惨敗した殿も、ウノで雪辱果たす気まんまんです。かわいいなあ。
 っていうかきっと殿は、千明とかにルール教えてもらうまで、こういうゲームの類はやったことなかったんだろうなあ…。

2009.9.13



 前回にっきから1か月以上経過してしまいました。なんてこと。
 でも今週末は久々に2日間、掃除洗濯しながらも家でのんびりできたので、ちょっと充電できた気分です。まああと3日ぐらいお籠りしてても全く構わないのですが。何にもしないで寝っ転がって本読んでられる日が1日もらえたら、かなり幸せだろうなあ…。
 仕事は相変わらずばたばたしています。そしてなんだかこれからも一転二転しそうです。もういや…と思いつつも給料ないと困るのでがんばります。
 そして気がつけば9月、今月は影執事マルクの新刊発売です。わーい、楽しみv
 更に来月は死神姫の新刊も発売ですよ。
 追いかけているシリーズがテンポよく刊行されていくのって、ほんと幸せです。そういえば彩雲国もそろそろ何か出てもいい頃なような気がしますがどうなのか。クライマックス近いみたいだし、どう詰めるのか時間かけて練ってるのかな?
 あと死神姫は、ネットで表紙絵が公開されていましたが、カシュヴァーンさんが黒い衣装に戻っていてほっとしました。ますます美形度が進行し、ライダースーツっぽいですいきなりせくしーもーどです。(肝心の奥様には全く通じてないであろうこととか、リボンとお花の舞い踊るファンシーな背景からどうしようもなく浮いて見えるというのは秘密です)
 などと来月に期待しつつ、たまっていたシンケンジャー、先々週分まで消化。
 そういえばイナズマイレブンも、染岡離脱前から感想停止してますね。感想メモは保存してあるんですが、どうしようかな…。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第25話「夢世界」
 開始早々、茉子の手料理という脅威にさらされる男連中。
「覚悟はできている」
 家臣の心づくしを無にしてはならないという信念のもと、腹痛でひと晩寝込んだという苦い過去にも揺るがず、逃げず騒がず待ち受ける殿。そんなところが無駄に素敵です殿ー!(笑)
 殿だけじゃなくて流ノ介も千明も、悲愴な顔をしつつも、茉子姐さんの手料理をきちんといただく構えです。
 自分の料理が大不評だと知って、だったら食べなくていいわよと自分でヤケ食いを始めた茉子にとりすがり、「はい、俺が食べる!」「私が食べる!」と立候補しまくりだったし。そんな流ノ介と千明の後ろで、ノーマークになった殿も、こっそりきっちり食べてるんですよね。(かなり辛そうだったけど)
 ああもう、みんななんて男前なんだっ。
 そんなほのぼのシーンから一転、ドウコクさんちは修羅場の相を呈しております。前回自分で落とし前をつけに行ったはずの太夫が結局再度十臓を見逃した格好になってしまった上にやさぐれて成仏するのもいいかもなんて開き直ってしまったので、ドウコクさん今度こそご立腹。
「太夫。何百年たとうと、てめえがそんな簡単に綺麗さっぱり成仏できるかよ?」
 …………今回で、太夫の三味線が、彼女を捨てて他の女と祝言をあげようとした男のなれの果てであることが明らかになりました。
 が、そうなるとドウコクさんは、全部承知の上で太夫が弾く三味線(=昔の男)の音色をいたく気に入っていたわけで、太夫もドウコクの愛人やりながらその求めに応じて毎日三味線弾いてたわけで。
 ………すごい。日曜朝7時台に描写するには濃ゆすぎる関係性。
 ところで新左(三味線)と太夫は結局どんな関係だったのでしょうか。太夫が元武家の娘で、没落する前は許嫁かつ相思相愛の仲だったとか?
 でも太夫のことを「薄雪」とか女郎名くさい名前で呼んでたってことは、やっぱり客だったのかなあ……花魁の客になれるほど金持ちにも見えませんでしたが。(失礼)
 そして太夫に過去をつきつけるためにドウコクさんが差し向けたアヤカシは、人間を夢の世界に引き込んで食べてしまうという迷惑な奴でした。
 ということで、何故か源太が餌食になり、それを救うために流ノ介と千明が殿の術で夢の世界にダイブ。
 自分の握る寿司がついにミシュラン三ツ星を獲得するという至福の夢のとりこになる源太に対し、久々に千明のツッコミがさえています。
 千「源ちゃん…………(ため息)夢見すぎ」
 流「源太! 目を覚ませ! これは夢だ!(中略)おまえの寿司は普通だ! フツー! 思い出せ」
 源「何!? てめ、ミシュラン寿司食ってみろ!」
 流「フツー寿司だ!」
   千「それはどうでもいいから!」
 ここのセリフの流れほんと楽しかったv
 でもって千明の機転により源太もきっちり復活……は良いのですが、その後、現状で動ける殿と源太2人だけでダイカイシンケンオー出しちゃうとか凄すぎです。ただでさえ、精神系の大技かましてモヂカラ大量消費の殿は立ってるのも辛そうだったのに……!
 でも、そんな状況でも「どうなっても知らねーぞ!」と言って無茶に付き合えるのは、幼馴染である源太ならではだと思います。闘いの後、地面にへたりこみながら「さすがにキツかったな」とか言って笑い合うところとか可愛かったし。
 っていうか十臓は、本気で殿と決闘したいなら、もうちょっと登場のタイミングを選ぶべきだと思います。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第26話「決戦大一番」
 ついに来ました殿vs十臓一騎打ち回。
 毎回あまりにも十臓のお誘いのタイミング悪かったため、当分ずるずる延期かと思われておりましたが、意外に早く決闘実現です。
 よかったね十臓、予約をとるというスキルを覚えた甲斐があったね!(笑)
 精神系の大技つかった揚句に源太と2人だけでダイカイシンケンオーで大暴れし疲労困憊の殿ですが、そういうわけで、とうとう十臓と決闘する羽目になってしまいました。が、何やら意外に決闘に前向きなもよう。
 外道衆を倒すという使命とは別に、一人の侍として奴と闘いたいみたいなことを言ってましたが、殿って「強い奴と手合わせしたい」とかいうキャラにはみえなかったのですが……。それとも、道を誤り外道に堕ちたかつての侍を、同じ侍として止めねばならん、っていう心意気なのか。
 そして更に意外だったのは、殿と流ノ介がいつのまにか理解し合っていたらしきことでした。
 家臣として必死に殿を制止する流ノ介、っていうのはまあそうするだろうな、と納得できたし、殿の覚悟のほどを知った流ノ介が最終的に折れるのも想定内だったのですが。
 決闘に赴くに際し流ノ介に留守(とインロウマル)を託す殿と、信じて待ってますその間は任せてくださいと言わんばかりに堂々と託される流ノ介と、交わす笑みがすっごく分かりあってる感じでびっくりしました。
 流ノ介、いつのまにかこんなにも殿の信頼勝ち取ってたんだな………。微妙にうざがられてるんだとばっかり思ってたよごめんよ!(笑)
 でもって、忠実な腹心に対し如何なく主君の貫録を示した殿ですが、決闘のシーンがこれまた格好良かったですよ。
 つか場所が崖の上になった時、絶対殿が重傷負って海に落ちて生死不明以下次週! になると思ってました。すみません殿!
 肩を貫かれた時とか、本気で心配しましたよ。肉を切らせて骨を断つ戦法だったわけですが。なんとしても勝って家臣たちのもとに帰るんだという強い意志をみました朝から大絶叫です殿素敵っ。
 でもまさかこの段階であなたが勝つとは思わなかった………。(待て)
 まあ、片方が崖から落ちて行方不明、というのは読み通りでしたが。でもちゃんと決着ついてましたよね。
 十臓のことだから、絶対復活するでしょうが、その時もやっぱり「おまえと切り結んだ時のあの快楽を再び…!」とか、喜々として殿のストーカーするんでしょうか。
 そしてその前に太夫とからんでくれると嬉しいなあと思うのですがどうでしょう。
 でもってエピローグ、志葉屋敷でお疲れ様会の時に、怪我で利き手を吊っている殿のために寿司をあーんしてあげる役を巡り、源太と流ノ介が熾烈な競り合いをしていたのが笑えました。結局漁夫の利でことはが勝利しておりましたが。(まさに天然の勝利)
 つか殿も、男にあーんされても厭そうにして頑として口あけなかったのに、ことはが差し出せば素直に食べるんですね。まあ気持は分かりますが(笑)

  ●侍戦隊シンケンジャー 第27話「入替人生」
 予告の時点から楽しみでしかたなかった(これ殿執事の回でも言った気が)、殿のマネキネコ回。
 いや本筋的には、殿をはじめ年長組がことごとく戦闘不能状態におちいり、年下コンビが一所懸命がんばる、の回だったのですが。
 でもせっかくの魂入れ替えネタを、メンバー同士でやらないで人と静物でやってしまうのが、もったいないというか逆にシンプルでよかったというか。
 でも招き猫とか小便小僧の置物とか扇風機とか握り寿司に、入れ替えるべき魂があるのかという根本的な疑問が。いや付喪神とかはあるんだろうけど。にぎりずしなんて、ついさっき源太が握ったばっかし……。
 なんにせよ、残った殿たちの身体の方が、なるべく「元」のかたちにもどろうとしていたのはシュールでした。
 招き猫と小便小僧はポーズからして一目瞭然としても(流ノ介の身体であの微妙な微笑みまで再現しているあたりがすごかった・笑)、にぎりずしとか、うずくまっただけじゃん分かんないよ!
 まあそれはそれとして、やっぱりネタ的な面だけじゃなくて、本筋もちゃんと良い話なのがシンケンジャーのすごいところ。
 特に今回、年上メンバーが総倒れでも委縮せず、不安がることはを元気づけながら自由な発想で作戦たてて実行できちゃう千明が、ほんとにいい男だと思いました。
 殿の顔にらくがきしたのは、ことはを笑わせて気持ちをほぐすためだけじゃなくて、単純にイタズラ心をくすぐられたからでしょうが。写メまでばっちり撮ってるし!
 自分たちらしい、をコンセプトに作戦を考えた後、ことはに
「ちょっと無茶なんだけど、やってみていい?」
 って持ちかけるときの言い方も、千明っぽくていいなあ、と。リーダーっていうより、イタズラを仕掛ける共犯者的なおねだりで。
 逆転の発想的な作戦も、枠にとらわれずトリッキーな千明らしいというか。自分と敵の中身を入れ替えればあのアイテム俺が使えちゃうじゃん、とか、普通絶対考えませんって。
 しかも、敵in自分と静物を更に入れ替えて、自分の身体を人質にされるリスクを減らすと同時に、抵抗封じて脅し効果もばっちり、という。抜け目ないです千明ってば。
 2人でちゃんと連携して、インロウマルも使いこなしてロボ戦もできた(さすがに火力制限はありましたが)のも良かったです。終わった後2人でばててるのも可愛い。ほのぼのしてて和むなあ年少コンビ。
 そして敵サイドでは、太夫離脱フラグの埋め合わせのように、新たな幹部級の気配。
 血祭に骨に薄皮に臓ときて、次はすじがらですか。語感がほのぼのなのに食わせ者っぽくて絶妙なネーミングだと思います。
 それにしても殿、まだまだ痛む右腕を、ずっと招き猫ポーズに上げてたんですね。ああまた完治が遅れる……。

2009.8.8



 8月に突入してしまいましたね………。
 明け方とか暑くて目が覚めてしまうので、最近すっかり寝不足です。といっても一晩中エアコンかけて寝るのも健康によくない気がするし……。困ったものです。
 そして8月は破妖の鬱金4が発売される……ということに気付いて、本屋さんでみつけてちょろっと立ち読みしてきました。…買わなくてごめんなさい。完結したらまとめ買いします多分!
 なんとなく本筋を覚えているつもりではいたのですが、ラスがいきなりあんなことになっていたり緋陵姫らしき人が復活(?)していてびっくりでした。いや3巻ラストから作中時間もかなり飛んでるらしいですがっ。
 ところでみなぶちの心のオアシス・邪羅くんの出番って今回ありましたか。立ち読みの分際で言うのもなんですが、なかった気がするんですが!
 というか、ラス親衛隊一同そっくり描写がなかったような…?
 まあ彼らがラスの今の状態を知っていたら、奪還に動かないわけがない………と思うんですがどうなんだろう。
 でも今の浮城に、リーヴィに嗅ぎつけられずに秘密を保持できる防御力があるとも考えにくいですが。ああなんか実際どうなのか気になってきた。もう一回本屋行って読み直してこようかな…。
 そして、今の紅蓮姫はもはやラキスと過ごしていた頃の紅蓮姫ではない、というような作中の指摘に、思わず大きく頷いてしまいました。うん、紅蓮姫もラキスを失ってからいろいろあったんだし。
 生まれたて&初恋真っ最中な乙女時代と比べられて、今のきみはどうこうとか言われても、本人だって心外だよね(笑)

  ●侍戦隊シンケンジャー 第23話「暴走外道衆」
 ついに出ましたパワーアイテム・漆塗りの印籠。
 それを保管していた菩提寺住職がまさかのうっかり八兵衛さんという、配役上の遊び心が楽しいです。現格さんも初代レッドでワンカット出演あったし、下手すると翌日月曜20時水戸黄門新章スタートの宣伝になっちゃうんじゃないかと(笑)
 そしてやっぱりドウコクさんはお籠り中(そして着実にパワーアップ中)でしたが、日頃頭を押さえつけられていたアヤカシが鬼の居ぬ間に好き放題、という困った事態。
 いや人間的にはともかく、シタリさん的にそれの何が困るのかよく分かりませんが。人間界への侵入に総量規制でもあって雑魚にわらわら通られると困るとか、そんな感じなんでしょうか…?
 まあそれはともかく、ドウコクさんを出し抜こうとしたアヤカシに脅されて(一応)、今度はシタリさん自らが殿に手を出しに行きました。致死性痺れ薬をこっそり盛って動けなくなった殿を見下ろし、早く言わないと心臓もとまるよ〜、と封印の文字の件を聞き出そうという、相変わらずの外道っぷりです。
 っていうか知らなかったシタリさんてば戦闘もいけたんだ……。源太と互角以上っていうんだから相当ですよ。
 そして十臓は、源太の寿司をお気に召したようで。
 去り際につきあいで一貫口に放り込んだ後、思い直してもう一貫、わざわざ取りに戻ったんだから、「気に入った」というのは本心のようです。あのあたりの小芝居が妙に可愛かった…。
 まあそれはそれとして、今回のメインはやっぱりアレですよ。毒盛られてぜいはあ状態の殿ですよ。
 先祖のお墓に手を合わせてるシーン(一歩下がったところで他の4人もならってるところとかも良)とか、寺の僧たちを守るため、枕元に詰めていた流ノ介たちをためらいなく行かせるところとか、シタリさんの脅迫にも屈しない決意とか、まっとうな見どころは今回もたくさんあったのですが、やはりどうしても邪な見方が優先してしまいますごめん殿。
 白砂利の上を這いながらぎりりと歯噛みしてるお姿とか、おいたわしいんだけど色っぽくてどうしようですよもう。
 源太がかけつけた途端に気が緩んだのか、がくりと意識を失うところとか、幼馴染に対する信頼を見た気がしました。
 でも最終的に颯爽と現れて(ほぼ漁夫の利でしたが・笑)シタリさんの魔の手から殿をさらっていったのは、影で様子をうかがっていた十臓というオチ。
 っていうか、見た感じ180超確実な殿を軽々と担げる十臓は、さすが人間やめてるだけあると思いました。源太じゃアレは無理だったろうな…。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第24話「真侍合体」
 ドウコクさんふっかーつ。
 ということで、一所懸命自己弁護するシタリさん。
「ドウコク分かってるよね? あたしがゴズナグモに協力したのは脅されてのことさ。悪いがおまえさんの命より自分の命が惜しいからね」
「もういい。その正直さに免じようじゃねえか」
 おお太っ腹。まあそれだけ良くも悪くも気心のしれた仲ってことでしょうか。
 ですがドウコクさんてば、一転、太夫には厳しいです。
「なあ、太夫。できるよなあ? …十臓殺ってこい」
 静かな口調が怖いです。他の男に情けをかけてやったことを(一度きりなら、ってことかもですが)責めず、でも落とし前はきっちりつけさせる。という。
 そして太夫も、一言も反駁せず席を立ったのは、弁解なんかじゃなく行動で証を立てることの必要性を、よく分かっているからでしょうね。
 うおうなんかこのカップルかっこいい……!
 …まあそもそも、太夫に十臓を仕留めるだけの実力があるのかという素朴な疑問もありますが。大丈夫なのか太夫。シタリさんとか明らかに不安そうだったよ!
 でもそのへんは、ドウコクさんも期待してないのかもですね。太夫が覚悟を示せるかどうかが問題、という。
 そして先週ラストで首尾よく殿をゲットした十臓は、とりあえず解毒をしようと、殿をいつぞやの聖なる湖に投げ落とし&意識回復したところに頭を押さえつけて無理矢理たらふく水を飲ませるという荒療治。っていうか半死人相手なんだからもーちょい優しくしてあげてください殿がおぼれちゃう…!(泣)
 そして殿の回復を待つ間、焚き火を囲みながらの語りの中で、十臓の過去の一端が明らかに。
 やっぱり大量殺人で外道に落ちたんですね…。ただ、後悔はないのかと問いかける殿にみせたきれいな笑みは、むしろ逆に何か秘した事情が感じられるというか。一族がひそかに葬られた寺の名前も、ちゃんと承知してたようだし。
 それから殿に執着する理由として、「おまえもどこか歪だから…かもしれないな」っていうのは何かの伏線ですか。殿と爺の「捨て身の一策」発言といい、殿にはまだ何か、流ノ介たちに言ってないことがあるんでしょうね。
 そういえば今回は、直感で印籠完成させちゃう源太天才! とか、バージョンアップした殿強!(復帰時の、ピンチの流ノ介たちをすっと背中で守りながら告げた「遅くなった」は惚れぼれするほど格好良かったですよ。背中で語ってるのにちらりと横顔向けてるのが、流ノ介たちに対する「心配かけてごめんな」的ていすとが読み取れました) がメインだったので、流ノ介たち4人がいまいち活躍できませんでした。いや敵は元々強かったのが更にバーサーカー状態だったしこっちは怪我完治してないしディスクもなかったんで劣勢はしかたないけどさ!
 殿を守れず敵も倒せず、己の力不足を痛感してる描写があったし、今後また各自の成長回があるのかな?
 ………そして。
 今回お披露目の殿バージョンアップモード・純白の陣羽織。
 ……………正直、予告とかで観た時にはもっのすごく微妙でした。
 だって変身後レッドの逆さゆでたまごみたいなつるんとまんまるな頭部を、陣羽織のとんがり立襟がとりまいているんですよ。どう考えてもバランス悪いだろう、という。
 ですが今回動いてるところを観て、ちょっとだけ認識を改めました。
 胸から上をさえ視界にいれなければ、けっこういけるかもしんない。
 戦闘時、身を翻すたびにひらりとなびく裳裾は、意外にかっこいいというか、むしろとってもせくしーです。スリット深いしね!(違)
 つかアレ、よく考えたら社長(by遊戯王)の白コートと前から見たシルエットがおそろいでした。どうりで懐かしい感じがしたんだ…。

2009.7.26



 …しまっただいぶ日記をさぼってしまった。
 週末結構出歩くことが多くて、ついでにいろいろばてていて、パソコンに向かう時間もだいぶ減ってしまいました。
 疲れた時は布団に寝っ転がって、本を読んでることが多いです。最近は富士見ファンタジアにまた手を出しており、影執事マルクにハマっています。
 苦労性な主人公が皆にいじられながらがんばる話っていいですよね。半ば以上挿絵が動機で買ったのですが、すっかりキャラが気に入っています。女の子みんな可愛いし!(ここ重要)
 敢行ペースが速いのもいいですね。
 ということで、たまっている感想消化。とりあえずシンケンジャーから。

  ●仮面ライダーディケイド  第24話「見参侍戦隊」&第25話「外道ライダー、参る!」
 1週おやすみを利用して、シンケンジャーがディケイド枠に出張です。わーいv
(展開的には、シンケンジャーの世界にディケイド御一行様がふらりと現れた訳ですが。まあ番組枠的に)
 単なるお遊び回と思いきや、殿と士それぞれに「帰りを待っていてくれる人、戦いの後で帰れる場所」という共通テーマを提示した、しんみり良い回でした。
「俺は通りすがりの仮面ライダーだ」と嘯き幾つもの世界をさすらい続ける士の姿に、殿はきっと、1人で戦っていた頃の自分を重ねて感じるものがあったんでしょうね。
 そして士は、帰りを待ってくれてたなつみかんに(こっそり)じんわりするのもいいけれど、照れる家臣たちに囲まれじいの待つ屋敷に帰ってゆく殿の背中から、常に隣にいてくれるユウスケのありがたさをもっと自覚した方が良いと思います(笑)
 ユウスケはいい奴ですよほんとに…。「手伝いにきた。…要らないかもしれないけど」のセリフが泣けました。(あそこのシーンは、「いや、助かる!」と即答した流ノ介が偉かった)
 まあそれはそれとして。今回最大の見どころは、殿のふくれっぷりですよ。
「…がんこじじい」
 おお、殿にしては暴言だ!
 そこまでふくれてる理由が、腰痛に悩まされてるはずのじいが意地張って病院に行かないから、ですよ。病院に行く行かないでムキになって、じいと売り言葉に買い言葉になってるんですよ。可愛すぎです殿。
 後半、爆弾(嘘)騒ぎの時、ことはにあっさり押し倒され、どかせようともがいていた姿も可愛かったです。殿として不覚をとった格好ではありますが、爆弾がブラフだと察していた殿と本物だと思いこんだことはの気迫の差だろうので仕方ないですね。
 っていうかあれはむしろ、必死で殿様をソファに押し付けて自分が盾になろうとしてることはが健気で可愛いすぎですよ! ああもう和むなあこの親子(違)
 そして同じく爆弾が本物だと思い込んでいたにもかかわらず、お約束ギャグで千明あたりに放ろうとせず、自分で抱え込んで他の皆を退避させようとしてる流ノ介は、地味に素敵だと思いました。いやだいぶテンパってたけどさ!
 つか船にドウコクさんと太夫がいなかったような。どこいっちゃったの…?
 そして新種ライダーの誕生&暴走を得々とディケイドのせいにしていた鳴滝さんは、力いっぱい逆効果だと思いました。
 殿は一応最初は士のことを得体のしれない男として警戒してましたが、見るからに怪しい風体の鳴滝さんがディケイドが悪だと焚きつけた(そして普通の女の子な外見のなつみかんが士に味方した)が故に、かえって士を信じる気になったような気がします。
 っていうか鳴滝さん、今回の事件はどう考えてもディエンドが諸悪の根源で、ディケイドが来ようと来まいと何ら展開的に影響なかったような気が…………。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第21話「親子熊」
 ディケイド出張編の前編後編の間にはいった閑話及第エピソード、千明のおとーさん登場。
 こちらも幕間的なお話のくせに、例によって良い話でした。
「とにかく明るい子に、って、名前も千の明かりで「千明」ってつけて」とか「姐さん、強くなると、もっと強いのが見えるんだな」とか、聞いてて気持ちの良いセリフも多かったし。
 そしてファミレスで揃ってオレンジジュースとパンケーキを注文していた千明とおとーさんが、ものすごく似た者父子って感じで良かったです。
 おかあさんは千明の小さい頃に亡くなって、おとーさんは自炊あんまり得意じゃないらしいということは、基本ファミレスな食生活だったんだろうか……。で、いっつもパンケーキ頼んでるおとーさんの影響で、千明もおやつといえばパンケーキをオーダーするようになったんだろうなあ。と妄想。
 ちゃらんぽらんに見えて、やる時はやるぜ! なオヤジ、という設定も格好良いですおとーさん。久々に真剣な父親の顔を見てその強さを痛感して、千明もいい男に育ちそうですね〜v
 ところで千明の越えていくべき仲間の強さランキングだと、
  ことは < 流ノ介 < 源太 < 茉子 <<< 殿
 なんですね。流ノ介が源太より下っていうのもなんか不憫な気もしますが(笑)、千明的には、そんなある意味規格外のスペックの源太よりも更に姐さんのが上なんだなあ、と、なんか妙に感心しました(笑)
 そしてやっぱりドウコクさんと太夫の姿が見えません。なんか映画と連動してる設定でもあるのかな? 

  ●侍戦隊シンケンジャー 第22話「殿執事」
 予告の段階から楽しみで仕方なかった、殿&ことは回です。ああもうネクタイな殿が凛々しい&ドレスアップことはが可愛いいいい!
 っていうかことはがメインなのになんでタイトルが「殿執事」なんだ。いやものすごく分かるけど!(笑)
 ことはがお嬢様になりすますということで、囮作戦か何かかと思ったら、外道衆とは関係ない、源太の個人的な頼みごとだったんですね。道理で流ノ介に命じずに、殿自らが執事役を務めたわけだ……。
 でも、礼儀作法を心得てる殿なら執事なりきりもお手の物よねー、とか思っていたら、実は殿は執事(奉仕する側の立場)というものを全く理解していなかったという罠。
 恐縮しまくってるお嬢様の隣で腕組み仁王立ちとか、執事がそんなに存在感あっちゃあ駄目だろう殿…………。
 源太にせっつかれたり、ばあやさんに怒られたりして、ああそういうものなんだと初めて気付いてるのが、良くも悪くも他人にかしずかれていることに慣れてる「殿さま」なんだなあ、と。
 そしてやっぱりシンケンジャー、別に今日は殿の執事に萌える回ではなくて、ちゃんとことはの成長回ですよ。
 純粋に慕ってくれるのは可愛いと思うけど、あんまり「殿様」を絶対的存在として盲信してもらっても困る、ということで、ことはの自主性を育てようとする殿。
「俺がいても、おまえはおまえの立ち位置を持ってろ、自分の中に。あの流ノ介だってそうしている」
 言いたいことは分かるし流ノ介のことをちゃんと評価してるのも分かるのですが、「あの」って言い方ひどくないですか殿(笑)
 でも諭されても、あんまり分かってないことは。ここで、まだ無理か、みたいな顔で苦笑して頭をなでてあげる殿は、本当におとーさんに見えました。
 でもって今回のアヤカシは、恋心を抱く命が大好物という変わり物。そりゃあんまり三途の川の足しにはならないわ…。
(ところでそんなアヤカシが、シンケンジャーの面々を総スルーしていたのがちょっと意外でした。流ノ介とかどうなんだい? …殿萌え的な意味で・笑)
 そのアヤカシが自分に好意をよせてくれてるお坊ちゃまに取りついてしまい、ならばと、お坊ちゃまが自分に幻滅するよう仕向ければいいと閃くことは。
 はいいのですが、お坊ちゃまが嫌う「使用人に高飛車で玉の輿を狙う打算的な女」を演じるため、殿を役立たずと詰りひっぱたくという思い切った作戦に出ました。
 でも、身長差の問題を解消するため、ベンチに乗ってからひっぱたくとか、殿をひっぱたきながら自分の方が半泣きになってるとか、最後はビンタじゃなくて頭ぺしぺしになってるとか、もう可愛すぎて可愛すぎてどうしようですよ。
 作戦がうまく行ってへなへなと座り込んじゃうことはを、褒めてあげる殿も、すっごい優しい顔してるんだ……こんな顔、ことはか小動物にしかみせないだろ的な。
 ほんとにこの2人が仲良くしてるとなごみます。
 そういえば、お坊ちゃまがことはのことを本気で見染めたのかと思い至った千明が、ちょっと動揺しておりました。こっちはおにーちゃんな心境なんでしょうか。
 そして最近姿を見せないドウコクさんは、夏場は力が肥大しすぎてお籠り状態…なのかな?

2009.7.6



 7月突入です。
 ……もう夏なんて嘘のようです。
 先週は体調を崩していたので、カレンダー観ながら仕事してたくせに、月が変わったことにしばらくの間気付いてないボケっぷりでした。
 とりあえず今週から心機一転ばりばり仕事片付けたい………です。あくまで希望ですが。
 そういえば幻狼ファンタジアから出た駒崎先生の和物時代劇買いました〜v
 おっさんばっか、という先入観のもとで読みだしましたが、主人公がいたいけな少年だったせいかちゃんと女性キャラも登場していたり色恋的な要素も盛り込まれていたおかげか、べつにそんなむさくるしい印象はなかったです。おっさん度で言ったらバンダルの方が圧倒的に上かな(笑)
 例によって続きが気になるところで終ってしまったので、続刊が楽しみです。

  ●イナズマイレブン第38話「帝国の逆襲・後編!!」
 ……か、影山発案だったのか皇帝ペンギン。
 などという衝撃の真実がさらりと明かされる中、もはや「何故ペンギン」というツッコミすら無意味になりそうな超絶ハイテンションな後編。
 それにしても切なかったですよ。佐久間もそりゃあ痛々しかったけど、源田に至っては、本人は堂々と正キーパーとしてゴールを守ってるつもりでも、実態は「シュートなんて打ったらこいつの身体がどうなっても知らないぜ」という人質でしかないわけですし。
 影山には負けたくないが佐久間たちを守りたい。そんな辛い立場の鬼道さんに手を貸すのは、もちろん雷門のチームメイトたちでした。
「俺に任せな。見てな、源田って奴があの技を出す暇もねえくれえ凄ぇシュートをぶちかましてやるよ」
 吹雪かっこいい…!
「大丈夫さ、鬼道。佐久間にはボールを渡さない。サッカーができない辛さは、俺が一番わかってる」
 一之瀬かっこいい…!
「2人を守って、そして試合に勝つんだ!」
 キャプテン相変わらず男前……!
 そして一斉にうなずく雷門イレブン。鬼道さんでなくてもほろりときますよ。ほんと良いチームだよね!
 ですがキャプテンは冒頭でペンギンくらって大ダメージだし、染岡は意図的に足攻められて倒れつつも無理してフィールドに残り、一之瀬は吹っ飛ばされ、結局佐久間も源田も無理を重ねて、と、鬼道さんが試合中ずっと仲間を気遣って叫んでばっかでつらかったです。
 佐久間と源田のことにも責任感じてるんだろうけど、特に染岡に関しては辛かっただろうなあ……二度目のは直接的に庇ってもらっちゃったわけだし。
「…ッ、残しといて、よかっただろ?」
 ……染岡はきっと、先刻の怪我で自分が既に故障者リスト入りであることを自覚してて、チームの要である鬼道をここで怪我させるくらいなら俺がまとめてダメージ被ってやらあ、くらいの心意気で、怪我をおして鬼道の前に飛び出していったんだと思うんだ……ちくしょう渋いぜ染岡。
 そして染岡のその心意気とチームメイトとしての信頼を、鬼道さんは否応なしに痛感したんだと思うんですよ……ああせつない。
 っていうか鬼道さん自身も大概無茶しまくってましたが。不動と打ち合い&頭突き合いやったり皇帝ペンギン打ち返そうとして弾き飛ばされたり。あなたこそ怪我だいじょぶですか………。
 そしてドーピングの誘惑に心が揺れたまま地味に危機度が増している風丸ですが、壊れていく佐久間を目の当たりにして、何か非常に思うことがありそうな顔をしていました。
 あれはどっちに転んだ顔なのかな……今回の件で踏みとどまってくれればいいんだけどな。
 そして影山も、何だかんだ言ってもドーピングにはあまり価値を置いていないような気がします。てっとり早い勝利のためには有効だけど所詮実験台としてデータだけ取って使い捨て、みたいな。本当に自分が一流と認めた選手には、ヤバい薬は使わないんじゃないかな、と。
「これまで私が手がけた最高の作品を教えてやろう。それは鬼道、おまえだ」
 ……ですもんね。だからこそ鬼道さんへの執着は容易に解けそうにありませんね。鬼道さんにはいい迷惑ですが。
 そして、試合が終わり不動(っていうかあの赤い結晶)から離れてようやく正気に返ったらしい佐久間が、またせつなかったです。ストレッチャーに乗せられた姿がほんとにお人形さんみたいに力なくて……。
「悪いな…鬼道。久しぶりだっていうのに、握手もできない」
「………構わない」
 置いてかれて寂しかった、とか、また一緒にサッカーしたかった、とか。根っこのところにあった思いは、そういうことなんだよね…。
 体が治ったら。待ってる。とかけあう言葉が辛いです。
 そしてこっそり赤髪のあの子も、物陰から事態を見届けていたもよう。つらそうな顔してたということは、やっぱり、ほんとは楽しいサッカーが好きなのかな。
 でもって来週。うぎゃああああ染岡…………!

  ●侍戦隊シンケンジャー 第19話
 流ノ介と源太の歩み寄り編…というか、流ノ介が源太を認めたお話。
「侍というより、職人だな」
 侍の血筋でもないのに電子モヂカラを具現化するシステムを開発し、オリジナルの折神まで作っちゃう源太に対する流ノ介の言ですが、でもこれが侍より職人が格下的なニュアンスで言われてたのが気になりました。
 侍であり歌舞伎役者でもある流ノ介だからこそ、職業差別はないと思うんですよね。それとも、だからこそ適材適所の発想で、おまえは侍(実戦部隊)より職人(開発支援担当)に専念すべきだ、って言いたかったのか。
 そして流ノ介の言葉に怒りつつも、ただ反発するんじゃなく皆のアドバイスを素直に聞いて、流ノ介の生活態度を観察して侍の何たるかを学んでみよう、となるのが源太の偉いところです。
 っていうか、流ノ介と友好関係を築くためには、殿に対する幼馴染全開の馴れ馴れしい態度を直すのがいちばんの早道だと思うのですが。(……でも源太と2人でいる時の殿はほんとに素の顔をしてるので、これが見られなくなるのは惜しい)
 そして今回初めて敵側ではシタリさんが出張ってきたわけですが。飄々としてるくせに言ってることとかやってることが残忍で怖かったですね。
 日頃ドウコクと他の外道衆との緩衝材的な役割をつとめてたりして好々爺なイメージが強いのですが、さすがというか外道衆の長老格。ほんと外道。
 それにしてもいくら流ノ介が朝の稽古に遅刻するなんてありえないからといって、時計の針が定刻を過ぎた途端に、何かあったに違いないと断定し流ノ介のジョギングコースを探索に出動しているあたり、ひそかに殿の勘というか流ノ介への信頼はハンパじゃないなと思いました。よかったな流ノ介、アンタの側近としての心意気ちゃんと殿に通じてた…!
 一方の流ノ介サイドも、
「殿は来る。そしてわたしは戦う。それだけだ」
「…なるほどな。信じてるんじゃなくて、疑わねえんだ」
 という淡々とした会話がすごく良かったです。源太を侍と認めた後の、「無理でも戦ってもらう」も格好良かった。
 いざ殿が本当に駆け付けてきてくれた時、源太はホントに来たのかよと呆れながらも感心してたけど、流ノ介ってばべつに得意がらずに、ささっと殿に駆け寄り、冷静に敵の特性を注進してるし。
 今回は流ノ介は首尾一貫して格好良かったと思います。(エピローグ除・笑)
 っていうか流ノ介が真面目にかっこよかったのって久々かも(笑)

  ●侍戦隊シンケンジャー 第20話
 ことはの誕生日にサプライズパーティーを企画し、こっそり準備中の殿+家臣4名。
 バースディケーキの注文のためメモ片手におつかいに出される殿がかわいかったです。素晴らしい采配だ千明(笑)
 殿にそんなことをさせて…! と血相変えて役目を変わろうとする流ノ介に、拗ねたように「いい、このぐらい俺がやる」と返している殿とか最高です。がんばれ殿、何事も社会勉強だ!
 そんな楽しい導入部から一転、戦いの場でことはが敵に魂を吸い取られ、あと1日の命と宣告されてしまうわけですが、「(被害が)うちだけで良かった」とけなげに微笑んでみせることはを抱き起して絶対助けると励ましてる殿とか、その後意識を失ったことはをそっと布団に戻してあげる殿とか、とにかくもうおとーさんみたいで素敵でした。
 そして今回、人が生きて三途の河に行くためには、生きながらに外道に身を落とさなければならない。…ということが十臓の口から明かされたわけですが、この時バックに太夫の三味線とイメージが入るのが良い演出でした。
 十臓の場合は、剣の道を究めるため人を斬りまくった……とかなんだろうけど、太夫はいったい何をやったんでしょうね……。
 まあそれはそれとして、ことはの命を救うためには、三途の川に逃げ込んだ外道衆を探し出して夕方までに倒さなければならない、という絶対絶命のピンチにせっぱつまり、三途の川に行けるなら人間やめてもかまわない、な思考に陥りつつある殿たち4人。(三途の川に行くにはまず外道に落ちるほどの凶行に及ばなければならないわけですが、そのあたりは敢えて考えなかったもよう)
「おまえたちは侍だ。個人の感情で使命を忘れるべきじゃない」
 と一応殿がブレーキをかけてましたが、もはや殿の自己犠牲癖&ツンデレは全員お見通しのようで、以前ならここで真っ先に反発する筈の千明までもが逆に 「おまえならいいのか? また1人でしょいこむつもりか」と切り返す始末。
 1人で堕ちる気だったのがバレバレですよ殿。…いやだから悪事に手を染めないと駄目なわけなんですが。
 でも八方塞がりのここに来て、源太が大活躍。
 先の戦闘の際に、ひそかに外道衆の本体に海老折神のモヂカラを打ち込んでおいた……ということで、5人力を合わせて海老蔵を完成させ、モヂカラによる外道衆一本釣りに見事成功です。源太偉すぎ。
 っていうか、正式名称はやはり海老蔵なのですね。海老折神。
 先週は、そんな由緒ある名前を気安くつけるな! とつっかかっていった流ノ介も、さすがにこの場面では異議を唱えません。まあみんなのモヂカラで育てたわけなので、それなりに愛着もあるのかな。殿のモヂカラもどっさり入ってるしな!(笑)
 まあとりあえず、今回はひたすらことはの健気さと殿の可愛さと源太の有能っぷりが目立った回でした。次回(再来週)は千明回だがんばれ!
 そして来週はいきなりディケイドとのコラボみたいですよ。
 源太の屋台に謎の人物が……なシーン、一瞬、十臓が予告どおりに(洋服に着替えて)寿司食いに来たのかと思いました。海東だったんか…。

2009.6.29



 あああああ6月も終わってしまう…………。
 衣替えも済ませてないのに梅雨が終わってしまいそうですよ。
 お仕事の方はようやく一段落……できると思い続けて結局予想外の所から新たな波が押し寄せてるエンドレス。
 なんかもう3日ぐらいお休み貰ってひきこもりたい気分です。服の整理して部屋の掃除してオタク作業して睡眠補給もして……とか考えると、3日ぐらいは絶対必要ですよまったく。
 などと愚痴りつつ、たまりまくったイナズマイレブン本放映分感想一気に2話分。
 ほんとは直近分まで3話やりたいところなのですが、帝国戦後編は絶対長くなりそうなので(ハイテンションなメモ書きの分量がいつにもまして凄まじい…)また今度。

  ●イナズマイレブン第36話「かくされた力!」
 始まりましたイプシロン戦。
 やっぱりというか初戦なので一方的に負けてる感じではありましたが、ジェミニストームとの初戦に比べれば、これからの努力次第で手が届く感があった試合だったと思います。
 吹雪のエターナルブリザードも、片手で止められてはいましたが、デザームさんてば力負けしてちょっと押されてたし。
 …そして、吹雪のシュートを受けたことで、デザームさんの中のサッカー魂に種火がともってしまったもよう。
 っていうか、もはや「地球人に我らの力を示すため、地球で定着しているサッカーで挑む」じゃなくて、完全にサッカーありきですよね生粋のサッカー選手ですよねサッカー大好きですよねエイリアンの皆さんは。どう見ても中学生ってトシじゃないですけどね!(禁句)
 でもとにかく、中学サッカーチームだけを相手にしていたり、大会に出場していない隠れた強豪チームとか噂のエースストライカーとかをわざと標的に選んでるあたり、どう考えても中学サッカー界の人間(っていうか影山?)の意図が働いておりますよ。
 10日後の再戦を予告してさっさと消えてしまいましたが、試合時間に制限でもあるんでしょうか。実は全員ドーピング地球人で、改良版神のアクアの効果がきれる時間だった、とかだったらやだなあ。
 そして今回のメインと目されていた木暮は、結局、無我夢中のセーブと春奈にカエルのイタズラ、くらいしか見せ場がありませんでした……。
(っていうか、春奈が絶叫していたのにどうして駆けつけないんだ有人おにーちゃんっ)
 むしろ、ふらりと謎の人物として登場した赤毛のおにーちゃんの方がずっと印象が強かったような。
 てっきり敵役だと思ってたのですが、キャプテンの笑顔につられたり呆れたり、なんだか可愛い面もあるみたいですね。
 当分は傍観者の役どころっぽいですが、今後どうキャプテンに…じゃなかったイレブンにからんでくるのか楽しみです。

  ●イナズマイレブン第37話「帝国の逆襲・前編!!」
 こっそりキャラバンにもぐりこんでいた木暮を加え、一路懐かしの雷門町へ。
 ………の筈が、怪しい噂を確かめに、京都から一路愛媛へGOです。
 そして今回ようやく、影山とエイリア学園がつながっていることが明らかになりました。おかげで余計に「宇宙人」という設定があやしくなったデザームさんたちは、影山が真・帝国学園を率いて雷門イレブンを誘いこんでいるあいだ、謎の部屋で謎の粒子を浴びて充電中(………やっぱりドーピングなのかな)
 一方の雷門イレブンはといえば、ハードな日程をこなしつつも、監督の方針によりきっちりお勉強の時間もとってることが発覚したり、あれだけ吹雪に反発していた染岡が 「今じゃ俺たち最強コンビがいるんだからな」
 とさらりと言ってのけるほど友好的になっていたり、春奈に怒られながらも木暮が車中でイタズラ大作戦だったり、いろいろと細かいところで可愛いですね。
 ………いや染岡のアレはちょっとどうよと思いましたが。まあ豪炎寺が戻ってくれば「最強トリオ」ってことなんだろうな、という。
 それはさておき今回の本題。
 帝国の逆襲、といえば文句なしに鬼道さんのメイン回ですよ!
 帝国イレブンが真帝国にいることなどありえない、と言い切った鬼道さんは、やっぱり今も帝国のキャプテンでした。素敵です。
 宇宙人騒動さえなければとっくに病院の源田たちのところに優勝の報告に行って、いつ頃帝国に戻るとか話し合っててておかしくなかったんですよね。
 円堂率いる雷門イレブンはとても居心地がいいかもしれないけれど、やっぱり鬼道さんは、大会が終われば帝国に戻って、待っていてくれた仲間たちと新しい「帝国のサッカー」を作っていくつもりで、その姿勢には終始ブレはなかったと思うし。
 だからよりによって、自分のその気持ちを理解していてくれたはずの源田が、態度を豹変させて影山についたということが、ものすごくショックなんだろうと。
 入院した仲間たちをよそに独断で転校を決めてしまったことの非を素直に認めて謝罪する鬼道さんは、本当かっこよかったです。ブチ切れた佐久間のシュートくらっても逃げずに受け止めてるし。佐久間が正気だったら、絶対ここで惚れなおしたと思うんだ………。
 それにしてもどうして真・帝国に引き入れられたのが源田と佐久間の2人だけだったのでしょう。
 他の子たちは既に退院して自宅療養中だったから、そそのかすだけの隙がなかったとかいうオチ…?
 だとしても、入院してた子に暗示かけてものの数日で試合に出した揚句に禁断の技まで使わせるなんて………………あの異様な髪の伸び具合と言い、ほぼまちがいなく妙な薬とか投与してますよね。影山許すまじ。
 ……と、真面目に非難したいところなのですが。
 実際は、禁断の赤いペンギンに絶叫でそれどころではありませんでした。
 ああなるほどこれが1号で、もっと安全面を重視してリスク分散したのが2号なんだ……………うんなんかとても痛そう。
 と思いつつも、血相変えて追いすがる鬼道さんの図が、とても深刻なのになんだかとてもギャグに見えて困りました。
 いやもうこういう大真面目にツッコミどころ満載、でも熱すぎる展開でむしろそれがかっこよくみえてしまう感じがイナズマイレブンです。好きだーv


2009.6.16



 ヨー○ドーのおもちゃ売場を突っ切る時、ふとイナズマイレブンのコーナーを見つけてしまい、お子様たちに混じってフィギュアとかDVDセレクションとかをつい物色してしまいました。DVD、通しではないにせよ、ジャケットイラストがその回のメインキャラになってるみたいですね。vs尾刈戸中が染岡、vs野生中が壁山、vs帝国が鬼道さんとか。
 なので、vs千羽山中は誰だろう、とふと気になって手にとってみたら、半田でした。……………うん、まあ、この回は半田……かな。やっぱり。
 納得はできるんだけど何か首をかしげてしまう、不思議な気分でした。
 それにしてもキャプテンのフィギュアは顔が怖いです……。


  ●侍戦隊シンケンジャー 第17話
「うそでしょー」
「なななななんであいつが?」
「ぴかぴかやし」
「殿、私不勉強で6人目がいるとはまったく知らず…!」
「俺だって知るか! いったい何だあれは…」
 ……あまりの予想外の事態に、ぽかんとしてる5人が可愛かったです。でも「何だ」呼ばわりはちょっとひどいよ殿っ。
 というわけで、早くも登場6人目。お調子者の侍志望・熱血寿司屋のシンケンゴールドでございます。金ぴかっぷりが眩しい…。
 でも、侍でありながらもあくまでも寿司屋としてのオリジナリティを追求したスシチェンジャーとかサンマ…じゃなかったサカナマルとか、「一貫献上」の名乗りとかはかっこいーです。
 颯爽と空を泳いで登場のイカ折神も、メカメカしいフォルムのくせにゲソ(え)のふよふよとしたゆらめきや、着地時の思い切った180度開脚っぷりが良い感じ。
 そして今回の殿は、皆から神経過敏のかわいそうな人を見る目を向けられるは外道衆のストーカー(?)に風呂を覗かれるは、男に思いっきり抱きつかれるはと、ちょっとかなり災難でした。
 敵の盗み見術の標的にされてたせいで消耗激しくて、戦闘シーンでもけっこう不覚をとっていたし。(まあ殿が不調でもないとピンチに陥らないし、ゴールドの登場のきっかけが作れないしなあ)
 でも射込まれた矢文をいち早く察知してたりストーカーの気配にも不必要に動揺することなく腹据えて対処したり、他のメンバーより一段強いんだということはきちんと描写されてたので良かったです。
 お風呂シーンも、単に視聴者サービスってわけじゃなくて(?)、ちゃんと伏線になってたし。
 そして無事に敵を倒し、殿と謎の寿司屋の感激のご対面。
 ………ええと。「たけちゃん」呼びはものすごい破壊力でした。そうだった殿はたけるくんだった………。
 まっしぐらに殿めがけてダッシュし、がばちょと飛びつく源太。血相変えた流ノ介と状況がのみこめてない千明に一度はひきはがされつつも、それを振り切ってまた飛びつく熱狂ぶりです。殿はさすがに若干引いてましたけどね(笑)
 しっかし日曜朝の特撮で、いい歳した男2人の抱きつき&くるくる(飛びつかれた殿がよろけてただけですが)をやらかすとは思いませんでした。
 流ノ介を完全に敵に回した源太の今後がとても気になります(笑)

  ●侍戦隊シンケンジャー 第18話
 謎の寿司屋は、殿の幼馴染でした。
 なんとなく、殿の唯一の親しい遊び相手みたいな感じでしたね。折神勝手に持ち出してあげちゃうくらいなんだから、相当仲良しだったんだろうなあ。
 だからこそ、源太が幼い頃の約束を守って強くなって戻ってきてくれて、殿はものすごく嬉しかったんだろうと思います。
 相変わらずのお調子者っぷりを目の当たりにし、皆の前では苦労して真顔を保っていたのに、廊下に出た途端に耐えきれず、一人でお腹抱えてけたけたと大ウケしてるあたりも、子どもにかえったみたいで可愛かったです。
 大事な幼馴染を巻き込むまいと敢えて源太の願いを突き放す時も、今までになく素の感情(辛さ)が出てました。
 ので、茉子にばっちり悩みを見抜かれて、動揺が剣筋に現れてあっさり一本取られてたり。その会話を源太本人に聞かれてしまい、無駄な抵抗で一所懸命意地張ってみたり。
「いいから! 巻き込めよ! 俺を!」
「ばか! いいから帰れ! おまえは………!」
 とか、もう可愛すぎです。
 ラストの
「俺は弱くなったのか? 前はひとりで平気だったのに……」
 は、誰も巻き込まず1人で戦うことを己に課していた殿が、いつのまにか家臣たちに心を許していることを自覚した、端的なセリフだと思いました。
 それにしても流ノ介が、「仕方ありません」と言いつつも源太の仲間入りについて口添えしてやるとは意外でした。
 いろいろ思う所はあっても、その実力と覚悟は買ってるということなんでしょうね。源太の寿司を評する時も、「普通だ」などと褒めこそしなかったけど、けなしはしなかったし。
 でもやっぱり、筋目正しい殿の右腕(自任)としては、源太みたいな規格外の存在(なのに一番殿と仲良し)をほいほい認めるわけにはいかないようで。まあ熱血ガキ大将系と貴公子系ということでタイプは違えど、愛情表現の暑苦しさは似た者同士ですしね!
 殿と源太の連携で敵倒した後、流ノ介が源太のこと綺麗に無視し「さすが殿!」としか言っていなかったあたりも、ひそやかな意図が垣間見えます。
 そんな流ノ介と源太の歩み寄り回が来週みたいなのですが、うっかり意気投合したらそれこそ暑苦しさ倍増で殿がぐろっきーになってしまうと思うので、やっぱりこの2人は、殿の前でずっと子どものケンカしててほしいなあ。と思います。

2009.6.10



 週末実家に帰っていたのですが、久し振りに会う甥姪がすっかりイナズマイレブンにハマっておりました。
 アニメだけ見てるみなぶちと違い、ゲームの方もちゃんとやってるようですが、その掛け声を聞いていると、やっぱり皇帝ペンギン2号が好きらしいですね(笑)
 そして今更ですが雑誌コバルトで破妖の短編が出ていたのでささっと立ち読みしてきました。
 ばりばりの外伝だったのですが、闇主さんがものすごく暇そうでした(笑)
 つか魔性って、人間の女の子相手にスケベ心を抱けるものなのでしょうか。と、今回の短編読んでちょっと疑問に思いました。惚れた相手なら別ってことなのかなあ…。

  ●イナズマイレブン 再放送第5話 「秘伝書はどこだ!」(スキップ)
                   第6話 「これがイナズマおとしだ!」
 地区予選開始、vs野生中。
「せっかく秘伝書を見つけてあげたのに、この様子では無駄になりそうね」
「誰に何を言われたって、豪炎寺と壁山はイナズマ落としを完成させるって、俺は信じてる!」
 ……この会話だけで、再放送スキップされた5話があっさり集約されてしまいました。ぬう、綺麗にまとまってるけどやっぱりちゃんと観たかった…。
 しかし壁山かわいいですよ壁山。
 そして後輩相手だけに最初は(こころもち)優しかった豪炎寺が、壁山の高所恐怖症克服特訓がさっぱりうまくいってないのでだんだん眉間に皴が寄ってくるあたり(そしてキャプテンの「敵が強いなら俺たちはもっと強くなればいい」というポジティブ言葉に一気に皺が解消されるのが)人間くさくてわかりやすくていい感じ。キャプテンに心を許しチームになじんで、だいぶ表情が豊かになってきましたよね。
 壁山が完璧に飛べないなら、自分は不安定な足場でも高く飛べる練習を…とひとりでこっそり特訓しているのも、後輩をフォローする先輩っぽくて頼もしいです。
 でも壁山も、高所での怖さを克服するのではなく、下を見ないですむ「自分なりのイナズマおとし」を閃いた、というのも、意表をついてましたが燃えました。
 いきなり肩ではなく腹を眼前に差し出された豪炎寺は相当びっくりしたと思いますが(笑)、それでも躊躇いなく踏み越えてシュートを決めちゃうあたりはさすがエースストライカーです。
 めでたく必殺技成功できて、おなかに足跡くっつけて誇らしげにしてる壁山と豪炎寺のツーショットがかわいかったです。
 そして今回、ぎりぎりまで点が入らなかった一方で、野生中の猛攻を満身創痍になりながら防ぎきったキャプテンが目茶目茶かっこよかったv そのキャプテンをフォローするために、ただでさえ基礎体力に勝る連中相手に必死のゾーンプレスで防御を固める皆も素敵でした。
 キャプテンのがんばりに皆が応えて必死でがんばる、っていうのが、やっぱりイナズマイレブンの原点ですね。
 試合終了後、すっかり腫れ上がったキャプテンの手を冷やすため、どこからともなく氷を差し入れたお嬢もすっかりイレブンに入れ込んでますね。そういえば練習中も、ついキャプテンの横顔(汗きらきら効果つき)を追ってたし。可愛いなあ。
 そういえば、スキップ回のあいだに転校(入部)完了していた土門ですが、試合後になにやら神妙にしてキャプテンの背中を見つめていたのが、なんとなく意味ありげでした。フィールドに入ってく時には、ぼちぼちやったるか、的なお気楽さだったのに。
 もしかして既にこのへんから、キャプテンと雷門イレブンのサッカーにほだされていったのかな………。

  ●イナズマイレブン 第34話 「衝撃! エイリア学園!!」
 え。理事長も総理もどっから盗撮してんの? と思ったのですが、どうやら堂々とテレビ中継されていました。
 それにしても、「地球の命運を賭けた」って、なんか後がないみたいな言い方ですよね。今まで連敗してるのに。(禁句)
 そういえば角馬は、いつのまにエイリア学園のメンバーの名前を入手したのでしょう。レーゼ以外名乗ってなかったよねあの子たち。
 まあそれはおいといて、ちゃっちゃと試合開始。
 っていうかキャプテン、満を持しての再戦なのに爆裂パンチなのか………!
 まずは様子見、なんてできる相手じゃないだろう最初から最強技でいかなきゃ! と思いましたが、後の鬼道さんの解説を拡大解釈すれば、試合始まったばっかの頃はまだ、特訓の成果に感覚がついていかない肩慣らし状態だったようなので、まあ仕方ないのかな。次はちゃんとマジンザハンド出してたし。
 一方で、一之瀬がいきなり新技披露でした。すごいカッコ良い! なんかこの子の天才らしい活躍見るのって久々かも(笑)
 そして記念すべき対宇宙人の初得点は、まさかの染岡でした。
 観ててものすごい燃えました。おめでとう染岡!
 吹雪(攻撃バージョン)が最後の最後でアシストに回ってあげるあたり(そして「決勝点は俺が決めてやる」とちゃっかり宣言するあたり)、なんだかんだでFWコンビも意地の張り合いが良い感じです。
 もちろんディフェンダー陣もがんばりましたよ!
 ………が。
 え。勝っちゃった…………?(愕然)
 嬉しいんだけど良かったけど、まさかこの段階で勝つとは思いませんでした。
 てっきり中断とかかなあと。
 でもここで、まさかの敗北に茫然自失な宇宙人の前にわざわざでかけていって
「地球にはこんな言葉があるわ。三度目の正直」
 と、レーゼ様お得意のことわざを織り交ぜてゆったりと勝利宣言を言い放つお嬢は、とてもお強かったです。
 皮肉なのにとげとげしくなく、たおやかな口調と頬笑みが良い感じ。やっぱりこういうところは育ちの良さが出るのかな(笑)
 というわけで返す言葉もないレーゼ様ですが、実は彼らは2軍だったということが判明。
「我々はセカンドランクにすぎぬ。我々の力など、イプシロンに比べれば…」
 すごい、少年マンガを地で行く展開です。
 でもファーストランクも相変わらず「エイリア学園」って名乗るんですね。律儀。
 ってかもう学生を名乗るにはいろいろ無理がありませんか。(でも何気に可愛い子がいるんだよなあ)
 そして一方、何故か雪山を護送中の影山が、まんまと脱走を成功させています。………雪崩にのみこまれなくてよかったね。
 でも影山がらみとなると、「宇宙人」は実は自称宇宙人なドーピング地球人でした、な展開とかもあり得るのかな…。

  ●イナズマイレブン 第35話 「イプシロン来襲!」
 奈良から東京経由で北海道に渡り、今度は襲撃予告の情報をキャッチして速攻京都に逆戻り。なんて強行軍なんだ…。
 連戦に特訓にバスに揺られて長距離移動なイレブンの子たちも大変ですが、運転手の古株さんもほんとにご苦労様です。
 というか今日の古株さんは、「(芋の皮向きで)こんなに実が残ったのって初めてーv」とはしゃぐお嬢に「いいねえ!」と陽気に相槌を打ってやり、春奈にお願いされて「身体動かすのっていいね!」と早朝から2時間も機嫌良く木暮の練習につきあったりと、地味に大活躍。
 子ども好きでサッカー好きな素敵なおじさんです。つか只者じゃないですよその体力。
 そして今日は、新メンバー木暮の登場回………ではあったのですが、それを上回るまさかの鬼道兄妹祭でした。
 親に裏切られたという木暮の過去に幼い頃の自分を重ねる春奈と、そんな妹の気持ちを察してそうっと気晴らしに誘うおにーちゃん。
 団体行動の中の貴重な2人きりの時間、おまけに綺麗な月夜だというのに、両手はずっとズボンのポケットにつっこんでいるという微妙なヘタレさもかわいいですよ有人おにーちゃんてば。
 兄として元気づけたい守りたい、と願っているけれど、同時に、影山に心酔し大事なものを見失ってしまっていた自分を卑下して、春奈は俺より強いからもうひとりで大丈夫なんだ、とちょっと距離を置いている。そんな複雑な思いがセリフにもよく出てたと思います。
 回想シーンの、両親の死を納得できなくて泣き叫ぶ春奈にどんどん叩かれながらも、何も言えなくてぎゅうっと抱きしめるちび有人も、切なくて可愛すぎです。自分だって子どもらしく誰かにすがって泣きたかったろうに、この頃から自分の気持ちを抑えてたんだなあ。
 それにしても、おにーちゃんのマントの端っこつかんで嬉しそうにしてる妹の図とか、最高に可愛かったと思います。
 そんな可愛い春奈ちゃんでしたが、ひねくれて逆恨みして低レベルな仕返しをもくろんでいる木暮に対しては、本気で怒ってます強気です怖いです。
 そうでした春奈は可愛いけれど登場時はやかましさんだったんでした…。
 強がってるのにサッカーで正面から皆を見返す自信が持てない木暮の弱気を鋭く察知し、鼻で笑う姿とか最高です。鬼道さんも、もし先に戻るとか言いつつも実はこっそり物陰から見守ってたりしたら、たくましく育った妹の雄姿をばっちり目撃できたのに(笑)
 結局今回の喝が効いたのか、木暮は刷り込み的に、春奈には強気にでられないようになったみたいですね。怒ると怖いおねーさんにやんちゃな弟、みたいな感じで可愛いです。いやこの子たちきっと1年生同士なんだろうけど……。
 この先木暮が小動物のように春奈になついて、さりげに鬼道さんが割り込んだりしていたら可愛いなあと思います。
 そういえば今回は鬼道さんは、春奈がらみだけじゃなく、寝袋にきっちり収まってる姿とか(あんまりすっぽり蓑虫していたので、何かエイリアン的な幼虫にみえました)、栗松にしがみつかれて、振り払いはしないもののちょっと邪魔そうにしているところとか、いちいちおかわいらしかったですね。すっかり後輩にもなつかれてよかったね!
 来週は試合なので、今度は邪悪笑いも爽やかな格好良い姿を見せてほしいなあと思います。
 ……………初戦だし、苦戦しそうだけどね。

2009.6.2



 6月突入です。
 相変わらずへろへろになっています。特に今日は大荷物持って外出&半日立ちっぱだったので、足が疲れすぎて痛いです。
 もうすぐ遊戯さんたちのお誕生日なのですが、今日は無理せず早く寝よう……。

  ●イナズマイレブン 再放送第4話 「ドラゴンが出た!」
 vs尾刈斗中。
 初の練習試合で点にかかわったのがキャプテンと豪炎寺2人だけ(他は帝国のリンチのせいで動けなかった)だったので、今回の全員サッカーでようやくイナズマイレブンの原点を示しましたよ! という感じですね。
 でも最初から仲良しサッカーやるのではなく、まずは豪炎寺に頼る1年と、染岡をたてる2年とに生じた溝をちゃんと描いていたのは上手いなあと思いました。それをキャプテンの「俺たちの1点は全員で取る1点だ!」で結束の方向に持っていくのがまた良。
「俺たちが守り、おまえたちがつなぎ、あいつらが決める。俺たちの1点は、全員で取る1点なんだ!」
 意地になってた染岡も、豪炎寺の凄さと自分の視界の狭さを認めて、思い切りよくパスしてましたし。意地っ張りですがほんといい子だなあ…!
 そして今回から正式部員になった豪炎寺は、染岡の対抗心をあっさりスルー。淡々と自分の仕事に専念しています。
 敵キーパーの非ぃ科学的な技に対し、虎視眈眈と観察し隙を探っているあたり、まさに天性のストライカーですね。
 でも、必殺の一撃のために敢えてシュートを手控えていることについて、染岡にも他のイレブンにも申し開きをしないあたりが豪炎寺。
 ……きっと木戸川時代もそうだったんだろうなあ、と。1年でエースストライカーになっちゃったってことは、先輩とかとの人間関係も難しかったろうし(監督は良い人だったのでフォローはしてると思いますが)、いくら本人が何も言わずに転校しちゃったからと言って、その理由を木戸川の誰も知らないでいたあたり、個人的に仲良くしてた相手もいなさそう。
 相手が自分をどう思っていようと、フィールドの上で各自が各自の仕事して自分が自分のサッカーをできるならそれでいい、的な割り切りをしてたんだろうな。
 そんな豪炎寺が、イナズマイレブンに入ってイレブンと打ち解けていく(でもやっぱり圧倒的に言葉は足りない・笑)のも、やっぱりキャプテンに感化されたからなんでしょう。
 ってかそれは豪炎寺に限ったことではないですが。やっぱりキャプテンの影響力ってすごい。
 そういうえば今回は鬼道さんも佐久間と土門をつれて見物にきていました。(今更ですが目立ちすぎです前2名)
 うん、やっぱり鬼道さんは、眉と口元つりあげた悪役笑いが似合うなあ。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第16話
 待ってましたの黒子回。
 冒頭は殿の監督のもと、みんなでお習字大会……じゃなくてモヂカラの鍛練。
 ですが見事岩を召喚させたとはいえ、ことはの文字は総じてまるっこく、永字8法のキレが足りないと思うのは気のせいでしょうか。(いやだからハリボテちっくな岩だったのか…)
 ところで今回、黒子さんを見習うためにご近所に繰り出した3名(流ノ介+千明+ことは)と引率2名(殿+茉子)ですが、ロケーションがどうみても川越だったのにびっくりです。蔵造りの街並みだけなら、日本のどこかの架空の町って設定なんだろうと思いますが、今回は時の鐘とか菓子屋横丁とか、ご当地名所がばっちり出てたし。
 後のシーンだと、さいたまスーパーアリーナも看板しっかり映ってたし。
 え。志葉さんちって川越ってことでオフィシャル設定…………? 佐倉じゃなくて?(笑)
 まあそれはともかく、ゴミ拾いとか荷物持ちとか、まめまめしくご近所のお役に立っている黒子さんたちの姿が見れて楽しかったです。
「ほんと、志葉さんのところの黒子さんは良くできた人たちよね〜」
 と、ご近所の奥様方にも大人気。(でも志葉家の当主の顔は知られていないらしく、殿が道に立ってても完全スルーでした)(あんまし外でないのかなあ殿は)
 もしもの時には(ン年前の外道衆の襲撃で屋敷炎上、とか)周囲に盛大な迷惑をかけかねない危険なお役目を果たしている志葉屋敷ですし、そのぶん黒子さんが率先して、ご近所に受け入れてもらえるようがんばってるんですね。町内会とかは爺が出てるのかなあ。
 それにしても黒子さん……モヂカラがないゆえに、決してシンケンジャーにはなれないけれど、そのかわりにシンケンジャーが戦いに専念できるよう誠心誠意バックアップしているんだということが、殿の口から明らかになりました。ああもう健気すぎです黒子さんたち。
 そして、そのことを殿がちゃんと分かってるというのが、志葉家当主として頼もしいなあと思いました。結局殿贔屓。
 殿といえば、ロボ戦に突入した時、ふつーに流ノ介と千明と以心伝心していたあたり、確実に絆が深まってる感じで良かったです。
「おまえたち、分かってるな?」
「了解です! 適材適所ですね!」
 ……流ノ介のあまりの良いお返事に、観ているこっちがかえって不安になったのは秘密です(笑)
 いや、また元気よくボケをかますんじゃないかと思って……。疑ってごめん、流ノ介。
 そして一方三途の川でも、ひそやかにドラマが進行中。
 借りを返すという名目で十臓を助けた太夫は、望みを叶えられなければ生きて三途の河に入った意味がない、という十臓の言葉に、相当揺れてるようです。
 そしてその動揺を三味線の音色できちんと気付くドウコク。こういうところは外道ながらもかっこよい。
「どうした太夫、今日は音色が湿っている。何かあったのか」
 ……相変わらず愛されてるなあ太夫。
 でも太夫はきっと、ほんとうに愛した(憎んだ、かもですが)相手はほかにいるんですよね。気になる…!

2009.5.29



 ああもう6月になってしまう。何故だ全然仕事が落ち着かない………。
 そういえば死神姫がCDドラマになるそうで。
 それはいいのですが、……ぎ、銀さんとさっちゃんなんだ………………………。
 いろいろ楽しみです(笑)

  ●イナズマイレブン 第33話 「エースストライカーはだれだ!」
 待ってましたの特訓回でした。
 ……うん。どう考えても実力差のある相手にリベンジしようっていうんだから、強いメンバーを入れるだけじゃなくて、特訓&レベルアップは不可欠だよね! ということで。
 予告で皆がスノボやってた時は、息抜きしてるのかな〜と思っていたのですが、まさかメインのメニューがあれだったとは予想外。(雪玉担当の白恋中の子たちもお疲れ様でした)(つか自分のとこの主力選手があっさり引き抜かれたのに……なんて良い子たちなんだ)
 そしてイナズマイレブンの皆がスノボ初体験っぽい中で、
「お兄ちゃん、やったことあるの?」
「まあ見てろ」
 と余裕綽々に応えていた鬼道さんは、やっぱりセレブなおうちの子なんだなあと思いました。妹に格好良いとこ見せられてよかったねv
 そういえば吹雪は、最初のワンマンプレーっぷりをよそに、とろとろ穏やかさんな言動で、無理なくイナズマイレブンに馴染んでいましたね。
 カリカリしてる染岡に、ほけーとした口調で「そういう汗臭いの疲れるなあ」と言い放った時にはどうなることかと思いましたが(笑)
 結局、キャプテンが吹雪のことを「新しい仲間」として歓迎しているのに対し、染岡は「(監督に追いだされた)豪炎寺の替わり」としか見てないっていうのが問題なんだろうなあと思います。
 でも、いくら吹雪のことを敵視しても、スノボ特訓の効果は認めて自分でも地道にがんばってるあたりが、染岡の偉いところ。
 勝負の時だって、少々荒っぽく当たっていくことはあっても、足狙うとかはしないでちゃんと正々堂々ボール奪いにいってるし。ファールしないのは当たり前だけど、それを実行できているのは偉いと思う。
 朝、キャプテンと風丸が加わって3人で特訓してる図はものすごくかわいかったです。
 半田が入院した今、生粋のイナズマイレブンの2年生としてチームを引っ張ってるのは、もうこの3人だけなんですよね。(いや目金と影野も2年だけどさ…)
 己の認めた最高のストライカーであった豪炎寺を外された揚句に、豪炎寺とは似ても似つかないほんわか少年にエースストライカーの座を横からかっさらわれることに反発しピリピリしている染岡と、己の力量不足を痛感するあまりに行き詰り、「地球を救うためなら許されるんじゃないか…?」とドーピングに思考が泳ぐ風丸と、そんなふうについ鬱屈を抱えてうつむきがちな2人の目を「俺たちのサッカー」という言葉とともにただまっすぐに前へ向けさせるキャプテンは、やっぱりチームの太陽さんなんだなあと思います。なんでこう、いつも可愛いくせに男前なんだキャプテンってば。
 そして、皆をフォローしつつ、キャプテン自身も特訓でマジンザハンド発動モーションの短縮化に成功したもよう。
 ……っていうか、なんかもうサッカー関係なしに手から衝撃波出しちゃえてませんかキャプテン。
 まあとにかく、来週はエイリア学園と3回目の対決です。
 過去2回惨敗しているというのにまったく懲りてないイナズマイレブンを今度も律儀に相手してあげるあたり、レーゼも結構いい奴ではないかと思ったり。

  ●死神姫の再婚  −鏡の檻に棲む王−
 今回、表紙のカシュヴァーンさんが珍しく淡い色のお召し物だったので、見た瞬間危うく吹き出しそうになりました。(大変失礼)
 ベージュの上着でこれなんだから、純白の衣装でもお召しになられた日には爆笑するかもしれません。まったく、オーフェン並みに白が似合わない人だなあ(笑)
 ……………と、それはまあさておき、サブタイトルにまでなった王様の影の薄さがせつなかったです。
 むしろストレートに「図書館の幽霊」で良かったんじゃあ。というくらい、同じく初登場の王子様の方は、強烈キャラでした。なんてはた迷惑な構ってちゃんなんだ…。
 でも、天然電波仲間(ディネロさん)も白皙の王子様(ジスカルドさん)もスルーしてのけるアリシアちゃんに関し、旦那様が真に警戒・嫉妬すべき相手がいるとすれば、それは怪奇オタク仲間であろう。とはみなぶちは常々思っていたので、なんとなくその予想が裏付けられたような気がしなくもないです。
 おまけにゼオ君ってば、嫌々従っている相手にねちねち嫌がらせをしたり、好いてほしい数少ない相手には権力にものを言わせて「好き」とか「友達」とか無理矢理言わせて後ろ向きな満足獲得に余念がないくせして、真っ正直に自分のことを好いてくれる相手には、意外に強く出られないんじゃないかなあ、と思ったり。
 …いや、ラストで敢えて見送りに出てこなくて代理を寄越したあたり、下手を打ってアリシアちゃんに嫌われるのを避けたんじゃないかなあ、なんて深読みしたんですが。善意に解釈しすぎかなあ…。
 それにしても、カシュヴァーンさんが着実に若返っていくなあ、とか思っていたのですが、ゼオ君が同い年と聞いて、やっぱり多少若返ろうとも、老け顔は老け顔なんだなあ。とちょっと考え直してしまいました。いやゼオが情緒的にお子ちゃまなだけか……。
 っていうか、みなぶちはカシュヴァーン様のビジュアルとしてザンザス様(@リボーン)をイメージしていたのですが(なんとなく脳内イメージと最近の美形お兄ちゃんな公式イラストが一致しないので、ザンザス様を思い浮かべるといい感じに中和できるんです・笑)、ゼオ君が見事にザンザス様系だったのでびっくりです。いや多分、敢えて1巻表紙のカシュヴァーンさん(アリシアちゃんに惚れる前の怪物暴君仕様)に似せたキャラデザにしたんだろうとは思うのですが。
 そしてカシュヴァーンさんといえば、今回の名ゼリフはこれですね。
「いや……だが、最近アリシアは可愛くなってきたからな」
「……まあ、カシュヴァーン様……」(ぽっ)
 ……………………そういう会話は2人だけの時にしとこうよ。と脱力してしまう、傍から見れば完全バカップル夫婦です。
 周囲が絶句しちゃってるよ、気づいてカシュヴァーン様っ。
 なのですが、普通ならこの場合「あばたもえくぼ」とか「恋は盲目」とか「美は見る者の目に宿る」とかいう格言があてはまるのかと思うのですが、みなぶちの脳裏によぎったのは「親の欲目」でした。
 ……ほんとごめんね、カシュヴァーン様…………………。

2009.5.24



 死神姫の新刊、無事買えました。面白かった〜v (感想はまた今度)
 でも相変わらず残業は続きそうです…。しんどいなあ。
 とりあえず今週は気温的にちょっと楽になり、先週みたく暑さで気力が削られるようなことはあんまりなさそうなので、それだけが心の支えです。

  ●イナズマイレブン 再放送第3話 「あみだせ必殺技!」
 染岡ががんばる話・前篇。
 スーパー助っ人・豪炎寺の存在と彼に安易に頼ろうとする後輩たちの姿勢に、劣等感と対抗意識を燃やす染岡は、とっても等身大のキャラで良いと思いました。
 でも、例え新参者に敵意を抱きあからさまに憎まれ口を叩きつつも、基本的には自分を高める方向に意識が向いて、負けまいと特訓を重ねているのが、染岡の偉いところですよね。
 そんな染岡に、「豪炎寺になろうとするなよ」と優しく諭して、染岡自身の強さを認めていることを真っ正直に伝えられるキャプテンは、ほんと男前です。きみほんとにまだ中学2年生………?
 でもやっぱり、本放送と再放送の展開が対応してるのって、見比べてる側にとっては面白いですね。
 どちらも今ちょうど新参者に対して染岡が反発しているし(再放送では豪炎寺に反発し、本放送ではその豪炎寺に操立て(え)するあまりに、豪炎寺の欠員を埋めるかたちでスカウトされた吹雪に反発しているというのがなんともいえませんが)、あと今回の、病室から出てきた豪炎寺が予期せぬ訪問者に出っくわすシーンも、ちゃんと対比になってるんですね。訪ねてきたのがキャプテンと宇宙人じゃあ大違いですぅが…。
 どちらの時も、眠っている夕香ちゃんを守るため、招かれざる客と相対しながら後ろ手で扉を閉める豪炎寺が、格好良くも悲しいです。
 でもだからこそ、一度締め出したキャプテンを、事情を説明するために病室に招き入れたという事実が、豪炎寺が円堂守という人間を認めたことの証なんだろうなあ、と。  サッカーを一緒にやろうという誘いに頷くかどうかはさておき、この時点で既に、豪炎寺にとって、キャプテンは特別な存在だったんですねえ。
 そして、夏未お嬢もさりげなくナイスアシスト。
 うん、豪炎寺をその気にさせるには、やっぱり夕香ちゃんですよね(笑) ってか第2部ではこれを宇宙人にやられちゃったんだよな…。
 豪炎寺が入部を決心したのが、染岡が必殺技成功させた後というタイミングだったのも、また絶妙だと思います。前だったら染岡もっと反発してただろうし…。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第15話
 千明の偽者が出ちゃった騒動、なのですが。
 みんなあっさりニセモノに騙されすぎだ………となんだか切なくなりました。
 まあ遅刻を咎められて戦闘ボイコットとか、叱責された意趣返しにたちの悪いイタズラとか程度だったら、(ものすごく臍曲げてる時限定で)千明本人、絶対やらないとは言い切れないので、何があっても信じ抜けというほうが難しいですがね。
 でもやっぱり皆には、もうちょっと、「千明があんなことするなんて信じられない」「いつもの千明じゃないみたい」とか彦爺の前で騒いでほしかったです。
 そうすれば爺がぽんと手を打ち、「そういえば文献の中に、擬態能力を持ったアヤカシが……」って流れになったかもしれないのに。
 とりあえず、秘密特訓の痕跡を見つけた殿だけは、かろうじて今回の事態に疑念を抱いていたっぽいので、そこはちょっと救われた気分。(それまでは殿も完璧怒ってましたけどね)
 でも千明も、圧倒的に言葉が足りなかったと思うよ!
 ニセモノの存在に気付き、まんまとニセ情報を与えて食いつかせたまではいいですが、それを皆に知らせるメールが
「みんな誤解だ。俺の偽者がいる。クロガネ山に来てくれ」
 だけじゃあ、受け取った側にしてみればものすごく罠臭いと思うのですがどうですか。
 案の定疑いまくる流ノ介の進言をものともせず、一発で信じてあげて速攻腰を上げた殿は、本当偉かったと思います。
 っていうか流ノ介、今回は完全に頭に血が上っちゃってましたね。高めつつあった信頼を派手に裏切られてしまった、という思いから来た反動なのかもですが。
 事の真相が明らかになった後、一所懸命千明に謝ってるのが、潔くてしつこくて(笑)とてもらしいと思いました。
 一方、三途の川でも、ひそかにドラマが進行中。
 まずは太夫の三味線の真贋をきっちり聞き分けていたドウコクさんに、太夫への愛を感じました。
 ……ですが太夫は、こっそり十臓が気になるようす。
 やっぱり元人間同士、何か思うところがあるのでしょうか。
 少なくとも十臓は、人をやめることによって当初の目的通りの自分(人である時よりも更に強い力を得、強い相手と戦い続ける)になれているけれど、太夫は人をやめても、彼女自身の望みは全然かなってないんじゃないかな。大事にはされてるんだろうけど、このまま永劫ドウコクの愛人やってるのってどうよ、とか思ったりもするだろうし。
 まあとにかく来週もなにかシーンがありそうで気になります。
 そして来週と言えば、次はまさかの黒子さん回。
 志葉屋敷に御奉公している黒子さんたちの実態が、ちょっとでも明らかになるということですね。楽しみですv

2009.5.18



 確か今日は死神姫の最新刊発売日だった気がしますが、結局急なお仕事でみっちり残業となってしまい、本屋さんの営業時間に間に合いませんでした。がくり。
 ああもう明日こそは…っ。
 そしてやっぱりたまった感想消化。今日はシンケンジャーを2話分です。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第13話
 今回は女の子が仲良くがんばる話! ということで、冒頭から茉子ちゃんが厨房でがんばっています。後ろで救急箱の中身チェックしてたり消火器並べてスタンバイしてる黒子さんたちがけなげ(笑)
「………………最大の危機だ」
 とは殿のお言葉であり、その横では以前茉子ちゃんお手製弁当を愛の力で完食した経験のある流ノ介がぴくぴくと震えおののいていたりもしましたが、なんだかんだいっても誰一人逃げず、覚悟を決めて座敷で料理の完成を待っている男連中は、結構偉いと思います。
 それにしても、茉子のことを無邪気に慕っていることはが可愛すぎです。
「茉子ちゃんやったら、うちがお嫁さんにしたいくらいやもん」
 ことは可愛いなあ。後ろで殿もうっかりなごんでるぞ。(このコンビ、なんか父娘みたいで可愛いです・笑)
 そして今週の敵は、子どもとすり替わってしまう顔無し白タイツはすごく怖かった(親が全く気付かないという図がシュールすぎる……)のですが、シンケンジャーにとりついた赤タイツが、やはり予告そのままに変質者でした。
 つかどうして流ノ介と千明はおんぶなのに殿だけ抱っこなの………! どう見ても変質者に押し倒されてる図だよ殿!
 でも。泣きわめくと重量が増す子泣爺使用の赤タイツを皆であやしにかかっている図は楽しかったです。流ノ介の開き直り赤ちゃん言葉っぷりに対し、殿と千明の渋々感が何とも言えない(笑)
 そして、重しを抱えて身動きとれない男連中のぶんまでがんばる女の子2人。
 合体技(天地の舞)がめちゃめちゃかっこよかったです。なのに終わった後は一転、ぎゅーと抱き合って喜んでるのもかわゆいです。やっぱり女の子はいいなあ。
 ロボ対決に移行しても、流ノ介が殿と千明を道連れにボケをかましてくれたおかげで(笑)、結局最後まで女の子2人で勝負をつけることになりました。うん、まあ今回はこのほうがすっきりしますよね。
 一件落着めでたしめでたし。…と思いきや、一同には茉子ちゃんの手料理という真の正念場が待ち受けておりました。
 メインの和風おろしハンバーグがまともに美味しかった(「黒子のみなさんに手伝ってもらった」と言ってたので、タネ作ったのが黒子さんだったということかな?)おかげで油断した殿は、付け合わせのニンジンを丸ごと口に運ぶという痛恨のミスを犯し、無言のまま失神。合掌。
 …………きっと小さい頃から黒子さんの折り目正しい和食を食べつけてるから、未知の味(笑)に免疫がないんですね。ということで。
 でも同じニンジンを食べたことはは「殿様、大げさなんやわ」とけろりとしているのですが……殿と対照的に、ことはの間口が広すぎるということなのか。
 そして、必死になって殿の介抱にあたる流ノ介を横目に、ちゃっかりことはに話を合わせながら平静を装って食事を続けている千明は、きっとさりげなくニンジンを避けるに違いないと思います。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第14話
 流ノ介がすっかりネタキャラに…………。
 ということで今回は、流ノ介が弟子取りをする話でした。
 カジキの回でシンケンジャーに救われた親日家のブラウンさんが、侍にあこがれ、執念で志葉屋敷をつきとめてきた…ということですが、どうしよう流ノ介のノリがあまりにアレすぎて、あんまりツッコミいれるべきことがない(笑)
 強いていえば、殿が流ノ介にブラウンさんの対応を一任するシーン、「おまえが屋敷に入れちまったんだから、おまえが何とかしろ」的な無言の迫力がかもしだされていて良かったと思います。だいぶ感情表現が豊かになってきたなあ。
 でも殿は最初、ブラウンさんを諦めさせ追い返す役を、千明に押し付けるつもりだったみたいですね。
 戦いに他の人間を巻き込むことを何より嫌う殿としては、歯に衣着せぬ千明なら、妙な同情をかけずにさっさとブラウンさんを締め出すことができると踏んだのかしらと。
 で、千明が面倒くさがり断固拒否したので、流ノ介に責任とらせたってことですよねきっと。
 それはさておき、今回の敵は火属性ということで、同じ火属性の殿や風属性の茉子では逆効果。
 木属性の千明は問題外で、地属性のことはも有効な手がなく、どうしたって水属性の活躍のしどころだったのですが、フォーメーションが完全に5人の連携を生かすかたちになっていて、芸が細かいと思いました。前々回の新たな絆を育んだことにより、各々の個人戦から、ちゃんとチームで戦うようになったんですね…。
 それにしても、烈火大斬刀大筒モードを流ノ介ピンでやっちゃうとは意外でした。
 ある意味これも、殿の流ノ介への信頼ですよね。自分の時は、起動にあれだけ苦労したのに…。
 っていうか、普段殿が大筒構えている時、他の4人は背後に片膝ついて控えてるわけですが、今回流ノ介(とブラウンさん)が構えている時、殿はさすがに一歩退いてはいるものの、腕組みして偉そうに仁王立ちしてたあたりが、やっぱり殿様です。いや殿が跪くわけないとは思ってたけどさっ。
 そして、大筒モードを発射した反動で流ノ介の体勢が大きくくずれてたり、ぜいぜいと息を荒げていたりするあたり、やっぱりまだまだ殿と家臣の差は大きいんだなと思いました。
 でも来週は、千明が大筒モードやっちゃうらしい…?

2009.5.15



 やった………ようやく週末だ………。
 結局半日だけお休みをもらいましたが、その半日も眼科に行ってつぶれた(視力がまた落ちたのか、コンタクトレンズ入れても見えにくくなっていたので定期検診)ので、休息をとったという実感は全然ありません。連休明けからフル稼働はきつい…。
 とぼやきつつ、イナズマイレブン本放映分感想。

  ●イナズマイレブン 第31話 「伝説のストライカーを探せ!」
 OPの豪炎寺のカットが差し替えられていないことにちょっと安心。きっとこれは、不在もそんなに長い間ではないっていうことですよね!(と脳内補完)
 一人戻ってきたキャプテンが、「あいつは、絶対戻ってくる」って呟いてた口調が、仲間にというよりも己に言い聞かせるようだったのが、また切ないです。
 絶対戻ってきてくれるって信じてるつもりでも、いざその背中が見えなくなると、やっぱり堪えるんだろうなあ……。
 うちのエースストライカーは豪炎寺に決まってるだろ」と皆の気持ちを代弁してる染岡がほんといい奴です。からっぽになった豪炎寺の席を見やる視線が哀愁帯びてます。
 そして今回は、豪炎寺離脱のきしみを引きずりつつも、基本は日常パート。ということで、相変わらず皆可愛かったです。
 雑魚寝に特訓に飯ごう炊飯に露天風呂、ああもう合宿ですよ青春ですよ。そりゃ土門もうっかり、乙女思考全開で星の海でキャプテンと仲良くドリブルしちゃいますよ。(いや可愛かったからいいけど。土門の脳内イメージのキャプテンってああいうのなんだ…)
 しかしおにぎり&お風呂のシーン、鬼道さんが綺麗に姿を消していたのは何故なのか。みんなほのぼの水着着用とはいえ、可愛い春奈ちゃんが他の男連中と混浴してるっていうのに、おにーちゃんてばいったいどこで何やってたのっ!
 鬼道さんといえば、奈良から東京経由で北海道に向かう車中泊で、うっかり女子(塔子ちゃん)の隣になってしまい、極力距離をとって背中向けて寝てたのが印象的でした。
 一応気を遣ったんですね偉い! 塔子ちゃん本人は、そういうこと全く頓着してなさそうだけど。風呂に入ろうとしている男連中の脱衣所に「円堂、一緒にはいろーぜ!」と平気で乱入してく子だしね(笑)
 …っていうか、そこまで気を使うなら、おとなしく後部座席に避難しとけばよかったと思うよ鬼道さん………。
 そしてあっというまに列島縦断、熊殺しの異名をとる(という噂の)雪原の皇子・吹雪登場。
 好戦的な人格を抱えてるようですが、通常モードは天然ぽややん系らしいですね。
 雪崩というキーワードにちょっと反応してたけど、大事な人を雪崩で失ったとかなのかな……。
 しかしあの、除雪車要らずのキック力はさすが超次元サッカー。通りすがりの暴れ熊も一撃で沈めちゃうぞ! (っていうかなんてタイミングで暴れ動物が…)
 ……でも考えてみれば、暴れ動物をシュートで仕留めるくらいなら、染岡もできるような気がします。豪炎寺なら楽勝。鬼道さんは……純粋にキック力なら染岡の方が上だと思ってたのですが、今回の滝登りシュートをみるとけっこう力技もいけるらしいし。
 一之瀬は勿論だいじょうぶだろうし、キャプテンもできるだろうな…とか考えていると、なんだあの世界ではそんなにたいしたことないんじゃん。と思わなくもないですが、実際にあっさりやらかされると、やっぱりちょっとコワイです(笑)
 

  ●イナズマイレブン 第32話 「雪原の皇子!」
 すごい、ほんとに白い○人の缶っぽい景色だ!(白恋中学)
 吹雪はほんとに通常モードがおっとり良い子ですね。ひっくりこけかけた春奈を支えてあげるあたり紳士的です。
 っていうか、てっきりここは鬼道さんの出番だと思ったのに……妹の危機に一体あんたは何をやっていた。
 先週のお風呂シーンといい、何かひそかに別行動でもしてたのかと思いきや、その直後のシーンでは、皆と一緒に心底楽しそうに雪合戦に興じておりました。「マントはセーフだ」って、思いっきりマイルールじゃんっ。
 …いやこういうとこは案外ノリの良い子だとは思っておりましたが。そんなあなたを是非帝国の子たちにみせてあげたい。っていうか今度一緒にやってほしい(笑)
 そして夏未お嬢も、負けず劣らず輝いておりました。いつもは基本すましてるのに、ほんと可愛いなあv
 壁山&目金の力作・スノーマンイレブンも素晴らしい出来でした。
 そして両校が(そして雷門の理事長代理とゲームメーカーが)雪まみれできゃいきゃい親睦を深めている一方、かまくらの中では餅を焼きつつスカウト交渉。
 遠路はるばるスカウトしにきただけのことはあるというか、本気で吹雪はすごい子でした。攻守両方いけるんだ…。なんか獏良&バクラみたいです。
 アイスグランドかわええ……なんだあの魔女っ子ポーズ&スマイル!(でも人を氷漬けにするのは危険だと思います)
 エターナルブリザードも力強い演出がかっこいいです。ゴッドハンドも氷結させる威力。すごい。今度鬼道さんとペンギン合体シュートよろしく!
 そして、ノリノリのエターナルブリザードを塔子ちゃんと壁山の2枚ディフェンスでそらすことに成功したことにより、鬼道さんは閃きました。
「円堂! どんな強力なシュートもこの方法なら!」
「うん! エイリア学園を倒せるかも!」
 …………いやでも待ってキャプテン。
 宇宙人がシュート打つたびにこれやってたら、絶対塔子ちゃんと壁山の身がもたないよ!
 そんな素で鬼なキャプテンでしたが、染岡を穏やかに諭すシーンは、ほんとに男前でした。
「豪炎寺は必ず戻ってくる。俺は信じてる。(中略)豪炎寺が戻ってきたその時が、イナズマキャラバンに地上最強のメンバーが集まる時なんじゃないか、って、俺は思うんだ。なら、俺たちにできることは、その最強のメンバーになってることじゃないか? …あいつに、「おかえり」って言えるようにさ」
 自分よりも背の高い染岡の目をまっすぐ見上げて優しく肩を叩いてあげるキャプテンに、もう惚れそうです。こんなに可愛いのになんていう男前っぷりなんだ…。
 豪炎寺が外されたことの理不尽さにこだわってる染岡は、今や率先してチームの不和を招いてる感じなんですが、でもキャプテンは、一言も染岡を責めてないんですよね。
 でも「信じる奴(=豪炎寺)のためなら、俺はなんでもできる」って、まるで吹雪を新メンバーとして受け入れることが苦痛みたいな言い方じゃないのかキャプテン。
 ここはやっぱり、吹雪は豪炎寺の代わりじゃないし、吹雪が来たからといって、豪炎寺の居場所がなくなるわけじゃないっていうニュアンスのことを言ってほしかったなあ。と思います。贅沢かな…。

2009.5.11



 連休明けの仕事はやはりだるいです(こら)
 本当だったら今日はお休み貰えてたはずなのに………ああ眠い。できれば水曜か木曜にリベンジでお休みゲットしたいなあ……。
 週末は母の日だったので、お土産持って実家に帰っていました。ら、おみやげのお菓子とか夜の外食(〆がデザート盛り合わせ)とかで結構甘い物いっぱい食べてしまい、今日現在、口元に見事なニキビができています。…だいえっとしなくちゃ。
 帰省中、実家の本棚をあさって、ひさしぶりに破妖の外伝(鎖サとイリアの巻)を読み返しました。……イリアの話の謎がとけるのは、ほんといつになるんでしょうね。
 そして久々に読み返した鎖縛は、つくづくいじられ弟キャラでした。これで闇主さんと同じ顔って言うのがほんとになんともいえない(苦笑)
 ということで、感想消化。

  ●イナズマイレブン 再放送第1話 「サッカーやろうぜ!」
 キャプテンと豪炎寺、運命の出会いの回。と言って全く差し支えない、記念すべき第1話。
 不良にからまれてた所を颯爽と助けてくれたのに名前も言わずに去っていったアイツが次の日クラスに転校なんてしてきたら、それを運命の相手と言わずして何と言う、という。
 つくづくほんとに豪炎寺は、少女マンガのヒーローを地でいけると思いました。まあ相手役より妹を常に最優先であろうことが容易に想像できてしまうのが少女マンガ的にはちょっと難点ですが(笑)
 考えてみれば、帝国が練習試合を申し込んできたのは雷門に転校してきた豪炎寺の実力を量るためで、その練習試合があったからこそキャプテンがメンバー補充のために必死に奔走し、その姿を見て、今までろくに練習もしなかった雷門サッカー部が一致団結してサッカーに取り組むようになったわけなので、やっぱりイナズマイレブンは、キャプテンと豪炎寺の2人が揃ったところから走り始めたわけですよ。
 …………なので早く新技習得して帰ってこい豪炎寺!(と、思わず本放送の感想が混じります)
 ところで鬼道さんがやっぱり颯爽と悪役くさく登場した時に、春奈はちゃんと兄のことに気付いていたんですね。
 ……ドレッドヘアは変わらずとはいえ、ゴーグルで顔の上半分隠れてるようなあの姿でよく兄だと分かったなあ(笑)
 それとも有人おにいちゃんが「帝国サッカー部キャプテンの天才ゲームメーカー鬼道有人」であることは既に知ってたんでしょうか。地区予選のあたりはまだ観てないから分かりません…。
 それにしても、一所懸命一人で部員勧誘し、一所懸命一人で特訓してるキャプテンの元に皆が集まってくるシーンは、やっぱり良いですね。
 やっぱりイナズマイレブンは、キャプテンを中心に皆で仲良しさんがいちばんですv

  ●イナズマイレブン 再放送第2話 「帝国が来た!」
 やっぱり鬼道さんは悪役っぽい含み笑いが似合うなあ………と、何故かほんわかしてしまいました(笑)
(しかし今回は兄がどんなに悪どい真似をしても春奈が無反応でした。あそこで「やめておにいちゃん!」とか叫んだら、それこそ鬼道さん本気でキョドったろうに…)
 つか豪炎寺をあぶり出すにはキャプテンを傷めつければいいというその作戦の根拠は何ですか。いやでもこの頃からキャプテンは頑丈な子だった…………。
 どんだけボールをくらっても立ち上がるキャプテンの気迫に、うっかりたじろいでいる鬼道さんがかわいかったです。悪役ぶっててもこういう所は繊細(笑)
 後にゼウス戦で、円堂の不屈っぷりに動揺するアフロディ相手に「おまえは絶対に円堂の強さには勝てない!」と自信満々に(そして自慢げに・笑)言い放っていたのも、この時まさに自分がそう感じたからなんだろうなあ。
 身を挺してキャプテンを守ろうとする風丸も良い子です。でも痛そう……。
 そして木陰から試合を見守っていたものの、計ったように目の前に脱ぎ棄てられた目金の背番号10番のユニフォームをついに手に取る豪炎寺。
 っていうかちゃんと体操服持ってたかあんた。
 練習試合に出るつもりがないくせについ用意してしまったのか、たまたま今日は体育があったのかは微妙なところですが、短パンどころかハイソにシューズも用意していたあたり、やはり前者なのでしょうか。
 それにしてもやっぱり、ピンチに颯爽と現れる豪炎寺は格好良いです。ほんと少女マンガのヒー(以下略)
 そして途中出場するやいきなり敵陣にダッシュする豪炎寺。
 背後のキャプテンが必ずボールをセーブして自分にロングパスを通してくれる、という絶対の信頼のなせる技なのですが、あんだけ帝国に集中攻撃されて為す術もなくぼこぼこにされているキャプテンを見続けていたくせに、いざ組んだらためらいなく信じれるあたり、豪炎寺にとってもやはりキャプテンは運命の相手だったようです。
 その信頼に応えて、ゴッドハンド開発しちゃうしなキャプテンも………。そんでもって豪炎寺も一撃必殺でシュート決めるしな……ああもうどんだけ運命なんだあんたら。
 そんな強い絆を確認した筈ですが、豪炎寺は試合が終わるが早いか、今回限りとその場でユニフォームを返して去っていきます。が、ここで食い下がらずさっぱりとした笑顔で「ありがとうな!」と言えるキャプテンが男前。
 やっぱり、サッカーにかける豪炎寺の思いを感じたからこそ、いずれ必ず戻ってきてくれるという確信というか、希望があったんでしょうかね。
 ……………それにしても豪炎寺、やっぱり木陰で着替えたのかなあ。

  ●彩雲国外伝 黄粱の夢
 外伝短編、まずは静蘭の過去話。
 …………というか、静蘭がまだ子どもの頃に燕青と知り合えたのは、つくづく良かったなあと思いました。ああ銀次郎かわいい。(関係ない)
 それにしても静蘭の名前がそこまでアドリブでつけられたものだとは……いやなんか、正体隠す気のまるでない偽名だよなあとは思っていましたが、そうか姓と名をそれぞれ別の人が考えちゃったから、両方とも直球になっちゃっただけなんだ(笑)
 清苑公子様としては、あんな名前つけられて紅夫婦の作為を疑ったりしなかったのでしょうか。むしろああまで本名に似すぎると、逆に藪蛇を恐れてつっこめなかったのか。
 こうなるととりあえず、あの黎深様に夜中にちまちま辞書ひいてまでして命名してもらえた絳攸は、名付けについてだけは静蘭相手に大いに誇ってよいと思います。もれなく報復されそうですが。(…あれ。静蘭はもう、邵可さんに正体バレてることを知ってたんだっけ? まだかしら?)
 そして邵可さんと薔薇姫の馴れ初め編。
 っていうか邵可さんが意外に先王に愛されてるので(本人的にものすごく有難迷惑な愛だとは思いますが)ちょっとびっくり。やっぱり先王的には、邵可さんは自分と鬼姫さんとの間にできた出来の悪い(鬼姫さんの産んだ子ならこんな根性ねじくれたかわいくない性格のわけないと思う反面、己の息子だと思うとどんな人格破綻者でもやむを得ない的な)息子みたいなポジションだったのかな…………。
 それはさておき、薔薇姫さんと邵可さんが、お互いの前でだけはやたらに言動が幼い感じがして可愛かったです。邵可さんが熱愛なのは知ってたけど、薔薇姫さんもちゃんと熱愛だったんだなあ………しみじみ。
 そして邵可さん視点なだけに独白とかがやたらに若者っぽくて楽しかったのですが、ふと気付いて逆算してみると、薔薇姫さんと劇的な出会いを果たした時の邵可さんって、まだ10代だったんですよね……………………。
 それはそれでちょっと10代にしては達観しすぎてるというか端的に言っておっさんくさいというか(笑)

2009.5.8



 ああ5連休もあっというまに終わってしまった…。
 でも3・4とスパコミでいっぱい本買えたので満足です。
 彩雲国もいっぱいスペースありました! やっぱり悪夢の国試本と紅家本を中心に買いましたが、素敵な楊修本があったので、思わず衝動買い。
 そういえばシンケンジャー本を探して突入した特撮スペースでは、電王の強さを痛感しました。行っても行っても電王スペースでした。すごい。
 そして何故か全然予定はなかったにもかかわらず、電王スペで表紙に一目ぼれし立ち読みして思わず爆笑しかけた侑斗本(つか出番的にはデネブ本かも?)を衝動買いしてしまいました。やっぱりドタバタギャグって良いですよねv
 彩雲国新刊とかイナズマとか、感想書きたいのいっぱいたまってるのですが、週末はちょっと実家に帰ってくるので、せめてもの消化で先週のシンケンジャーを。

  ●侍戦隊シンケンジャー 第12話
 今回は殿のプチ家出編でした。
 殿が黙って姿を消してしまったことの意味を思い、殿の背負っているものの重さを噛みしめる家臣一同も良い感じでした。(でもいつかの毒に倒れた時もそうでしたが、養生部屋は男女別にした方が良いと思います)
「この世を守るためには、家臣を捨てても自分は生き残らねばならない。できる?(中略)……ちょっとぐらい、逃げ出したくもなるよ」
 茉子がものすごく的確に殿の心中を察していたのは、やっぱり以前から、殿の完全無欠な偉そうっぷりの陰にある、常に強くあろうとする努力を見抜いていたからなんでしょうね。
 そしてその頃の殿は、闇雲に歩き回っているうちに、いつのまにかここはどこ状態。
「せんせい。あのお兄ちゃん迷子なんだって」
 どうしよう、通りすがりの園児も的確に殿の状態を理解してる……。
 美人の保育士さんにへ? って顔を向けられ、うろたえつつも笑ってごまかす殿がかわいかったv
 現在地が分かればちゃんと帰れるみたいに強がっていましたが、そういえば殿ってひとりで公共交通機関乗れるんだろうか…と思わず心配になってしまったのは秘密です。まあ行きは夜通し延々徒歩移動してたっぽいし、時間さえかければ歩いて帰れる距離ではあるのでしょうが。
 ほんとにひとりで帰れるのか殿……と思ったら、アヤカシ襲来により、家臣たちが駆けつけてきました。お迎えが来ましたよかったね殿!(違)
 そして家臣たちと改めて一致団結(茉子と千明がこんなに早く家臣宣言するとは意外でしたが)した途端、さっそく結束の力発動、アヤカシ1人を相手に5人がかりでボコりにいきますよ。
 猛獣タイプならともかく剣士タイプの相手にそれはちょっと卑怯じゃないか、と思わないでもないですが(笑)、まあ相手の強力な技を家臣4人が分担して2段構えの盾となり、しのぎきったところを殿が必殺の一撃をぶちこむ、という流れは燃えました。
 何よりも、そういう戦法を殿が受け入れたということ自体が、命を預かり預けた「覚悟」の表れなんだなあと。
 …………ですがそんな感動をうっかりかき消してしまうかのように、折神ぶっつけ本番超合体を提案した時の流ノ介は輝いておりました。
 あんたいつのまにそんな気合入った企画書を……! っていうか今までどこに持っていた。
「分かった、やってみろ。命預けたんだしな」
 と鷹揚なところを見せた殿ですが、成功した時に「初めておまえに感心したぞ」と興奮気味にお褒めの言葉を賜っていたあたり、実は全然期待していなかったような気がしなくもなく。
 っていうか、流ノ介ってば今までも、カジキ釣りにいったり白無垢着て敵地潜入したりがんばってたんですが………感心したのは初めてなのか殿。
 ちょっと流ノ介かわいそう…と思ったりもしますが、うっかり有頂天になって殿の肩にお触りしたのに怒られなかったし、流ノ介的には充分報われてるのかもしれません。
 療養中ことはと布団並べて寝てたり、なんか今回は役得だなあ流ノ介!(笑)
 そして次回は、女の子ががんばる話になりそうです。良いですねえv
 つか殿(だけじゃなくて男連中全員?)に抱きついてたまっかな全身タイツって…………子泣き爺の妖怪…………なんでしょうが、ビジュアル的にただの変質者に見えて仕方ないです。殿逃げて〜! 

2009.5.2



 今日から5連休…!
 なのですが、明日から毎日外出の予定があるので、おうちでのんびりできるのは今日だけです。
 久々に活動的なGWです。いや明日明後日はスパコミだけど。でもビッグサイトのイベントって、歩行距離でいえば日常生活の数倍だと思うんだ…そう思うととても健康的です。
 そして昨日は、イナズマイレブン再放送でした。
 再放送はアナログ放送でもちゃんと画面の両脇が映ってるんですね。EDの両サイドで踊るおでんの具材までばっちり映ってて嬉しいです。
 いつだったか、はじっこにいた豪炎寺がアナログ放送だとばっさり画面から切れてたことありましたしね…。
 再放送についても感想とか書きたいのですが、とりあえず水曜の分から。
 あと破妖も読破したので感想をちょろっと。彩雲国も読み終わってはいるのですが、感想はまた次回に。

 ●イナズマイレブン 第30話 脅威! エイリア学園!!
 テレビ局の屋上で、宇宙人を相手にさっそくリベンジ戦を開始。
 ちょっと待って、地元で一度負けてからろくにパワーアップのための特訓もしてないし、直前のSPとの試合だって怪我人3人が後半戦下がってたっていうのにっ。
 監督も、止めるどころか最初から捨て試合と割り切って利用してるし。シビアだ………。
 今度の監督は「勝つため」のサッカーをするひとなので、監督の理論も分かるし雷門イレブンの熱血全力サッカーも好きな鬼道さんは、板挟みで苦労しそうです。
 まあ心情的なフォローは、キャプテンがいる限り心配ないんでしょうけどね!
 ……なのですが、心配といえば豪炎寺。
 あああああやっぱり夕香ちゃんのことで脅されてたのね………。
 元々サッカーに対しては一切妥協しないストライカーの鑑のような集中力の持ち主だけに、シュート外すどころか着地にまで失敗して倒れるなんて、心が軋みをあげている証のようで見ていて辛いです。
 つくづくなんであの子個人が狙われちゃったのかなあ……。
 っていうか、鬼道さんが豪炎寺の異変をあまり気にかけてる描写がないのがちょっと意外。絶対的信頼が仇になり、相手の不調に鈍感になってるんでしょうか。
 これがキャプテンの不調だったら、真っ先に気付いて何かフォローに動きそうなのに(笑)
 結局シュートを連続ミスした豪炎寺は、監督に即日チーム離脱宣告されて反論せずに去っていきます。あれっぽっちのミスで戦力外通告されたら誰も残らない気がするので、監督の方で何か察したんだろうなあ。
 でもちょっと待て豪炎寺、荷物も持たずにどこに行く! 思い出してここは奈良県!
 ……とまあそういう些細なことはおいといて、キャプテンが豪炎寺を追った時には、ものすごくほっとしました。(鬼道さんが追わなかったのは、やっぱり空気を読んだからか)
 うん、やっぱりここはキャプテンが行かなきゃ駄目だよ!
 …………ですが。やはり豪炎寺は豪炎寺でした。
「すまない円堂。…俺は、おまえたちとは闘えない」
 うわあやっぱり肝心なこと何も言わないで出ていく気だこいつ!
 事情はどうあれ信頼を裏切ってしまったという結果だけを受け止め、一切弁解をせず身を引いてしまうあたり、木戸川時代からまっったく変わっておりません。
 でも黙して語らず、のはずが瞳がしぱしぱしてたのは、ストイックな豪炎寺にしては奇跡的です。相手がキャプテンだったから、誰にも打ち明けられなかった悔しさや辛さを隠しきれなかったんでしょうね。
 そして、裏に何か事情があることを察して、さっぱりとした笑顔で「絶対帰ってこいよ!」と送り出してあげるキャプテン。
 引き留めたい自分の気持ちを抑え、相手の意思を尊重して送り出すことができる、それがキャプテンの懐の深さであり、2人の絆の深さだとも思いますが、心情的にはやはりもーちょっと必死になって豪炎寺を引き止めてやってもよかったんじゃないかと思ってしまう複雑な視聴者心理。
 まあ豪炎寺のことだから、一時的にチームから離れても、己の事情に決着つけたついでに新技までひっさげて、颯爽とキャプテンの…じゃなかったチームのピンチに現れるに決まってるけどさ!
 と信じれてしまうあたりが、きっと、エースストライカーのエースストライカーたる資質なんだろうなと思います。
 なのに次回のタイトルは、「伝説のストライカーを探せ!」なんですよね。いやいたろ伝説のストライカー! たった今まできみたちと一緒に!
 …………………キャプテン、予告ナレーションとはいえ切り替え早すぎです(涙)

 ●破妖の剣外伝 言ノ葉は呪縛する
 さすがブランクが長かっただけあって、巻頭にキャラ紹介に加え、各巻あらすじとミニ用語辞典までついておりました。
 これを機に新規読者開拓して既刊も買ってもらおうという編集部の工夫なんでしょうね………(苦笑)
 っていうかこのコメント書いた人も編集さんなのでしょうか。
 文章が奇妙に作品世界を突き放した感じで良いですね。「超弩級のシスコン」とか。(少女小説のあらすじやキャラコメントって、100%ヒロイン肯定みんな応援してね! なスタンスで書かれがちだと思うので)
 そして肝心の作品の方は、セリフの言い回しとか、前珠ちっくで懐かしかったです。
 今回の主役であるゲストキャラの女の子がぐるぐるしながらも恋にがんばる、っていう主題も懐かしい感じで、面白く読めました。
 ヒロインの恋の相手である男のことを他の女性キャラが「どこがいいのかさっぱりわからない」と冷静に言い切るあたりも、なんだか破妖っぽいですよね(笑)
 …ということで、リエンカの話としては問題ないのですが(でもなんか、妖貴たちが性格ずいぶんまるくなってますよね…)、ただ釈然としないのは、闇ラスの言動、かな。
 外伝だから、「急に現れて悪者倒して去っていったなんだかすごいひと」というポジションはまったく問題ないと思うのですが、本伝との時系列を考えると、これっておそらく、ラスが濡れ衣着せられてお父さん系列の配下たちから全力で逃亡中の話ですよね?
 なのに、ラスの態度の悠揚っぷりにちょっと違和感。(いや、リエンカ視点で泰然としていただけで、ラス本人の内心では、無表情の裏でやっぱりお悩み中だったのかもしれませんが)
 同じ外伝でも霧魔の谷? とかのあたりだと、闇主さんともども結構せっぱつまってる感じだったのですが(かなり昔に読んだきり実家に置きっぱなしなのでうろおぼえ)……あの時だけが局地的にピンチだっただけなのでしょうか。
 闇主さんもわざわざ自分から妖貴(まあ白煉さん系列だから、直接の利害関係はないわけですが)と接触するなんて、追われてるという自覚がないというか余裕かましまくりというか。そうまでして釘をさしにいったくせに、その間、道を歩けばトラブルにあたるラスをひとりでうろつかせてたあたりも手抜かりですよね(笑)
 ところで白煉さんの配下って、「まつき」と「えんし」じゃなかったでしたっけ。ルビが「まげつ」と「えんや」になってたのですが……あれ?
 そして、焔矢が邪羅くんの特訓をコーチしてるっぽいことがさらりと語られていてびっくり。白煉さん、息子をしごくの飽きちゃったのかな(笑)
 あと、今回後ろに入っていた短編は…………………うーん、面白かったし笑えたんだけど、オフィシャルで発売する文庫に30頁とか割いてまで載せるのはどうなんだろうという…………。
 例えばファンクラブの会報か何かの特典冊子におまけのギャグネタとして載せるなら、もっと素直に楽しめたんですが。彩糸オチとか。(きっと彼女もラスとまた別の意味合いで、向けられる熱い想いを天然スルーして通い続けた揚句に、紫っぽい蘭見詰めてぽうっと頬染めたり、全く他意なしに邪羅くんを伴って来店し、エンランドを泣かすに違いないと思います)
 というかこのお話の最大の謎は、闇主さんが花言葉なんぞという乙女ちっくな人間豆知識を習得していたことでしょう。
 どうしたんだ急に思いついて花言葉辞典でも引いたのか闇主さん。でもそんな回りくどいほのめかし、絶対ラスには通じないよっ。

2009.4.27



 ゴールデンウィーク突入ですね。
 お仕事のばたばた具合はまったくもって打開されずにおりますが、明日1日がんばればまた1日休めるので、ちょっと気が楽です。
 それに目下の心の支え、ゴールデンウィークのお楽しみがもうひとつ増えまして。
 5月1日金曜日夕方5時30分から、イナズマイレブン再放送開始ですよ! やったあ! ちょうど第一期前半を見逃してたので、心して観ようと思います。
 そして本日、職場の近くの大きめの本屋さんに行ったら、彩雲国と破妖の新刊が並んでいました。
 睡眠時間確保のため、今日はとりあえず、破妖だけをお買い上げ。彩雲国は明日買います。明後日おやすみだから、明日の晩は夜更かしOKだし。
 というか、話には聞いていましたが、破妖のイラストレーターさんが交替したんですね。
 なんだかラスが可愛いです。10代に戻ったようだ……。
 人間関係の築き方が分からず、自分の殻の中に感情を閉じ込めていた表情の乏しい(でもだからこそ、魔性と闘う時だけは、その闘争心を誰はばかることなく発露できたのかも)初期ラスはやっぱり、「抜き身の剣を思わせるような」厦門さんのイラストがいちばん雰囲気合ってるなあと思いますが、今度の透明感のある絵柄でも、また違った物語が開けてきそうです。まあ闇主さんは概ね誰が描いてもやっぱり闇主さんだなあという感じでしたが(笑)
 っていうか、今回、文字サイズが普通だったのでほっとしましたよ……(苦笑)
 中身については、今夜これから読みます〜楽しみv

 ●イナズマイレブン 第29話 倒せ! 黒の11人!!
 補充メンバー探しと宇宙人へのリベンジのため颯爽とバスで出撃したイナズマイレブン、でしたが、手がかりを求めて総理誘拐現場に乗り込んだところ、宇宙人と間違われてしまい、疑いをはらすために総理SPチームとサッカーで対決することに。
「……で、なんでサッカーなのよ?」
 夏未お嬢の素朴なツッコミが涙を誘います。
 でもSPさんたちの黒スーツ&SPちっくな必殺技の連打は意外に楽しかったです。
 さすがSPもできちゃうサッカーチーム(逆か)、実践的ですね!
 必殺技がいっぱい出たのに、ちゃんとボールをつないでいく場面もあって、目金とかも地味に頑張ってて、久々に全員参加な超次元サッカー的面白さがあったと思います。
 そして今回は、久々に鬼道さんが状況判断力&チーム指揮能力を発揮。
 いや、天才ゲームメイカーの鳴り物入りで入った割には、初戦以外あんましそういう見せ場なかったなあ、と(笑)
(まあこれまでは、相手の破壊力がすさまじすぎて、ゲームメイク云々でどうにかなる問題でもなかったしね………)
 様子見の監督に作戦をお任せされ、守備を固めようと言うキャプテンに即行ダメ出しして、ちゃっちゃと攻撃型のフォーメーション作っちゃうのがかっこよかったです。
 しかも反対した理由をきちんと示した上で、「それに俺たちのゴールはお前が守っているんだ、安心して攻撃に集中できる。そうだろう皆!」とか、キャプテンを立てるフォローも万全です。さすがキャプテン経験者。
 後半戦、人数の少なさを運動量でカバーするため、あっちでカットそっちへパスと、各方面に駆けつけて大活躍でしたし。新技も出したし!
(しかしとても胡散臭い技でした。バックがおどろおどろしい黒紫の暗雲だったし)(シュートの効果も紫の雷だし、どうしてこう彼の技は邪悪くさいんだろう・笑)
 ただ皆の頑張りとは別に今回ちょっと気になったのが、
「おとな相手に彼らがどこまで戦えるのか、見てみたいの」
「向こうがおとなだからって、怯むな」
「みんな、おとなと互角に戦ってるじゃない!」
 ……でもこの子たちこれから、おとな差し置いて、地球の存亡かけて(?)宇宙人に挑むんだよね……………?
 が、そこを敢えて突っ込まないのがイナズマイレブン。
 そして来週、なにやらさっそく宇宙人との再戦をやっちゃうような。
 え。ちょっとまって。塔子ちゃんが入ればぎりぎり11人ではあるけれど、あなたたち敗戦以降ろくに特訓もしてないっていうか、ずっとバスに乗りっぱなしで身体動かしたのは今日のSPとの試合だけとかじゃないの……?
 おまけに豪炎寺が何か辛そうにしてて凄く気になるんですが……!

 ●侍戦隊シンケンジャー 第11話
 前々回の伏線が早々と回収され、志葉家の特殊能力が明らかになりました。
 完璧に発動さえすればアヤカシたちを完全封印することができる「文字」を唯一使える血筋、ということで。
 ああやっぱりそうなんだな……っていうか、この場合、発動の代償が術者の命とかいう設定が普通にありそうで怖いんだ………!
 それはまあさておき、その事実に気づいた以上は、アヤカシ一同、目の色変えて殿を狙いに来てしまいます。
「命を賭けたこの一策」という爺の言葉が気になりますが、その態度からして、アヤカシにバレて殿が狙われることは織り込み済みだったようですし、ということは殿は、自分自身を、アヤカシたちを現世にひっぱりだすための餌にしてるってことですよね。
 人間は三途の川には入れないから、アヤカシの本拠に乗り込むわけにはいかないし、だったらいっそ誘い出して一網打尽……というのが「策」なのでしょうか。
 でもその前に、代々の当主も使いこなせなかった術をマスターしなければいけないというのが最大の難点です。
 おまけに今回のことが明るみに出たせいで、流ノ介たちの意識が「アヤカシを倒すために殿とともに闘う」から「対アヤカシの切り札である殿を守る」に微妙に変わってしまい、せっかく家臣に心を開きかけていた殿が、また頑なになってしまいました。
 他の人間を戦いに巻き込むことを嫌って一人で戦ってた殿だから、率いて闘うのはまだしも、自分が守られる側になるのは辛いんだろうな……そもそも実力的に、流ノ介たちよりも、自分のが圧倒的に強いわけだし。
 守られ庇われることへの過剰なまでの拒絶反応は、子ども時代に屋敷を襲撃されたときの体験が根っこにあるんだろうなと思います。
 自分の盾になって倒れた流ノ介とことはを、咄嗟に覆いかぶさるようにして自分の体で庇ってたのも、何としても生き延びなければならないという当主の使命より、自分を守るために誰かが傷ついたり死んだりするのは絶対嫌だ、という素の感情が勝って、反射的に身体が動いたんだろうし。
 十臓が乱入してどうにかこの場はしのいだものの、2人を見下ろす殿の辛そうな顔が切ないです。
 っていうか、思いあまって家出しちゃいましたよ殿。ちょっとどうすんの………!
 

2009.4.21



 仕事がいろいろ終わりません。片をつけるまえに別の案件が積み重なっていく悪循環。
 っていうか、突発の仕事が多すぎるんですってば。今日やることリストの半分も手をつけないうちに1日終っちゃうってどういうこと……!
 も もうすこしでごーるでんうぃーく…………! という一念で、どうにか今週を切り抜けようと思います。
 来週になれば、彩雲国と破妖というお楽しみがあるし!

 ●イナズマイレブン 第28話 出撃! 雷門イレブン!!
 最強技イナズマブレイクも全く通じず、宇宙人相手にボロ負けするイナズマイレブン。
 苦闘の末全国優勝を決めた輝かしい日……のはずが、一転、謎の宇宙人にボロ負けしてメンバーの約1/3が病院送りの憂き目に遭います。
(っていうか、帝国にひきつづき雷門で2度目の悪夢を見た鬼道は何を思ったんだろう………まあ今回は、自分もちゃんと試合に出ていて負けたんだから、前回よりも踏ん切りはつきやすいのかもですが)(結局へこたれてなかったし)
「戦うメンバーが足りないのよ」
「なんとしても欠けたイレブンを集め、地上最強のサッカーチームを作らねばならん!」
 ……………なんかもう、ほんとに番組変わったような勢いです。つかいつのまに退院したんだ理事長。
 これまでにも新メンバー加入はあったわけですが(むしろ気がつけば主力がキャプテン以外もれなく転校生…)、べつにそれは、転校生当人がそれぞれ目的意識をもってチームに入ってきたのであって、強くなるために有力選手を引き抜いてたのとは違うんだけどな……。いやゲームは引き抜きシステム有りなんだけど。
 そして別行動していた一之瀬と土門も、急報を受けて合流。
 ちょっと意外だったのは、試合に間に合わなかった一之瀬の、深く静かに憤る顔を見れたことでした。正直見直した。
 普段は爽やかマイペースな一之瀬ですが、再起不能と診断された大怪我から執念のリハビリの末復活してきたような、意志の強い子だったんですよね。
 そして、悲愴な顔して見舞いにきたキャプテンにはちゃんと明るく接してる入院組も、そして申し合わせたように部室跡に集合してキャプテンを囲み再戦を誓う続投組も、ほんと良い子たちだなあと思います。
 キャプテンを中心として、このくじけない明るさと仲良しさんっぷりが、イナズマイレブンの良いところ!
 それからもちろん、兄妹成分もばっちりです。
 鬼道さんってば、すっかりちゃっかり春奈と一緒に行動してるし!
 豪炎寺なんて、しばらくお見舞いにこれなくなるからと、夕香ちゃんのためにでっかいクマぬいを病室に持ち込んでるし!
「これを俺だと思って」って、おまえのどこがピンクのもふもふクマぬいなんだというツッコミはさておき、実際問題、あのクマをどうやって病院まで持ってきたのか気になります。
 やっぱり抱えてきたのかなあ…。(そしてそれを、入院中の半田たちにうっかり目撃されてたら可愛いと思います)
 夕香ちゃんはおねむ中でしたが、早速点滴がとれていたので、順調に回復しているようですね。よかった、ちっちゃい子が点滴なんて痛々しくて…。
 でもそんな豪炎寺に、宇宙人の魔の手が。
 つか豪炎寺を取り囲んだとき、そのままナチュラルに「お迎えにまいりました、王子」とかやらかしそうな勢いだったのですが。普通に脅迫(?)しにきたんですかね…。
 宇宙人にまで危険視される伝説の中学生ストライカー。すごすぎ。
 一方で、ご近所の中学校しか狙わなかったエイリア学園が、何故かいきなり奈良に飛んで、日本の総理を誘拐しちゃいました。
 謎が謎を呼ぶ展開なのですが、ごめんこれは超次元でもサッカーアニメなんです、地球防衛隊もいいけどお願いだからその一線は守ってて……!
 とりあえず来週は、ちゃんとサッカーの試合やるから大丈夫のようです。相手は総理令嬢率いるSPチームだけど!
 ………っていうか、なんで総理のSPとサッカーやるの。
 ………っていうか、なんで総理のSPが中学生とサッカーやってるの。
 という根本的な疑問を吹き飛ばす勢いなのが、やっぱりイナズマイレブンだと思いました。
 そもそもなんで、地球侵略を企てる(?)宇宙人を撃退する地上最強のサッカーチームの構成員が、中学生であること前提なんだ…!(禁句)

 ●侍戦隊シンケンジャー 第10話
 先週の余波か、殿の表情がまんべんなく柔らかかったです。
 己の説教が実って千明が態度を改めたと悦に入っている爺を横目に、楽しげに味噌汁飲んでるところなんて、絶品だと思います。
 爺とふたりだけの時ならまだしも、皆もいるのにその素のお顔。ああもうすっかりくつろいじゃって…。
(っていうか、さりげに食事時の殿の席が、皆に近くなっている気がします。今も上座には違いないですが、これまでは一段高い所にいたような)
(それにしても、志葉屋敷の食事は毎度美味しそうです純和風。やっぱり黒子さんたちの御手製かしら)
 ただ、皆とうちとけるあまり、戦闘シーンまでも皆と一緒になってやられて地べたにひっくりかえって呻いていたのは、ちょっとどうかと思いました。
 まあ今回は千明の成長回だったので、殿がさくっとアヤカシやっつけちゃったら、展開的にいろいろ台無しなんですけどね(笑)
 そういうわけで、今回は千明メインだったのですが、1話の投げやりな態度はどこへやら、売り言葉に買い言葉しつつも、侍辞めるとは言いださないあたりに、千明の負けん気を見ました。
 己の未熟さを痛感する千明がひとりでぐるぐるしている一方で、
「千明、夜中に一人でモヂカラの稽古してた。きっと殿様や流さんに追いつくためや」
「やめるぐらいなら、あそこまでムキにならない」
「(千明はモヂカラ自体はあるんだから、あとは)ちょっとしたきっかけかな、って気はする」
「今回のは千明なりに強くなろうとしてやったわけだし」
 と、他の4人は、ごく自然に千明の姿勢なり能力なりを評価してたのも良い感じ。
 そして何より今回は爺が渋かった…………! 羽織袴にブーツに大型バイク。かっこよい。
 渋く諭しつつも、千明と同レベルでケンカできちゃう稚気もそなえております。とりあえず、千明をとっ捕まえるより、顔のラクガキ消す方が先じゃないかな(笑)
 というか、お昼寝中の爺を、千明がおやつだぜと呼びに行ったという事実自体が、今回の件で2人がかなりな仲良しさんになったことの証だと思います。
 パワフル頑固じーちゃんとちゃっかり者の孫がじゃれてるみたいで良いなあ。
 そして来週。
 先週の伏線が早々と明かされるのか、せっかくなごみムードだった殿が、一転大変なことに……!
 やっぱり志葉家の血筋に何かあるのでしょうか…。

2009.4.14



 日曜は、ものすごく久々の同人イベント参加でした。
 冬コミは体調崩して涙をのんだし、1月のシティはお仕事だったし春コミも温泉旅行がかぶっちゃったし、結構ながいことオフ方面では足を洗っていたのですが、これですっかり逆戻りです(笑)
 今回はオンリーイベントだったのですが、5月のスパコミはそれこそ夏コミ以来のオールジャンルイベントなので、がんばって両日参加したいです。
 ……いや、できれば1日にまとめたいとこなんですが、アニメ系とライトノベル系が別日程なので、どうしても両日行かないと…!
 ライトノベルに関していえば、死神姫本とかあったら買いたいなあと思うのですが、さすがにまだないかな。
 あと未知の領域ではありますが、特撮ゾーンにも潜入したいなあと。シンケンジャーのギャグ本とかないかしら…!

 ●侍戦隊シンケンジャー 第9話
「…ごめん」
 つ  い  に   殿がデレた ………!
「許せ」でも、「すまん」でもなく、「ごめん」ですよ。しかも視線伏せてぼそり、ですよ。
 どうしよう、あまりのおかわいらしさにきゅんときちゃうよ!(私が)
 今回は、敵の術に操られて人間に仇なす存在となってしまった流ノ介を相手に、殿は非情に徹することができるのか? という話でした。
 黙って1人で流ノ介を倒しに向かう殿に対し、千明の
「何考えてんだよ威瑠の奴。いつまでも殿サマの顔崩さねーから、こういう時100パー信じらんねえじゃねえか!」
 というセリフが、根っこでは殿のことを信じてる千明の複雑な心情を良く表してるなあと思いました。
 が、殿と流ノ介の決闘をはらはらしながら見守る3人の中に、ナチュラルに謎の怪しい解説員が混ざってきます。
「何あんた」
「誰でもいい」
 よかねえよ、といつもなら再ツッコミを入れるはずの千明も、さすがに今はそれどころじゃなく。
 それにしても、十臓さんは、殿の実践殺法と流ノ介の道場剣術を懇切丁寧に比較分析して千明たち(と視聴者)に説明してくれるあたり、とても良い解説者っぷりでした。
 そして殿は、流ノ介と斬り結びながらも、ちゃんと呪縛を打ち破るための策を用意しておりました。さすがです。
 ついでに虎折神(虎なのにおなかで一輪車走行っていうのが、この前のカジキに引き続き斬新だと思います)まで取り戻しちゃいましたよ。お強い…!
 そうやってびしっと狙い通りに流ノ介を正気に戻したくせに、おまえの命を勝手に賭けた(=呪縛を跳ね返すため、普通なら死んでもおかしくないような強力な術を流ノ介の身体に打ち込んだ)と正直に打ち明けて、冒頭の「ごめん」が出てくるんですから、殿もだいぶ家臣たちに心を開いてきたんだなあと思いました。
 第1話の時点の殿だったら、殿に刃を向けた…と落ち込む流ノ介に対し、「おまえの実力で俺を斬れるわけがない」とかズバッと言い放って終わりだったかもしれません。いやそれはそれで、家臣に対して常に完璧な主君であろうという不器用な意地が見えて良いですが。
 そんな殿に、今回ちょっと気になる伏線が。
 十臓の態度からして、どうやら殿とドウコクのあいだには、本来であればドウコクがばりばりに執着燃やしておかしくないような因縁があるっぽいです。なんだろう………。
 それにしても、今回のこれで、十臓が殿のストーカーになることが確定してしまいました。
 ……へんなのに見込まれちゃって大変だなあ、殿も。
 

2009.4.11



 たまった感想の消化後半戦。
 そういえば昨日書き忘れてましたが、破妖も5月に新刊出るんですね…!
 イラストが厦門さんではなくなって、ついでに続刊じゃなくて外伝らしいですが。でも考えてみれば、本伝の方も、直近のは買ってなかったかもしれないし。外伝の方が気楽に読めますね。
 邪リの出番があるといいな…………。
 そして死神姫は、あらすじが公式に出てましたが、やっぱり王家がらみのようです。
 新婚1周年ですか、おめでとうございますカシュヴァーンさん。…そうか好きすぎて手を出さないまんま、もう1年経過しちゃったのか。苦労人だなあ。なんかまたライバル増えそうだし。
 次の記念日までには、アリシアちゃんとの仲も進展してるといいですね!(笑)
 あ、そういえば、ハガレンも新バージョン始まりましたね!
 第1話は顔見世的な戦闘シーンの連続でしたが、爆風や高熱の蒸気から兄を守るため、いちいち兄を引っさらって自分の陰に庇い、自らが盾になってるアルがけなげです。兄弟で数々の修羅場をくぐりぬけてきたがゆえのコンビネーションというか。
 相変わらず兄弟仲良しさんなので嬉しい。

 以下、たまった感想とりあえず1週間分消化。
 ●侍戦隊シンケンジャー 第8話
 花嫁連続誘拐事件の謎にシンケンジャーが挑む!
 ということで、本日の見所は殿と茉子の結婚式です。
 …と言いたいところですが、やっぱり今回も、実質的なメインはシンケンジャー以外のキャラでした。
 以前からちらちらと元人間くさい伏線が張られていた薄皮太夫ですが、やっぱり元は人間の、しかもどこぞのお姫様だったらしいことが判明。
(とりあえず昔の人のようなので、殿のお母さんとかお姉さんとかではなさそうです)
 家紋見て動揺してたってことは、順当に志葉家の姫ってことなのか。それとも当時の志葉家の若様に振られた他家のお嬢とかなのか。(クインベリル様@せーらーむーん的な感じで)
 でもまあとにかく、茉子を捕えて「これほど気分が晴れたのはどれほどぶりか」とか言っているあたりに、大夫が日頃の鬱々っぷりが垣間見えます。やっぱり他のアヤカシたちからは、「人間あがりの分際で、ドウコクに取り入ってでかい顔しやがって」的な蔑視を受けてるんでしょうか。
 それにしても、今回は、シンケンジャーと太夫の化かし合いが面白かったです。殿ってば策士v
 …しかし殿が自ら花婿役をやる必要があったのか。茉子が花嫁役ってことで、流ノ介あたりがどきどきしながら立候補してもいいような気がしますが(笑)
 と思っていたら、流ノ介がまさかの第二の囮として、とても男らしく白無垢を着こなしておりました。
(いやほんと、あのガッツポーズは男らしかった)(ちゃんと化粧してたのに…)
 ことはを使わず敢えて流ノ介に囮をさせたのは、きっと殿の采配だと思うのですが、先週といい、やっぱり流ノ介って、殿に信頼されてるんだなあ。
 そんな殿はといえば、段々と確実に家臣たちと打ち解けてきています。
 作戦成功のお祝いと称して、ケーキ屋さんでお茶ですよ。(ことはに天然笑顔でおねだりされた、という点が大きいかとも思いますが)
 しかも、勝手に殿のオゴリってことにされて、「何!?」って感じに駆け出してるし。その慌てっぷりが、素の顔っぽくてかわいかったです。
 …まあでも、結局殿が全部はらったんだろうな。ケーキ代(笑)

 ●イナズマイレブン 第27話 宇宙人が来た!
 …地球に隕石が落下していくシーン、なんとなくマシュランボーを思い出しました。(ガオガイガーでも可)
 というか、本当に来ちゃいました宇宙人。
 なのですが、
 地球における勝敗を決する手段=サッカー(しかもどうやら中学サッカー)
 という非常に偏った認識のもと、各中学校を回って個別にサッカー部に勝負を仕掛けていく、というあたり、侵略活動の方法が異様に地道です。
 普通こういう話(中学生が侵略者から地球を救う)って、問答無用に主役たちが地球代表に選出されちゃって、有無を言わさず一発勝負、とかいう話になると思うんですが。
 さすがは超次元展開…!
 …でもまあ案外、宇宙人たちもどっかの星の中学生で、修学旅行だか夏の自由研究だかをしにきただけなのかもしれません。
 それにしても、大会から帰ってみればいきなり学校が破壊され、ぼろぼろになった校長に「宇宙人だ。宇宙人が攻めてきたんだよ!」と訴えられた時は、さしものキャプテンも胡乱な顔をしていたので、ちょっとほっとしました。
 うん。いくら超次元サッカーの世界とはいえ、宇宙人は常識外ですよね。
 まあ、事態が「宇宙人が攻めてきた」から「宇宙人がサッカーを挑んできた」になった途端に、全員あっさり環境に順応してしまいましたが(笑)
 それにしても……ほんの数時間前までは自力で歩けなかったり腕三角巾で吊ってたりした子も複数いたはずなのに……みんな尋常じゃない回復力ですね………。
 などと、宇宙人関係はまあこのへんで。
 今回、ゴールデン進出記念1時間スペシャルということで、大会優勝後の日常ほのぼの&総集編&宇宙人襲来だったわけですが。
 裏テーマは、仲良し兄妹炸裂回だったと思います。
 っていうか鬼道さん、優勝でうるうるしてる春奈をさりげに画面の隅っこで頭なでてあげてるかと思えば、帰りのバスで隣の席ってどういうこと…!
 何ですかこれまで会話すらほとんどなかったというのに。試合に勝ったご褒美ですか。良かったな鬼道さんっ。(窓側が鬼道、通路側が春奈、補助席が秋、という順番からして、さきに座ってた鬼道さんのところに、春奈たちが「お兄ちゃん、ここ、いい?」とやってきて、且つ、秋ちゃんが気を利かせて自分が補助席にどいてあげたと推察)
 ……でも一之瀬と土門が早々に自主解散して西垣に優勝報告しに走ったことを考えると、あなたがのんびり妹といちゃこいていることに多少疑問を覚えます。
 アナタの携帯には、帝国の子たちからは何も着信はなかったのだろうか。いやきっと皆まだ入院中で、使える携帯が手元になかったんだよ…! と苦しい推察をしてみたり。
 それとも、とりあえず源田あたりに電話で優勝報告は済ませていて、後日改めて見舞いに行くつもりだったのかしら。
 一方で、キャプテンの心遣いでやっぱりいち早く皆と別れて病院に直行した豪炎寺に、ようやく意識を取り戻した夕香ちゃんの笑顔という最大のご褒美が待っていました。
「おにいちゃん、勝ったよ」
 ああもう泣ける…! ここまで長かったよね豪炎寺! おめでとう!
 …なのに、宇宙人が攻めてきたからといって即行で呼び出されてしまうのが不憫です。でも息をきらして駆けつける豪炎寺は、やっぱりイナズマイレブンのエースストライカーです頼れる男です。
 キャプテンとはまた別の意味合いで、この子が来てくれれば大丈夫、って感じがしますもの。
 ジャージをばさあ! と脱ぎ捨てる(いや捨ててはなさげでしたが)シーンとか、ほんとに中学生がこんなに男前で良いのかと。
 おそらく現段階ではまだまだ宇宙人には歯が立たないかもですが、せっかくの感激の再会をさっさと打ち切らざるを得なかった恨みを、しっかりボールに込めて叩きつけてほしいと思います。
 …それにしても、宇宙人のリーダーと豪炎寺、顔立ちがそっくりなのですが………まあ誰もつっこまないので、別に設定的な意味はないんでしょうが。

2009.4.10



 またすっかりさぼっていました。
 いろいろばたばたしてましたが、だんだん収束しつつあります。
 クラッシュ・ブレイズの新刊も、発売日からしばらく経たないと買えなかった(読んでる暇なかった)しな…。
 読んだらやっぱり海賊夫婦(むしろ妻の方)がメインだけあって、面白かったです。ゲストキャラがことごとく肝が据わったいい男揃いだったのは、やっぱり類は友を呼ぶということなのだろうか……。
 そして新刊といえば、5月は彩雲国と死神姫の新刊が出るということなので、こっちも楽しみです。ゴールデンウィークなので、彩雲国は4月末には発売されるかな?
 そういえば彩雲国は、長編がすごいところで切れちゃってるのですが、今度出るのは短編集の方のようで。短編の方が気楽に読めて好きなのですが、今回はやっぱり、長編の続刊前におさらい、的な書き下ろしが入るのかな……。
 死神姫は、サブタイトルから察するに、王家がらみなのかなあ、と。

 以下、たまった感想とりあえず1週間分消化。
 ●侍戦隊シンケンジャー 第7話
 流ノ介初めてのおつかい&殿への愛を再確認するお話。
 ……と見せかけて、今回の主役はすっかり黒子さんでした。うおう渋いステキかっこいー!
 志葉屋敷に仕える黒子さんたちは、己を消しつつ日々全員一丸となって、決意を持ってお仕事に励んでいるんだろうな。
 本筋には全く関係ありませんが、今回、殿はお食事を皆と一緒に摂っているということが判明しました。献立も家臣と同じもののようです。
 まあ同じ部屋で膳並べて(殿だけ上座ですが)るんだから、メニュー違ったら、千明が大ブーイングだろうしな(笑)
 そして本筋としては、おつかいに出された流ノ介が、めでたく第2のディスク・カジキ折神をゲットしました。
 毒素浄化作用に魚雷的ミサイル搭載というすぐれもの。おまけになんだか、殿のカブトより制御しやすくて使い勝手良さそう!(笑)
 千明なんかは、「カジキすごいじゃん!」と感心しまくっていましたが、ここはやっぱり、そのすごいカジキを手なずけた流ノ介のことも、一応褒めてあげるといいと思うよ…。
 でも千明たちも、今回がんばりました。毒にやられてへろへろなのに、無理して出撃しちゃった殿に、ちゃんと追いついてきたし。
 あの時の殿は嬉しそうだったなあ…よかったね殿。
 烈火大斬刀のバズーカも、カジキゲットで早くも2人技になりました。
「流ノ介、一緒に行くぞ!」
「は!」
 のやり取りの時の流ノ介、すっごく嬉しそう…!
 でもやっぱ流ノ介、横から手を添えて持ってるだけ感が否めません。
 つかカジキシンケンオー……頭のてっぺんに垂直に剣を装備って……斬新だなあ。

 ●イナズマイレブン 第26話 激突・神対魔神!
 …相変わらずいろいろすっとばした展開でしたが、全国大会決勝戦、ちゃちゃっと終結です。
 理屈は全然わかんなかったですが、やっぱりマジン・サ・ハンド発動の瞬間は燃えました。
 ただやっぱり、キャプテンのセーブ→豪鬼コンビのシュート、だけじゃなくて、そこにボールをつなぐ経過での他の子のがんばりを見たかった…。
 それにしても、豪鬼コンビによる怒涛の逆襲3連打は、まさにあの2人のキャプテンに対する愛のなせる技だと思いました。
「マジン・ザ・ハンドついに完成、やったな円堂! おまえの努力は無駄にはしないぜ!」という気迫がそのまま、シュート技の攻撃力大増幅に直結して、津波をぶちやぶり相手キーパーを吹っ飛ばしていたとしか見えませんでした。でもどうせ3点入れるなら、もうちょっとバリエーションが欲しいところ。ペンギンとかさ…!(笑)
(一之瀬のこともちょっとは混ぜてあげたらいいんじゃないか。とは思いましたが、一之瀬にはちゃんとフェニックス召喚という見せ場がありました。さすが抜かりない)
 やっぱりイナズマイレブンは、キャプテンの両脇をこの2人が固めてるのがベストの状態なんでしょうね。
 チームの核であるGK円堂、たまにキャプテンが弱気になった時にはびしっと喝入れるFW豪炎寺、その2人に同時に信頼されてて両方の気持を汲めて、ゲームメイカーとしての広い視野も持ってるMF鬼道、という。あれしまったDFがいない。(やっぱり円堂の幼馴染ポジションの風丸か…?)
 そういえば結局、帝国学園の子が観戦している描写が一切なかったのがちょっと気になりました。
 鬼道さんが俺たちの無念を背負ってゼウスと闘ってるんだぜ! 的なノリで見守ってるシーンが、ちらっとでもあってよさそうなものなのに…。
 そもそも鬼道も、ゼウス中へのリベンジのために転校移籍してきたくせに、あんまりそういう思いを表に出さなかったし。
 まあ試合開始前にキャプテンが、憎悪や復讐で戦うんじゃなくて、俺はサッカーが好きだから、皆と大好きなサッカーをやる! と清々しく男らしく言いきってしまった手前、自分だけ私怨を持ち込むわけにはいかなかったのかもしれませんが(笑)
 ……でもまあこれでフロンティア編終了、次からは水曜ゴールデンタイム進出ですよ。
「俺たちが、地球を救う!」
 ………ほんとにやるんだ、宇宙人襲来。さすが超次元サッカー。
 っていうか、鬼道と一之瀬は実家(違)に帰らなくていいんですか。
 きっとチームメイトが待ってるよ!

2009.3.23



 相変わらず残業ですへろへろです。
 1日くらいこころゆくまで惰眠をむさぼってみたい……。
 そういえばそろそろクラッシュ・ブレイズの新刊が発売なような。
 今度は海賊チームがメインらしいので楽しみです。

 ●侍戦隊シンケンジャー 第6話
 今回のあやかしは、人が言われて痛い言葉を察知し、心の図星をついて精神ダメージを具現化させる特殊能力持ちでした。
 が。
「おちこぼれ」
「ファザコン」
「一生独身」
 …………みんなダメージでかすぎだ。
 殿も、「嘘つき」はなんとか耐えましたが、「大嘘つき」には屈してしまいましたし。
 やっぱり、自分がまだまだ未熟なのに完璧な「殿」を演じていることに罪悪感というか自己嫌悪があるんだろうなあ…。
 ファザコンを指摘されてダメージを受けてしまった自分の未熟さに落ち込みまくる流ノ介を
「歌舞伎の世界じゃ父親は師匠でもあるんだろう。(中略)気にするな」
 とか慰めてあげてるあたり、殿ってば珍しく流ノ介にお優しい…! と思ったのですが、考えてみれば殿はご両親いないんでした。そら親を大事にしろって気にもなりますよね。切ない……。
 まあさすがに、流ノ介がまっったく進歩なく今度はマザコン呼ばわりされてダメージ食らってる時には、単純に呆れて頭を抱えていましたが、でも後で茉子が流ノ介をからかったときは、ちゃんとたしなめてあげてたし。(笑)
 そんな中で、ことはだけが、どんな悪口言われても「言われ慣れてるから平気」とダメージを見せず、ばんばん戦っていました。
 が、一件落着した後で、自覚しないままのみこんでいたダメージでくらりと倒れてしまう、っていうオチが良かったと思います。
 そうだよね、慣れてるからって、全然平気になれるものでもないよね………。
 ことはにムキになって悪口連呼するあやかしに、「ことはに何言ってんだこの野郎!」と替わりに怒って飛びかかる千明は偉かった。
 たいして年変わらないはずなのに、よくやったと頭なでたり、倒れたことはを(間にいた流ノ介を押しのけてまで)抱き起こしにいったり、おんぶして帰ってあげたり。千明は、今回の件ですっかりことはの保護者になったと思います。
 保護者っていうか………天然風味の姉を気遣う弟?(設定年齢は千明のがおにーちゃんらしいですが)
 そして今回いいとこなしだった流ノ介は、来週なにか心機一転新技開発するらしいですよ。
 殿の右腕目指してがんばれ!

 ●イナズマイレブン 第25話 最後の決戦!
 キャプテンがついに、じーちゃんの事故死に影山が関与していたことを知ってしまいました。
 つかなんで決勝戦の会場に着いたこのタイミングでバラしちゃうの!?
 酷すぎるだろ監督、と思いましたが、地区予選決勝の時みたいに、開始直前にキャプテンひとり誘い出されて影山本人にほのめかされて動揺する事態もあり得たわけだし、それよりは、その前にちゃんと気持ちを整理しておいたほうがいいん……だろうな。
 何より、怒りと憎悪を抑えかねてぶるぶる震えている円堂を我に返らせたのが、同じく影山のせいで大切なひとを傷つけられた豪炎寺だというのが良かったと思います。
 監督の暴露がある前は、むしろ、影山本人に憎悪を向ける豪炎寺を引き止め落ち着かせるのが円堂の役目だと思ってたので。(影山に気付いて小刻みに震える豪炎寺の拳とか、ペンダントをそっと胸元にしまう仕草とか、円堂はちゃんと気にしてますし)
 一応、当代イナズマイレブン結成は、この2人の出会いから始まってるわけだし。お互いに補完してるんですねえ。
 とりあえずキャプテンは、先週で「皆と闘うサッカー」という原点を思い出していたので、憎しみに流されることなく、吹っ切った笑顔を見せてくれました。ほんといい子だよキャプテン…。
 ……が、そういえば鬼道にとっては、この試合は帝国の仇討という位置づけだったような気がしないでも。
 いやきっと、憎しみを克服し、皆で大好きなサッカーをやるんだ! と言い切った円堂の姿を見て、こっそり心洗われてるのかもですが。むしろ豪炎寺もそれっぽい…?
 そういえば帝国の皆は、源田の病室とかで集まって中継を見てるんでしょうかね。それとも退院できた子は応援に来てるんだろうか。
 っていうかどうしよう、キャプテンのおかあさんが応援にいらしゃってるんですが……!
 どうやらフィールドでどんな技が炸裂しようとも、観客席が余波を食らうことはないようですが……でもせっかく息子がサッカーにのめりこむことに理解を示してくれたおかあさんが、大事な息子が殺人的殺傷能力のあるシュートをいくつもくらってぼろぼろになっている姿を目の当たりにしてしまったら、今度こそサッカー全面禁止令が発動するのではないかという懸念がぬぐえません。
 そうならないためにも、来週いっちょ強いとこ見せてあげなきゃねキャプテンっ。
 そういえば、今週ようやく、鬼道さん転校以来初めて、春奈の「おにいちゃん!」が聞けました。
 そして何より、ついに噂の皇帝ペンギン2号が観れましたよ! うわあペンギン可愛いよ!
 まずは指笛で召喚するのですね。いやん小物っぽい鬼道さん!(笑)
 っていうかペンギン使いは帝国の子じゃなかったのか。(そのへんは観てないので伝聞知識)それとも飼い主がペンギンたちに、鬼道さんのお召しに備えて待機しているよう命令していたのか。愛されてるな鬼道さんっ。
 それにしても、純粋に破壊力という点で、ペンギンは他の技に比べていまいちだと思うのですが……水属性(つなみウォール)には水属性をということなのか。つか鬼道さん、あなた確か唯一ゼウスとの対戦歴(ベンチだけど)があるはずなのに、つなみウォールは初見でした…?
 などとペンギンに盛り上がっている間にも、雷門チームはどんどん負傷脱落。ついに染岡までもが倒れて、最後の交替選手目金も潰されて、ついに10人態勢に。
 でも目金がんばったよ! 震えながらもちゃんと、メンバーの一員として逃げずにフィールドに立ったもんね!
 ……しっかし、4−0で味方が全員フィールドにぶっ倒れているこの状況で、来週30分の枠内で決着ついちゃうというのも凄いです。いやまあ4月はゴールデン枠に移動だから、それまでに全国大会は終わらせなきゃいけないわけだけど!
 この圧倒的な差を覆すなんて、どんだけ怒涛の反撃なんだろう。楽しみなような怖いような………。
 と思っていたら、予告の新技会得っぽいキャプテンの背中にちょっと鳥肌立ちました。
 うっわああああああキャプテン力強いかっこいい……………!

2009.3.19



 温泉行って癒された筈が、結局また残業つづきでへろへろになっています。
 朝起きるのが辛い……。

 ●侍戦隊シンケンジャー 第5話
 命張って闘う部下の心のよりどころとして、主君は常に揺るぎなく強くあらねばならないのです。
 ということで、ひみつの特訓のため、休暇と称して4人をおっぱらう殿。
 そしてぼろぼろになりながら一人で特訓して、気絶するほど頑張って、それでも成功しなかったのに結局ぶっつけ本番でばっちり新技決めちゃう殿は、やっぱり素敵です。あくまでも部下には弱気な姿は見せません。
 …なのですが、ほんとに全部一人でやっちゃったんですね。
 大砲モードを起動させた後、「おまえたち、力を貸せ!」ってびしっと言い放ったときは、てっきり5人合体技が来ると思ったのですが。
 借りたのは、単純に装填するための弾だけでした、というオチ。
 まあきっと、そのうち絆が深まって、5人で力を合わせた技とか出てくるんでしょうが。それまでは当分、殿は孤高のままでいくっぽいですね。
 でも殿には、素の顔を見せる相手として彦爺がいるから、まだいいですよね。
「正直、かなりびびった。もし失敗したら……おわりだからな」
 決着の後平気なフリして皆と別れたくせに、爺に迎えられたら途端に気が抜けてくったりさんになって、そんなセリフをうわごとみたいに漏らすんですよ。可愛すぎるよ殿。茉子ちゃんに聞かれたら途端にベタ惚れされること間違いないよ!(笑)
 ところでこの前から、薄皮太夫のワケありフラグが立ってるのですが、やっぱり元は人間だったのかな…?

 ●イナズマイレブン 第24話 合宿やろうぜ!
 ひきつづき新技開発の突破口を模索中で、さりげに周囲を見回す余裕がなくなりつつあるキャプテン。
 明後日はいよいよ決勝戦、皆で仲良くご飯作って合宿やるより、一人で延々特訓して必殺技を完成させたい。という本音をもらしつつも、さすがに自分が行き詰っているという自覚はあったもよう。結局、消極的ながらも、反対はしませんでした。こういうところはほんとキャプテンなんだなあ…。
 とにかく合宿風景は、キャプテンだけでなく、2年生がちゃんと1年生の面倒をみている姿が良かったです。当たり前だけど安心。
 怖いから一緒にトイレに言ってほしいとか先輩にお願いしちゃう壁山も可愛いですが、それだけ、お願いされちゃう半田が頼られてるってことなのかな。(っていうか今回の半田の出番の多さはなんなんだろう…)
 そしてさりげなく料理慣れしている一面を披露する豪炎寺。芋の皮だってすいすい剥いちゃいますよ。
「すごーい! 豪炎寺先輩って料理もできるんですね!」
「よく妹に作ってやってたからな」
 聞いたか鬼道! あんたもがんばれ!
 と思ったら、彼はタマネギ担当でした(お約束)。先週のぬけがけ手洗いといい、すっかり出オチキャラとなりました。
 つかあなたがクールにタマネギをスライスしているあいだに、妹さんが他の男(しかも相手は妹属性に限りなく甘そうな豪炎寺)と着実に親密度を上げているのですが。ちっとは危機感もとうよおにーちゃん!(笑)
 そんな平和な合宿に、一転不審者騒動が。と思ったら、キャプテンの低反発まくらシュートで捕獲した不審者は、合宿の応援に駆け付けたOBの皆さんでした。
 ………シュート打ったのが円堂でつくづく良かったです。影山の手先かもってことで逆上した豪炎寺が蹴っていたら、低反発まくらといえども死人が出かねない…。
 そしてOB御手製のマジン・ザ・ハンド開発用特訓マシン(人力)を皆で交替で回しつつ、キャプテンの必殺技完成のための集中特訓開始。
 いやみんな、自分らの練習もしようよ…。
 結局いまいち完成に至らず落ち込みモードになりかけた空気を、秋ちゃんが見事にハッパかけてくれました。
「でも、相手のシュートが止められないんじゃあ…」
「だったら、点を取ればいいでしょ!? (中略)10点取られれば11点、100点取られれば101点! そうすれば勝てるじゃない!」
 さりげにGKに失礼だがその通りだ秋ちゃん!
 おかげでDF陣も、敵にシュートを打たせないよう守り抜くという気合いを固め、めでたくチーム一丸となって勝利を目指すテンションに持っていくことができました。
 結局、マジン・ザ・ハンドはぶっつけ本番になっちゃうんだろうけど、ひとりでぐるぐるしてたキャプテンが、「戦える。みんなと一緒なら!!」という原点を思い出しただけでも、もうおなかいっぱいです。
 そして来週はいよいよ決勝戦開始。
 出ました浮遊要塞!(違)
 …決勝は空の上、というのは遊戯王でもバトルシップがありましたが、あれは一応飛行船だったので、まあ、社長ってば派手好きさんv で済んだのですが。
 ゼウス中のアレは、もう動力に特大飛行石(@ラピュタ)使ってるとしか思えない…。

2009.3.10



 春めいてるんだかやっぱり寒いんだか分からない日が続いています。
 仕事は相変わらずやること山積みなのですが、でも今週がんばれば週末は温泉だー!
 と己に言い聞かせつつ、日曜の感想。

 ●侍戦隊シンケンジャー 第4話
「茉子ちゃんは、困っている人の天使なんや」
 ……とっても綺麗にまとめてくれたことはは、やっぱり天然なんだなあと思いました。
 千明だけならまだしもあの殿ですら思わず青ざめた茉子の料理風景を目撃しても、彼女だけは「お料理できるって、いいなあ…v」とかほんわか夢見口調でしたしね。
 っていうか、今日の主役は茉子ちゃんですよ。
 普段はどっちかというとシビアツッコミの子なのに、落ち込んでる人を前にした途端、ぎゅーと抱きしめて助けてあげたくてたまらなくなっちゃうそうですよ。
 でもって、カラ元気を見破られてしょげてる流ノ介に、ほんとにぎゅーしちゃうんですよ。しかも子どもにするみたいに胸に抱きよせぎゅーですよ。
 殿と別の意味で浮世離れしてるっぽい流ノ介だからまだしも、さすがに成人男子相手にソレはまずいんじゃないですか茉子ちゃん。
 おまけに手料理の差し入れとか張り込みに付き合って一枚の毛布にくるまって一晩とか。そりゃあ流ノ介じゃなくても誤解するって(笑)
 …そこまでしておいて、いざ相手が立ち直ったらあっさり興味が失せてシビアツッコミに戻っちゃううんだから、相手はかなり可哀想です。
 そんな茉子の夢はお嫁さんになること……だそうですが、そうなると彼女の理想の旦那様とは、永続的にぐるぐる悩んで落ち込んでるタイプなのだろうか。…立ち直らせた時点で即愛情冷めて離婚とかいうパターンに陥りそうで、他人事ながら心配です。
 とりあえず流ノ介は、茉子ちゃんの心遣いに感謝しつつお弁当をおそらく完食した(本人の目の前だったしな!)だろうので、その根性は素敵だと思います。
 あと今回の殿は、非戦闘時限定にしろ、だいぶ言動が砕けてきてましたね。屋敷内での共同生活になじんできたというべきか。
 最後さりげなく「思」の術で男の子におじいちゃんを見せてあげたのも、優しさが出てて良かったなあ。
 まあ来週は、またひとりで責任背負ってがんばっちゃうみたいですけどね!
 でもあんまり悩むと茉子ちゃんがきゅんきゅんしちゃうかもしれないので、適度に肩の力を抜いて行こうね殿! 

 ●イナズマイレブン 第23話 神の挑戦状
 練習と円堂母の愛とキャプテンのスランプ続行中と影山の宣戦布告とゼウス中の顔見せ&アフロディ登場。
 決勝戦の前ということで、試合こそありませんが、今日もぎゅうぎゅう濃い展開です。
 っていうか、前半はもう、マネージャー一同による愛のおにぎり差し入れに持っていかれましたね。
 しかも夏未お嬢はおにぎり初体験。いつも理事長代行として背筋伸ばしてる子なので、初めての自作おにぎりを完成させてはしゃいでる姿が本当に無邪気で可愛かったです。
 そうやって作ったおにぎりを、部員の皆がとっても喜んで食べてくれて、それがまた嬉しくて仕方ないって感じだし。
 お嬢作のおにぎりがピンポイントでキャプテンにあたり(いや少なくとも半田にもあたったようですが)、
「変な形だよなあ」
「それ、私が握ったのよ」
 のやりとりもお約束。(危機を察知して、おにぎり頬張りつつささっと退避する染岡もかわいかった・笑)
 そして、一口食べて「……………しょっぱい」と涙目になりながらも、お塩つけすぎたかしらと不安げなお嬢に気を使って
「…イヤ。練習で流した汗の分だけエンブンホキュウしないと……」
 と必死にフォローし、冷や汗だらだらたらしつつも飲み下したあたり、やっぱりキャプテンの包容力はハンパじゃないと思いました。つかさりげに頭良さげなセリフでしたね(失礼)
 でもって、みなぶち的に何より重要だったのが、おにぎりメンバーに春奈が参加していたことでした。
 いや、予告でおにぎりに目を輝かせる部員一同のカットで、豪炎寺と鬼道がいなかったので。
 豪炎寺はキャラ的に仕方ないとして、鬼道がいなかったのは、そこに春奈製のおにぎりがなかったからだろうなと思ってたんだ…。
 ですが蓋を開けてみれば、鬼道さんがいなかったのは、いち早く1人で手を洗いにいっていたためと判明。さすがお行儀がよろしい。
 そして春奈の目の前で、大口あけておにぎり食べてましたよ。幸せそうだねお兄ちゃん!
 そんな兄妹を「良かったな」って顔して見守ってる豪炎寺も可愛かったです。でもその後で夕香ちゃんのお見舞いに行ったんだなと思うと、ちょっと切ない。
 豪炎寺も夕香ちゃんから差し入れとか貰えるようになる日が早くくるといいね……
 などとほのぼの可愛いおにぎりタイムが終了し、後半は一気にシリアスに。
 神…もといアフロディのキックしたボールをかろうじて弾いたものの、キャプテン自身が吹っ飛びました。
 ここで皆駆け寄るんですが、血相変えてキャプテンを抱え起こしていたのが鬼道だったのは、やっぱり、入院中の源田や帝国の仲間たちのことが頭にあったからでしょうか。
 優越しきった、おまえらなんて練習するだけ無駄だよといったアフロディの態度に、キャプテンの怒り爆発。
 円堂の敵意むき出しモードは初めて見ました。よりにもよってこの子があんなギラギラした形相になると、見てる方がつらくなります。
 なんですが、当のアフロディが消えてしまうと(……ほんとに瞬間移動っぽかったんですが。やっぱりゼウス中の子たちって、「神のアクア」とか称して影山に妙な薬飲まされてるんだろうなあ…)、ちゃんといつものキャプテンに戻ってくれて、心底ほっとしました。
 さっきまでは心配してくれている仲間を「どけよ!」と押しのけてたぐらいの血の昇りようでしたが、頭が冷えたのか、今度は差し出される手にこだわりなくつかまってたし。(しかも2方向から差し出された手を片手づつ平等に取ってました。さすがキャプテン…!)
 おまけに、さっきの一撃で新しい技のヒントを掴んだとか言ってましたし。ああもうどこまで前向きなんだキャプテン。

2009.3.2



 金曜日、雪のちらつく中大荷物抱えて出張してたのですが、土曜の朝目が覚めたら、鎖骨付近が痛いぐらい張っていた…。
 たまりかねて買い物のついでにリフレクソロジーで癒されに行ったら、まんべんなく硬かったようですが、特に足の甲(リンパの反射区らしいです)がごりごりで、マッサージされて結構痛かった…でもおかげでちょっと調子がいいみたいです。
 癒されついでに駅ビルのカフェで優雅にお茶を飲んだのですが、ここのスコーンが美味しくて幸せだったv
 甘食みたいな柔らかいのよりも、外はカリっとよく焼けているのが好きです。

 ●侍戦隊シンケンジャー 第3話
 腕がうにょーんと伸びてどこまでも追いかけてくる怪人は、ちょこまか逃げ回って腕がこんがらがって身動き取れなくなった所をザックリやればOK!(ただし逃げる経過で周囲大破壊)
 という千明の作戦に、
「それ剣術じゃないけどな」
 と冷静なツッコミを入れる流ノ介と、
「それは向こうも同じだし、いいんじゃない?」
 と現実的な判定を下す茉子ちゃんが良いコンビだと思いました。
 と思ったら、来週はこの2人がメインっぽいですね。
 そして「1人で戦う!」と言い張る千明を軽くスルーして普通に乱闘に混ざっていった挙句に、勝手に合体までしちゃう殿が、相変わらず素敵です。
 っていうか勝手に合体できちゃうんだ。さすが殿。強権持ちです。
 でもラストの「辞めろと言ったおぼえはない」はちょっとやさしかったような。
 相変わらず部下に対しては背中で語る御方です。

 ●天地人
 謙信公のご遺言でっちあげ。はともかく。
 …どうしてそんなトップシークレットを、よりにもよってわざわざ兼継にバラしたのか、仙桃院様のお考えがさっぱりわかりません。
 などと不思議で仕方がないのは、きっと現時点で、兼継が景勝の側近として目に見える働きをしているという描写がないせいなんだと思います。
 織田に派遣されたのだって、単に見聞しにくっついてっただけだし、初陣だって早々で帰されちゃったし。
 結局現段階では、兼継って、景勝とその側近たちの可愛い末っ子扱いなんですよね…。
 もちろんゆくゆくは大成して、景勝の懐刀になる男なんだろうけど。だったらその才覚を発揮してからこっそり「実はあの時の遺言は…」と打ち明けられるのじゃ駄目なんだろうか。

 ●イナズマイレブン 第22話 ゴッドハンドを超えろ!
 いつも前向きなキャプテンが、壁にぶちあたってもがいてどんよりしてるのは見ていて心苦しいです。
 そしてしょげてる円堂を「いつものおまえなら、やってみなくちゃ分からないって真正面からぶつかっていくじゃないか」と諭したつもりが、
「絶対に負けられないんだ。「やってみなくちゃ分からない」じゃ駄目なんだ。分かるだろう!?」
 なんて逆に突っかかられてうろたえている鬼道は、やっぱりいまいち繊細な子なんだなあと思いました(笑)
 仕方ないか、本来なら自分が円堂に釘さすために言うセリフですもんね、それ。
 そして、常ならぬスランプに陥っている円堂を気遣う秋ちゃんと夏未お嬢も可愛かったです。信じて見守ってあげようよ、と慰めた方が次には不安になって慰められて、っていう助け合い関係も良い感じ。
 イナズマイレブンは女の子たちもそれぞれ違うタイプに可愛くてで仲良しさんなのがいいですよ。
 一方で、「昨日は壁山と栗松に支えてもらってどうにか(強力シュートを)止めることができたけど…」と項垂れる円堂に、あっけらかんと
「確かに、いつも3人でキーパーをやるわけにはいかないよな」
 と相槌を打つ一之瀬は、今日もいい感じにからっとマイペースだなあと思いました。そんな事正面から言われたら、ふつうGKはものすごく傷つくんじゃないかな…。
「何もできないからって秋が悩むことはないよ。円堂は必ずマジンザハンドをマスターするさ」
 っていうセリフも、さりげに秋ちゃんに対してヒドイような気もするのですが、でもこれは、事故で大怪我をしながらも、1人で執念のリハビリを続けついにサッカーに復帰した一之瀬だからこそ、さらっと言えるセリフなのかな。と思ったり。
 同じサッカーバカだからこそ、円堂の底力をちゃんと分かってるんですね。
 そして同じくキャプテンを信じているけど一之瀬より大分キャプテンに甘い(笑)豪炎寺と鬼道は、しっかり特訓協力を立候補。
 甘いといっても、そこは彼らもサッカーバカ。2人がかりで、構える円堂に向かって全力シュート連打です。
 でも豪炎寺さん、とどめのファイアトルネードって…………直撃くらったらキャプテン死んじゃうよう!(怯)
 いやちょっと目をまわしただけで済みましたけど。鬼道さんと2人でラーメン屋に担ぎ込んだらあっさり復活してましたけど。
 相変わらず自分が認めた相手には容赦ないなあ…。

2009.2.23



 週末は春の南房総ハイキングでした。
 良く晴れていて、海の青と菜の花の黄色と空の光のコントラストがすごく綺麗でした。菜の花の香って、瑞々しくて大好きです。
 ちなみに手前の枝は、なんと桜です。寒桜なので、2月だというのにもう散っちゃってるんですよ…。
 と健康的な週末をアピールしつつ、さて感想。

 ●侍戦隊シンケンジャー 第2話
 本日の教訓。正しい字を書くためには、正しい書き順をおぼえましょう。
 今にして思えば、最低限必要な呪文が「木」と「大」なんて簡単な文字で良かったよね千明…(笑)
 殿は相変わらず一人でがんばってる感じです。一人ですらりと立つ背中がかっこよい。
 一緒に闘う仲間がいる心強さよりも、それを主君としてフォローしなきゃならんという負担の方が、今の殿にとっては重いのかな。
 まあ現時点で5人の中では殿が飛びぬけて強いので、殿が先生役になっちゃうのはどうしたって仕方ないです。でも部下育成も主君の仕事だよ!
 そんな殿も、ことはちゃんの天然笑顔にペースを崩され流ノ介のど真面目暴走に反射ツッコミ入れていくうちに、だんだん年相応の顔も見せてくれるようになるのかしら。
 今回おでん合体時の、「俺余ってるだろ!」発言はかわいかったですよ。
 巨大ロボも、正統派カクカクデザインの割に、きっちり動いて殺陣もできるなんていいですね!
 つか、巨大ロボになってからも平戦闘員とのバトルがあるなんてすごい。
 すごいけど周囲への被害甚大………。

 ●天地人
 景勝さんがちょっと微笑んだだけなのに、
「殿が笑った!」
 と側近たちが揃って大喜びするシーンが、なんかほろりときました。いくら兼継がいないからといって、そんなに毎日仏頂面だったのか景勝さん。
 ……こっちの殿も、子どもの頃から一緒に成長してきた側近たち相手にぐらいは、もうちっと打ち解けてみたらどうでしょう。と思わずにはいられません。
 いやまあ、景勝さん本人の前で「殿が笑った!」と大らかに騒いでるくらいだから、お互い気心は知れてるんでしょうけどね(笑)

 ●イナズマイレブン 第21話 激闘! 木戸川清修!!
 やっぱりGKをそんなに頻繁に前線に召還しちゃあいけないと思うんだ…。と呟いてみたり。
 トライペガサスが阻止された時とか、カウンター食らうんじゃないかとひやりとしました。キャプテン、悔しがってる暇があったらダッシュでゴールに戻って…!
 でもまあ今回は、DF陣もちゃんとがんばりました。相手チームですが西垣もがんばりました。
 うん、やっぱり自分の目の前でトライペガサス決められるのは面白くないよね。
 なので、ペガサスがフェニックスに進化した(?)のは、西垣的にも吹っ切ることができて良い展開だと思いました。名付け親にまでなってくれたし。なんて良い子。
 そして今日がメイン回のはずの豪炎寺は、2点目が入れられるに至ってようやくアクティブモードに。
「焦るな円堂。俺が必ずゴールを決める」
 エースストライカーの鑑です。男前……!
 そしてもちろん有言実行です。一旦下がってボールをカット&ドリブルで爆走、染岡に繋いで一緒にドラゴントルネード、セーブされても諦めずに浮いたボールに飛びついてファイヤトルネード。
 ……人間業じゃない。(いまさら)
 そこまでしておいて、自分を囮にしてトリを円堂に預け(いやだからGKに決勝点を託すっていうのもどうかとは思いますが)、決まれば静かに小さくガッツポーズ。ほんとになんて渋い中学二年生なんだあんた。
 なのに監督と話をする時には、ちゃんと年相応の顔になっているところが可愛いです。
 …つか監督。事故のこと知ってたんなら(普通知ってるとは思いますが)、豪炎寺本人に代わってちゃんと部員に説明しておいてあげようよ…!
 3兄弟は案の定、試合後に豪炎寺と監督の会話を漏れ聞いて事情を察して(本当に「えっ妹が事故って、豪炎寺ってばそんな大変なことになってたの!?」っていう顔をしていた)、その場できちんと謝っていました。
 何の説明もなしに去っていったことくらいは責めても当然だと思うのに、やっぱり根は気のいい子たちだったようです。
 今後はチームメイトと仲良くな!
 でもって。
 序盤指示出ししてたものの、後半豪炎寺が仕切るような形になっていまいち目に見える出番のなかった鬼道は、最後にしっかり締めてくれました。
 決勝戦に向けての不安とゴールキーパーとしての自分の力量へのイラ立ちに黙って手のひらを睨みつける円堂に、隣に立ち視線を合わさないまま(ゴーグルで隠れてましたが少なくとも顔は正面向いたままだった)静かに
「だいじょうぶか」
 ちゃんと観てたんですね鬼道さん。しかもニュアンス的に疑問形というよりも、気遣い&確認なところが仲間っぽいです。
 キャプテンの不安をちゃんと分かってて、今の円堂じゃあゼウスのシュートを受けきれないことも分かってて、多分怪我が完治してないだろうことも察してて、それでも、おまえは諦めてないよな、できるよな、って語りかけてるというか。
 …つか最初、「だいじょうぶだ」に聞こえて、あまりの格好良さにきゅんときたのですが、みなぶちの聞き違いでした。
 うん、鬼道さんにしては男前すぎると思ったよ(苦笑)

2009.2.16



 週末はバレンタインでしたね。と、ほぼ休止中のサイトのくせに一応季節ネタを拾ってみたり。
 ……ですがこのサイトのメインジャンルがどれひとつとして、バレンタインという行事の存在しない世界のお話なのが困りもの。いや破妖ではやってましたけどね! 邪リとか鎖サとか茅菜とか。
 そういえばどうしてマシュランボーやスレイヤーズではやらなかったんだろう………いえまあヤクモ嬢ならともかく、リナちゃんが他人に食べ物をあげている図というのもあんまり想像しにくいですが(笑)
 食べ物を振舞うといえば、やっぱり彩雲国の秀麗でしょうか。中華風の世界なので、バレンタインに相当する行事として、好きな人に桃まんを送ると恋愛成就、とか、そんな感じの都市伝説があったら楽しいなと思います。
 でもそんな王都の市井の女の子たちの間のおまじない的イベント、お貴族様揃いもしくは地方育ちの男性陣は知る由もないんだろうな…。ということで、へえ今日はいつもの饅頭じゃないんだ、程度の感覚でふつーに食べて終わってしまいそうです。(タンタンはちゃんと了解してるんだろうけれど、どうせ義理桃まんだということは分かっているので、やはりふつーにいただきます)(そして食べたが最後、双花とタンタンからからは静蘭がきっちりお返しをとり立てそうです。合掌)
 死神姫の場合も、やっぱりアリシアちゃんが他人に食べ物を分け与えている図が想像しにくいのですが(いや3巻の表紙であーんvしてあげてるけど)、愛する旦那様のための手料理はたまに作っているようなので、バレンタインに相当するおまじないがあるなら、腕によりをかけて作ってくれると思います。
 ……ただそれがチョコやクッキーのような造形しやすいモノの場合、もれなくドクロ型とか首なしヒトガタとかになってそうですが。
 まあ見た目に少々引くことはあっても、カシュヴァーンさんは、可愛い奥様のプレゼントはきっちり受け取ってくれると思います。ええ例え口に入れた瞬間舌先が痺れようとも、アリシアちゃんがにこにこ笑って見守っていれば、大抵のモノは耐えて完食してくれるはず。……愛されてるなあアリシア。
 そういえばイナズマイレブンなら、ちゃんと日本が舞台なのでバレンタインできますね!
 でもやっぱりマネージャー一同から部員一同に、ほのぼのと義理チョコ渡して終わってしまうような気が。それでも皆大喜びしそうですけどね!
 ……ええとでも、春奈ちゃんは、後でこっそりと有人おにいちゃんに、皆とは違う仕様のを渡してあげれば良いと思います。きっと泣いて喜ばれるよ!

 さて感想。

 ●イナズマイレブン 第20話 必殺のトライアングルZ!
 ……せっかく練習風景が出てきたのに、今日も兄妹の会話はありませんでした。とほー。
「よかったあ。もうすっかり溶け込んでいますね、一之瀬さん」
 ……ええと。おにいちゃんの方も見てあげてください春奈ちゃん。
 日頃の俺様ちっくな言動とか意外に繊細な性格とか加入の経緯とかを考えると、加入前に既に皆と和気あいあいになってた明朗快活マイペースキャラ一之瀬よりも、ずっと周囲と打ちとけにくいんじゃないかと思うの!
 でもまあ今回は鬼道さんの話ではないんですメインはあくまでも豪炎寺。
 ということで、打倒豪炎寺に燃える執念の三つ子登場。憎まれ役らしく、本当にわかりやすくムカつく子たちでしたね!(笑)
 でも監督に見つかって怒られて素直に言うこと聞いてるあたりはかわいかったです。憧れの豪炎寺に裏切られた!の一念で豪炎寺と雷門チームに極端に攻撃的になってるだけで、実は気のいい子たちなのかも。
 豪炎寺が昨年の試合をドタキャン&転校した理由を知ったら、案外号泣して、豪炎寺さんすみません俺たち知らなくて! とか一気に態度を改めそう。(でもこれは、チームメイトにちゃんと説明しなかった豪炎寺が悪いですが)
 あと木戸川のメンバーとして、かつて一之瀬と土門と一緒にトライペガサスの一翼を担っていた西垣が登場。
 3人力を合わせて完成させた必殺技を、
「(おまえのかわりに別の奴を入れて)復活させた」
 ってあっけらかんと笑顔で言われたら、絶対面白くないはずなのに、敢えて水を差さずに「とにかく、一之瀬がまたサッカーに戻ってきてくれて嬉しいよ」と受け流してあげるなんて、ほんと良い子です。この気配りを見習え一之瀬…!
 アメリカ時代の仲良し4人組のうち自分以外の3人がちゃっかり同じ学校になってたなんて、寂しいよね西垣。でも土門も一之瀬も、わざわざ転校してくる前はちゃんとバラバラの学校だったんだよ………。
 それにしても、そもそも木戸川戦は豪炎寺メイン回だと思われるのに、来週公式戦お披露目らしき必殺技・トライペガサスには、肝心の彼は入ってないんですが……。
 豪炎寺と円堂のイナズマ1号とかじゃ駄目なんでしょうか。いえ基本的には単独技で決めてほしいですが。落とし前として。

 ●侍戦隊シンケンジャー 第1話
 今年の戦隊は時代劇調で行くっぽいですね。
 ということで第1話をお試ししてみました。ら、異様に面白かったです。
 殿とか黒子さんたちとか駕籠とか、一筆奏上とか式神とか。ちゃんと折り紙ちっくな式神も可愛いv
 そして赤の人のいかにもツンデレ予備軍的な殿っぷりも可愛かったです。
 っていうか、戦隊モノでレッドがツンデレ風味っていうのも珍しいですよね。掛け合い漫才的なノリも楽しいので、今後も期待です。

2009.2.9



 週末に梅を見に行ってきました。
 花びらがロウのように見えるから蝋梅という名前になった、という説のある黄色い梅が山の斜面に一面に咲いていて、本当にロウのように透き通ってつやつやした花びらがすごく綺麗でした。そして近づいて見ると、ぷくっとした蕾が可愛かったv
 でもって何より、梅の香りがとっても上品で清々しくて癒し効果絶大。久々に健康的な週末を過ごしました。
 ちょっと足が筋肉痛だけどね!(笑)

 さて感想。

 ●イナズマイレブン 第19話 よみがえった天才!
 先々週にちょっと名前の出た、秋ちゃんと土門のアメリカ留学時代の親友・噂の天才MF一之瀬登場編。
 っていうか、今回マイナーチェンジしたOPで、ちゃっかり雷門ユニフォーム着て集合絵に混じってますよこの子(笑)
 …まあそんなわけで、いずれ仲間になるんだろうなあ、というのは分かったのですが、それにしてもまさか、「円堂たちと一緒にサッカーがしたいんだ!」と爽やかに断言してそのまま居つくとは予想外でした。
 せめて一旦アメリカに戻って、ご両親とかチームの仲間たちにちゃんと話してから転校してこい……!
 仲間といえば、鬼道はちゃんと帝国メンバーのお見舞いに行ってましたね。(GKの子も、試合終了時には焦げててぴくりともしてなかったわりに、けっこう元気そうでした)
 リベンジを期してひとり転校してしまった鬼道の行動は、よりにもよってキャプテンの立場にありながら、ぼろぼろになった仲間を捨ててまだ生き残っている雷門にあっさり乗り換えた、という解釈も成り立ってしまうだけに、帝国のメンバーとちゃんと意志の疎通ができている描写にはほっとさせられます。人望あるんだね鬼道キャプテンv
 新しい仲間(雷門)にもちゃんと馴染んでいる様子ですし。
 でも相変わらず兄妹のコミュニケーションが皆無でした………。うう。せめてアイコンタクトくらいはしてもいいと思うよ!
 今回は秋ちゃんと夏未お嬢が乙女ちっくに可愛かったので、春奈にもそういうイベントが欲しかったと思います。いや恋愛方面は無理そうですが。おにーちゃんの目が光ってるから。
 それにしても、雷門の子たちは皆本当に可愛いですね!
 MVPは、円堂&一之瀬というサッカー馬鹿2名のテンションに最後まで気持ち良く付き合ってトライペガサスの特訓をやり遂げた土門かな(つか地味に凄すぎるよ考えてみたら)と思いますが、他の子も、身体張って秋ちゃんの盾になったり、万一に備えてきっちり救急箱と担架を用意してたり。(そもそも秋ちゃんが目印として立たなくても、収束点にでっかく×印でも書いとけばいいんじゃないかという説もありますが)
 キャプテンの家に結局みんなで押しかけて、部屋にぎゅうぎゅうに座ってわいわいやってる所とかもものすごく可愛かったです。中坊15人の急襲を受けても笑顔でおにぎりを振舞った円堂母は凄い。
 そして何より、先週の鬼道加入で宍戸がスタメンから外れ、ささやかな波紋が走ったというのに、今週またいきなり一之瀬がチームに入ると言い出しても、全員満面の笑顔で迎え入れてくれるんですよ。本当になんて良い子たちなんだ。
 とはいえ、やはり真に凄いのは、またひとり仲間を増やしてしまった円堂キャプテンの吸引力なんだなあと実感する回でした。
 夕陽の鉄塔で心細そうにしている夏未に向かって言った「ひとりぼっちじゃないんだぞ」っていうセリフとその後の笑顔なんて、ほんと反則です。
 そりゃあさしものお嬢も素直に「…うん」と頷くはずですよ。あんなに可愛いのに本当なんて男前なんだキャプテン………!
 

2009.2.2



 いやだいつのまにかもう2月…………。
 あと2ヵ月足らずで年度変わっちゃいますよ年度末ですよ!
 なのに全然仕事に区切りがつく見通しが立たないのは何故だろう。ああもうなんとかなるといいなあ……つか、なんとかせねば。

 というわけで以下感想。

 ●イナズマイレブン 第18話 砕け!無限の壁!!
 ……そうか皇帝ペンギンは帝国の子との共同技なのか。んじゃあ当分観れませんね残念……。
 ということで、リベンジに燃える鬼道有人華麗に転校☆
 まさかの大会途中でのチームお引越しを敢行してしまいました。
 つか夕陽の下で豪炎寺にヘッドハンティングされて、夜に監督のラーメン御馳走になりながら作戦会議して、翌日の試合開始時には移籍完了、って、フットワーク軽すぎです鬼道さん。おとーさんになんて説明したの…?
 そして、にもかかわらず肝心の試合にはゆったり余裕の重役出勤をかますあたりがお茶目です。転校手続きとか仲間の見舞いとかマント新調とかで忙しくて寝坊でもしたのかしら。おかげでチームまるごと失格になるところだったよ…!(笑)
 そんな劇的な登場にもかかわらず、最初の「うそぉーーー!?」だけで概ねあっさり受け入れられてしまったところが、さすが雷門チームだと思いました。でもちょっと心強いね、ぢゃないだろうっ。
 他所から強力な選手が投入されたということは、イコール、他部から助っ人頼まないと練習試合もできなかった時代から一緒に頑張ってきた仲間が1人、スタメンから外れるっていうことなわけで。(しかも試合当日にいきなり)
 さすがに目の前でベンチ入りを宣告された宍戸がびっくり&しょんぼりした時には、皆その現実に気付いたようでしたが、結局我らが円堂キャプテンの人徳でなんとなく丸くおさまってしまいました。ぎすぎすするのは嫌だけど、何かちょっと物足りないというか流されたというか…。
 半田は皆のもやっと感を代表して、もっと反感引きずってもよいと思うよ! ものすごく当り前の感情なんだしっ。
 あ、でも、試合終了後、泣いて喜びながら円堂に飛びつく宍戸はとても良い子だと思いました。いきなり下げられて心中穏やかじゃなかったろうのに、けなげだなあ。
 まあ今回は、敵の鉄壁ディフェンスを破らなければ勝てないという危機感があったわけなので、皆なんだかんだ言っても、自信まんまんな「帝国の鬼道」を頼りにしてたのかもですが。来週以降、練習風景とかでもうちょっと丁寧に、鬼道がチームの一員として受け入れられるエピソードをやってくれたらいいなと思います。
 今回は必殺技だけじゃなくてボールのつなぎもちゃんとあってサッカーアニメらしかったけど(でも決勝点は唐突だったと思います)、その分ちょっと、鬼道投入で揺れたチームの人間関係の描写が入り切れなかったような印象でした。
 今のまんまじゃ鬼道は、円堂・豪炎寺・土門くらいしか話相手いないんじゃなかろうか(染岡もオッケー、かな?)。
 それより何より、兄妹の会話が今回おあずけだったのがなんとも勿体ない……!
 試合後、夕焼けのベンチに座っての円堂&鬼道のお喋りタイムは先週に引き続き可愛かったです。つか豪炎寺もちっとは会話に加わってください。いるんだから。
 ……ついでに言うと、試合中についてはもはや何も言いませんが、さすがにジャージの上にマントはどうかと思います鬼道さん。

2009.1.27



 またしても日記の間隔が空いてしまった……。
 日頃面白みのない生活を送っているだけに、毎週コンスタントに感想を書く作品でもない限り日記に書くネタが何もないというのが困りもの。
 スレイヤーズは有料放送で観られないし……ああんナーマさんの高笑いが聞きたい……地上波放送とDVDとどっちが早いかなあ。
 などと残念な気分だったのですが、最近ちゃんと地上波でかなり面白いアニメをみつけました。
 超次元サッカーアニメ・イナズマイレブン!
 大好きな作家さんが最近ハマったとブログに書いていて、その紹介読む限りかなり燃える作品っぽくて気になってはいたのですが、先々週にようやく観ることができました。つか鬼太郎の裏だったんですよね。これからもうっかり見逃さないように気を付けねば。

 というわけで以下感想。

 ●イナズマイレブン 第16話 破れ!忍者サッカー!!
 ゲームが原作だけあってフィールド上で各種必殺技炸裂、うっかりすると世界の平和をかけて闘えかねない熱血サッカーアニメ。主人公はGKで皆に慕われまくりの良い子なキャプテン。くらいの予備知識で観ました。
 ………噂にたがわず面白かった!
 サッカーアニメといえば昔のキャプテン翼しか知らないみなぶちにとって、試合前の打合わせ+直前練習+試合+エピローグ を1話にきっちり収めているという事実がものすごい衝撃でした。
 つか相手チームが全員忍者というすっごいツッコミどころ満載な子たちだったのですが、名前もろくに呼んでもらえないまま、フィールド上でふつーに忍術を使って試合をし(でも少なくとも蜘蛛の巣忍術は道具使っているので反則だと思います)、ふつーに負けを認めて爽やかに去っていきました。
 え。あの子たちの出番今回で終わり…?
 なんて贅沢なキャラの使い方だ……!
 でもそんな凄いチームを相手にしていたのに、その凄さっぷりが試合の中であんまり見られず、ピンポイントで忍術紹介だけになってしまったのがちょっと残念でした。(まあそこまでやったら絶対時間足りませんが)
 逆に、高速移動できる身体能力の凄さプラス目くらましとか足止めとかの忍術まで使えちゃうチームを相手に、前半終了時までに1点しか許さなかった雷門チームは地味に皆凄すぎると思いました。見た目ほのぼのなのに……。
 おまけに試合と並行して、道を違えた(陸上部からサッカー部に転向)先輩と後輩の和解までばっちり織り込んでいました。素晴らしい。
 微妙に話は変わりますが、主役がGK且つキャプテンって、包容力ばっちりな感じで良いですよね!
 その昔マガジンでやっぱりキーパーが主役の「オフサイド」というサッカー漫画がやっていましたが、みなぶちはそれも好きでした。もっとも主役の彼はそのうちFWかどっかに転向してしまいましたが、その後を継いだキーパーがみなぶちの一番のお気に入りです。…思えばあの頃から、ちまい双子が好きだったんだなあみなぶちは。

 ●イナズマイレブン 第17話 鬼道の決意!
 中学生なのにドレッドポニー&試合観戦中にかかわらずゴーグル装用(試合中はこれにマントが加わります)、という愉快な風体でひときわ目立っていたライバルチーム帝国学園(わかりやすい…)のMF・鬼道さんの挫折と転機編。
 というか、先週のvs忍者でも充分超次元サッカーの何たるかが分かったようなつもりになっていたのですが、まだまだ甘かったことを実感。
 控えの選手が出ようとしたときには既に10−0でゴールが全壊して自チーム全員焦げて倒れてる試合って一体…………!(怖)
 ……そんなこんなで挫折を味わいつつ、立ち上がる鬼道ですが、実は彼は以前はとっても悪役キャラだったらしいのですね。(公式サイトに行ってきたらとてもわかりやすく小物悪役っぽかったです)
 でもみなぶちにとって彼は、初見の先週の時点で既に、雷門チームの試合を観戦しながら我らがキャプテン円堂を認めまくった発言をしていたので、いまいち卑怯者という実感がありません。
 まあ、アレですよ。遊戯王をバトルシティ編から入ると、後で初期の妖怪小僧な王様とか爽やか嘘笑顔の小物社長とかを見て結構なショックを受けてしまうのと同じです(笑)
 でも電柱の陰に隠れてるのにポニーのしっぽがはみでている(そして妹に見つかって渋々出てくる)鬼道はやたらめったら可愛かったと思います。なんだかんだで円堂を家につれてって部屋でお話している所も、(心が弱ってたせいかもしれないけど)素直でかわいかった。
 そして、直接的にハッパかけたのが円堂でなくて豪炎寺というのも、ちょっと意外だけどよく考えたら納得できました。似た者同士だもんなこの2人。
 とりあえず、噂の皇帝ペンギン2号(注:必殺技名)がフィールドで拝める日を楽しみにしています。

 ●キイナ 不可思議犯罪捜査官
 なんとなくタイトルに惹かれて見てみましたら、結構面白かったです。
 なんかヒロインがかわいいんですよね。職場にこんな友達いたら楽しいだろうな(笑)
 でも見たものを映像としてまるごと記憶に取り込むのと、そこに記されている内容を理解し分類することは、まったく別モノではないかと思ったり。
 そう思うと、医学書の山の中から欲しい情報をピックアップできた彼女は、情報処理能力も常人離れしてるんでしょうか。だから見つけた後爆睡してたのかな…。

2009.1.11



 新年のご挨拶がすっかり遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いします。

 正月だらだらした身にはいきなり1週間フル稼働はつらかった……。
 背中と肩が痛いぐらいばきばきだったので、耐えかねて金曜の仕事帰りに久々にマッサージ屋さんに行ってきました。直後はけっこう軽くなったのですが、結局しばらくするとまた凝ってきたり。
 やっぱり時間をかけてじっくりほぐしてもらわないとダメかしら……。
 でもようやくのお休みで朝寝も堪能できたので、来週もどうにかがんばれる気がします。

 以下感想。

 ●魍魎の匣
 最終話 魍魎の匣 あるいは人の事
 年末は実家に帰っていたので、深夜にひとりだけ起き出してリアルタイムで観ました。
 いさま屋さんが濃いめの男前だった…………!(第一声がそれか)
 いえ品の良い顔だとかは原作でも描写されていたような気がしますが、お公家顔とかいうから、下膨れで目も切れ長一重だと思っていたのですが。アニメではお目目ぱっちりでしたね。
 狂骨の夢はいつかやってくれるのかなあ……あのいさま屋さんだといまいち朱美さんとの淡々としたシーンが想像できませんが、まあそれ言ったら魍魎だって、木場刑事のキャラデザ全然脳内イメージと違ってたけど、アニメ版はアニメ版としてすごく面白かったし。
 続編やるならぜひ、アニメならではの味付けを期待したいところです。
 それにしても、最後の最後で桧山ヴォイスが効きました。
 桧山さんといえばみなぶちにとってはやっぱり勇者王で、絳攸もなんだかんだいいつつその熱血系列に入ってしまっている(だって鬼の副頭目な怜悧な顔よりも、劉輝や楸瑛相手にキレてる頻度の方が圧倒的に多いんだもん………せっかくシリアス且つ切なくも清々しい自立エピソードになるはずだった「琥珀」巻も、序盤から眠り姫にあるまじきアグレッシブさだったし)(でも無事目覚めた後の、師弟の相思相愛告白大会は大好きです。劉輝はアレをどんな顔して聞いてたんだろう……)のですが、ああいう静かで穏やかな喋りも良いですねv

 ●天地人
 大河ドラマは毎年結構見ているのですが、元ミラージュ読者(修学旅行までですが)としては、いつもよりもちょっと違う意味で今後の展開が楽しみなところです。
 まあそれはそれとして、喜平次様が健気すぎです。おんぶシーンは泣きました。
 あんな可愛い子がなぜ数分で北村○輝に変貌してしまうのか。もう回想シーンでしか出番がないのでしょうか勿体ない。
 いえ北村○輝好きですけど。
 でもいくらなんでも、一気にお色気あっぷしすぎだと思うんだ……!
 こうなると、景虎さん登場がいつになるのか気になります。
 ミラージュの刷り込みにより、景虎さんは圧倒的美人さんだというイメージがあるのですが、このドラマだとむしろ、色気に関しては景勝さんのほうが強力かもしれません(笑)

2008.12.29



 ………風邪が完治しないので、結局冬コミは断念しました。
 ああ………悪夢の国試組本が…………(泣)……春こそは……!
 涙をのみつつ、本日実家に帰省します。
 絶賛放置中のサイトですが、来年もよろしくお願いいたします………。
 
 以下感想。

 ●魍魎の匣
 第13話 脳髄の事
 エノさんの高笑いしつつのぶっとんだ運転が素敵です(笑) 鳥口くんの引きつり具合も良い感じでした。
 ようやく登場人物が集まって、最後の憑き物落とし開始です。ところで京極堂さんの足袋が白かったんですが……あれって黒じゃなかったんでしたっけ。
 着々と事の経緯が解き明かされていますが、衝撃の真実が明かされるのは来週最終回。
 今度こそ録り逃さないようにしなきゃ…!

 ●ゲゲゲの鬼太郎  師走の奇跡! 鬼太郎大忙し
 世知辛い雑事に追われつつも往く年来る年に思いをはせる、そんな日本の年末にぴったりの話でした。
 けなげな兄妹と少女の願いと笠地蔵のコンボ攻撃とは………ちくしょうなんて綺麗な話なんだ………! 思わず泣いちゃいましたよ。
 お地蔵様もきちんとお地蔵さましていて(「衆生に幸せが訪れんことを…」)、お顔も優しくて清らかで親しみやすくて、心がほっこりしました。
 でも傘握ったまま石に戻らないでくださいお地蔵様(笑)
 結局あれは、鬼太郎本人には人間の病を治す力はなくても、お地蔵様に自分たちの祈りの力を乗せることによって、笠地蔵の故事にのっとった「おかえし」をお地蔵さまができるようにしてあげた、ということなのでしょうか。でもまあそういう小難しいことを考えなくても、充分良い話でした。
 今期の鬼太郎は、伏線を効果的に使った燃える展開が大好きなのですが、たまにはこういうしんみりした話も良いですねv


2008.12.21



 またしても放置気味ですみません…。
 今週末はようやくヒマだったので、じっくりパソコンに向かって年賀状の準備とかサイト関連の作業とかしようと思っていたのですが、結局土曜に買い物に出かけた先で見る間に体調が悪化して、帰宅後はずっと布団の中でした。
 でもおとなしく寝てたおかげで、関節痛もかなりひいたし熱も下がったし、喉の痛みも朝方と比べてだいぶなくなりました。
 明日はちゃんと仕事いけそうです。とりあえずよかった……締切なんで休めないんですよ……。
 今年は年末年始のお休みが長くて、それ自体は結構なのですが、そのぶん仕事を前倒しで片づけなければならないことがいろいろ困りものです。
 仕事納めと冬コミの間に日があるというのも、なにか調子が狂うような(笑)
 とりあえず、遊戯王と小説FCが同日なので助かります。しかも同じ東ホールですよ。
 大混雑の中東西移動しなくていいだけでも、ものすごく体力的に楽です。やったあ!
 ただ冬コミといえば、以前インフルエンザをもらって帰ってきてしまった(会場か移動中の電車の中かは分かりませんが、潜伏期間2日間を逆算したらまさにこの日でした)ことがあるので、ちゃんと防御はしていかなければなあと思います。
 原作の展開がすごいので、彩雲の悪夢の国試組本の新刊がどうなっているか楽しみです。もしかして死神姫本とかあるかしら…?(でも死神姫はあんまり同人誌という形が想像できません…)
 ということで感想。

 ●死神姫5 微笑みと赦しの聖者
 アリシアちゃんが教団に誘拐される…という展開はおそらくクライマックスでやるんだろうなと思っていたので、この段階でやったことが軽く意外でした(まあ教団の総意で狙われたというよりは、一派の暴走ではありましたが)。
 でもなんだか、本格的に教団に身柄を狙われそうな伏線が、今回できちゃったような。
 教団の主要メンバーの顔見せ、暴動鎮圧によるカシュヴァーンさん側の(一応の)足元固め、ティル君の精神的な成長と主従の絆強化、と、いろいろ状況の整理がされたので、次巻以降で一気に話が動きそうな勢いです。
 そして何より、夫婦の再会のシーンが最高でした。
「やっと会えたといのに、なんてどうでもいい話だ……! 今度こそ幻ではなく、本物のアリシアだ………!」
 離れ離れになっていた間の報告が、不安だったとか会いたかったとかいう訴えではなくて、初めて驢馬に乗ったとか驢馬は美味しいんだろうかとか肖像掘ってもらったとかいう日記的なお喋りになってしまう(いや一応第一声で夫の安否を確認はしましたが)アリシアちゃんもアリシアちゃんですが、延々聞いといてその言い草はないだろうカシュヴァーンさん(笑)
 攫われた妻の身を案じ禁断症状で幻覚を見てたなんて、血筋を考えると恐ろしく危険なはずですが、彼がやると恋する乙女的なけなげさに変換されるのは何故だろう。
 夫婦の中もちょびっと進展(というか、4巻の一時的後退から3巻終了時点まで戻っただけなのかもですが)したようなので、カシュヴァーンさんにはもうちょっと強気で妻を口説いて欲しいと思います。

 ●魍魎の匣
 第8話 もうりょうの事
 魍魎とは何ぞや、ということで、男3人顔座卓を挟んで再び30分。
 怪談の部分の語り口が怖かったです。寄席とかの怪談噺って、こんな感じなのでしょうか。一度聞きに行きたいなあ、と思いました。
 っていうか、京極堂さんの妖怪蘊蓄は、小説読んでても圧倒されちゃって「なんとなくそういうもの」という分かったつもりですませているので、音声で聞くと漢字変換で手いっぱいで、ほとんど頭に入ってきませんね(笑)
 第9話 言霊の事
 里村監察医登場。明るさといかがわしさのバランスが良い感じだ!(笑)
 関口&鳥口コンビ(御筥様)に探偵(加奈子誘拐事件)、刑事(バラバラ事件)、3方向の情報がここでようやく京極堂で集積されました。
 実地調査のシーン、挙動不審な関口さんを警戒しつつ、歯に衣着せないフレンドリーな榎木津さんの方はしっかり信用する頼子が分かりやすくて良いです。やっぱり人間見た目が大事だよね! という
 …でもいくら見た目が変態じゃなくて独立資金持ってそうだからって、知らない男にほいほいついてっちゃだめだよ…(哀)
 第10話 娘人形の事
 動いているエノさんはつくづくハウルにみえてしまいます。
 意味不明に偉そうなので行動のいちいちに妙な説得力があるというか。確信に満ちて扉を蹴破ったのは、榎木津さん的には、単純に居留守を使われている気配を察したから中の人に会いに行っただけ、なのでしょうが、なんだか最初から自殺を止めるつもりで乗り込んだともとれてしまうのが万能系キャラマジック。
 そして一所懸命気を使っているのにことごとく楠本母娘とコミュニケーションが取れずに困惑している関口さんがかわいそうでした。
 や、楠本母娘のほうがずっとずっと気の毒なんですけどね。結局誤解し合ったまんまで終っちゃって。
 最後の、こてん、と倒れた人形が象徴的でした。
 第11話 鬼の事
 解明編第1話。のはずなのに………録り逃した……………。(泣)
 第12話 魔窟の事
 頼子の死に顔が思ったより穏やかでちょっとほっとしました。原作だとすごい苦しんだ後が見えるような描写だったので…いや実際ものすごく怖くて痛くて苦しかったには違いないんですけども。
 でもってエノさんは今日も万能系にご活躍。木場刑事のためにがんばってます。
 そういえば、エノさんと木場刑事との関係(幼馴染でケンカ&飲み仲間)って、アニメで描写がありましたっけ?

2008.12.2



 うわあもう12月ですね……。
 前回のにっきでロングブーツを買いたいなあとか夢を語っていましたが、ちょっと延期中です。
 テレビ壊れたんで買い換えました…………ええとブーツに換算すると3足分くらい……?(泣)
 でもまあともかく、先月の中旬からこっち、文庫刊行ラッシュなので嬉しいです。日暮らしの上中下、うそうそ、クラッシュ・ブレイズ、彩雲国、でもって再来週は死神姫。波状攻撃なのが良い感じです。(実は波状攻撃すぎてまだうそうそは買ってませんが)
 うそうそといえば、土曜にドラマやってました。相変わらずドラマのお肌つやつやぷっぷくぷうの鳴家は愛らしい……v
 EDのダンシング鳴家は絶品です。かわいいよう。
 しゃばけシリーズのドラマ版は、みなぶちが原作読んで思い描いていたキャラのイメージとは全く別物なのですが、割り切って楽しく観ています。ああ、こういう解釈もアリだなあ、とか。
 ドラマの若旦那は、ほんと天真爛漫ですよね(原作の若旦那は………あれで一応、殺人犯の心理を類推できるくらいには世間ずれしてるし)。みんなの天使を地で行っているのに嫌味っぽくないのがキャストの妙だなあと思います。
 鈴彦姫の男装は格好良かったのですが、せっかく出てきたのにパパのお守りを押しつけられてしまい、まったく活躍できてなかったのが残念でした。
 などとドラマ語りになだれ込みつつ、以下その他諸々の感想

 ●日暮らし
 某ひらがな表記のホラーの方ではなく(余談ですが職場の近くの本屋さんでは、ひぐらしコミックス各巻の相関図を手書きポップで説明してくれています。親切だ…!)、宮部みゆきの時代小説、ようやくの文庫落ちです。
 面倒くさがりの小役人のはずの平四郎さんが、面倒くさがりの小役人なりにいつのまにか頼れる(…?)おじさまになっているのが興味深いところ。意固地になった佐吉を諭すシーンは何度読んでもじんときます。
 ところで本筋とはまったく関係ないのですが、茂吉シリーズは続編やってくれないのかなあ…。稲荷寿司屋の正体が気になる……。

 ●クラッシュ・ブレイズ 追憶のカレン
 外伝タッチで続いているシリーズですが、読み終わった後の余韻はピカ1だと思います。改めて見るとタイトルがすごくせつない…。
 ……ただシェラの実年齢って確か19かそこらなんだよなあ、と思うと、カレンが年下になってしまうのでちょっと微妙な気もしますが(苦笑)
 あれはお姉さんぶっててもまだまだ純粋で無邪気な高校生と、ませてて冷静な中学生っていう取り合わせだったからこそ、余計に眩しくて切ないんだと思うんだ…。
 贅沢をいえば、怪獣夫婦はちょっと顔見世する程度(ダイアナに助力を求めるための繋ぎとして)にしておいて、金銀黒だけでお話を纏めてくれたほうが良かったなあと思いました。
 怪獣夫婦大好きだし、活躍してれば嬉しいんだけど、今回はシェラの話だし、別の巻でめいっぱい暴れてくれればいいやということで。

 ●彩雲国14 黒蝶は檻にとらわれる
 …………………またへんなひとがでた。(悪夢の国試組)
(相変わらず良いキャラが揃ってます)
 こんなのを抑えて首席及第して試験期間中に黎深様の躾けまでやってのけた悠舜さんは、本当につくづく偉大なひとだと思いました。
 冗談抜きで、ゴーイングマイウェイな変人じゃないと生き残れなかったんですかねこの代は(笑)
 そう考えると、飛翔さんはあれでとてもまともな人なのではないかと思いました。少なくとも世の中の常識は知ってますよね一応。
 飛翔さんといえば、全般的にシリアス展開のこの巻では、工部コンビの掛け合い漫才がオアシスのように心に染みました。
 つか御手ずから田植えをなさったのですか玉様…?
 伏線もぱたぱたひっくり返されてきて、いよいよ佳境に入ったようですね。
 でも紅家のアレはつくづく後出しじゃんけんだと思う…………。
 まあそれはさておき、今回はタイトルも表紙も不吉でした。秀麗的にというよりもむしろ清雅的に。
 っていうか秀麗の足元の赤いぼかし、うっかりすると血の海に見えてしまうのですが…。
 まあいくら表紙のイメージ絵とはいえ、拘束された秀麗の膝枕(でもよくよく見ると、ぎりぎり頭は乗ってないようにも思われます)なんて、黎深様方面から刺客が放たれること必須な気がしますが。がんばれ清雅生き延びろ。
 彼と鬼気迫る陰険舌戦を繰り広げたり清雅に見立てた麺生地や布団サンドバックをぼこべこにしている秀麗はとても生き生きとしてみえるので、清雅には今後とも是非、秀麗と熱烈且つ殺伐たる関係を継続していってもらいたいと思います。
 ただむしろ今回は、せっかく表紙になった清雅よりも、長官の素敵上司っぷりが光っていたと思います。
 現時点で誰よりも秀麗に慕われてる(恋愛感情とか抜きにして)男性って、きっと長官ですよね!

 長くなったので、魍魎の匣はまた今度。
  

2008.11.16



 すっかり隔週にっきになってしまいました。
 っていうか、更新したつもりがうっかり、というやつですああ健忘症。
 それにしても最近寒いですね。去年までのロングブーツを処分してしまったので、今年用のを調達しなければならないのですが、まだ買えてません。
 でもブーティとかならまだしも、ロングブーツは選ぶの難しいです。そもそもみなぶちのふくらはぎが無理なく収まる履き口サイズのもの、というのが関門だからなあ…(哀)

 ということでアニメの感想

 ●魍魎の匣
 第6話 「千里眼の事」
 シリーズにおける2強・榎木津探偵&京極堂登場。
 の前に、関口巽妄想劇場では、まさかの「眩暈」ネタでした。…姑獲鳥はアニメではやらないのかな。
 そしてCM明けから、前半パートまるまる使って延々と福来博士関係。
 この話題にここまで時間を割くのは意外でしたが、そういえばエノさんの特殊能力は、基本的に謎は全て説明されるこのシリーズにおいて唯一の解明できない「不思議」であるので、事前にちゃんと世界観を整理しておくことは必要なんだろうなあと思いました。一応事件の伏線も交じってますしね。(そういえば来週同じ局のゴールデンタイム歴史バラエティでまさに福来事件をやるのですが、一応ささやかにタイアップ企画なのだろうか…)
 っていうか、エノさんが若返りまくりなのはOPで承知していましたが、和寅のマルクル(@アニメハウル)化は衝撃でした。
 ちょっと天然入った神秘的な美形探偵と、好奇心旺盛な少年探偵助手(つか秘書?)。どうしようかわいい。なんだこの王道的とりあわせ。
 でもやっぱり、奥の部屋から今にもソフィーが出てきそうな錯覚に陥ります(笑)
 そして若返りと言えば、京極堂の愛妻・千鶴子さんがものの見事に古典的少女マンガ系美少女でした。お目目きらきら。
 しかも皆口ヴォイスですよ。うわーん可愛すぎる。ヤクモーーvvv
 京極堂さんご本人は、OPよりもやっぱり若々しい感じでしたが、爬虫類っぽい静かなイメージは良い感じ。

 第7話 「筥の事」
 京極堂さんが前回かましたハッタリの解明編と、御筥様の紹介編。
 っていうか、男3人が座卓を囲んでああだこうだと語っているだけで30分終わってしまいました。
 なのにぽんぽん会話が進むので、全然退屈しなかったです。すごい。
 画面上の息抜き・石榴も可愛かったv
  

2008.11.4



 またしても日記をさぼっていましたごめんなさい。
 でもついに新しいスキャナ買いましたよ!
 …まあ一番安い複合機を買ったわけで、同梱のレタッチソフトとかはなかったわけですが。
 タブレット同梱の水彩LITEはあるのですが、まだいまいち使い方が分かりません。大人しくイラストレーターとか買った方がいいのだろうか。最近散在が続いているので悩みどころです。

 ところで最近みなぶちの朝食はめっきりパンなのですが(でもだんだん寒くなってきたので、汁物への切り替え時かも?)、今はスーパーで売っている超熟イングリッシュマフィンがお気に入りです。
 横に2つに割って、トマトとかピーマンとかの細切りととろけるチーズをのっけて焼いた後復元し、ホットサンドイッチ風にして食べてるのですが、外側のカリカリ感と内側のもちっと感が最高。(ベーコン入りのスクランブルエッグを挟んでも美味しいです)
 実はこの「マフィン」という食べ物、みなぶちにとっては、長いこと夢の食べ物だったのですよ。
 例によってアガサ・クリスティの「バートラム・ホテルにて」という長編で、古き良きイギリスを再現したホテルのアフタヌーン・ティの場面がありまして。そこで「バターのたっぷり入って美味しいマフィン」というフレーズが物凄く印象的で、それを読んだみなぶちは、干しブドウとかの入ったおやつ用のカップケーキ(アメリカン・マフィン)ではない「バターたっぷりの本物のマフィン」ってどんなものだろう? と、長い間あれこれ想像していたものでした。
 イングリッシュマフィンというものがスーパーで売られていることを知った時も、それがどうみてもバターたっぷりとは言い難い、形が珍しいものの中身的にはいたって普通のパンだったので、それはそれで好物だったものの、まさかそれこそが探し求めていたモノだったとは思いもよらず。
 小説中の問題の一文も、現在本屋さんに出回っている版だと、「バターをたっぷり塗った美味しいマフィン」に修正されています。がっくし。(でも確かに、表面カリカリに焼いてバターをたっぷり塗ったイングリッシュ・マフィンはとても美味しいです)
 でも現実は現実として、みなぶちは今でも、イギリスのどこかに、「バターたっぷりの」「本物の」マフィンが存在しているのだという夢を見て、レシピを空想して楽しんでいます(笑)


 ということでアニメの感想

 ●魍魎の匣
 さぼってしまったので2話分まとめて。
 第4話のラストが、頼子の「加奈子……天に昇ったのね………!」で〆だったのが最高でした。
 物語的に切れ目はそこしかないんだろうけど、ここで以下次週! となると、原作未読の人には、え。いったいこのアニメって何のジャンル? という混乱だけが残る、という。
 アニメは頼子の妄想炸裂っぷりが切なくて可愛いです。
 切ないといえば、アニメでは加奈子視点が時々入ってるんですよね。そうか、あの時とかあの時とか、彼女ちゃんと意識があったんだなあ…………と思うと、ものすごくやるせないです。
 そしていよいよ次週(っていうかもう今日になっちゃうましたが)は探偵登場。
 ……そういえば、青木刑事が例によって美形の優男さんでびっくりしました。
 もっとこう、がっしりしてるけど顔の印象だけが輪郭がまるくて坊ちゃん坊ちゃんしてる、的なイメージを持っていたので。(マンガ版の青木刑事は、原作の描写に忠実だと思うのですが、みなぶち個人の印象とはちょっと違いました。でもマンガ版の青木刑事も好き)

 

2008.10.20



 週末は、両親旅行中につき、実家に戻って留守番(というかお犬様のお世話)をしていました。
 ……まあ田んぼの中をふらふらと犬の散歩したり、パソコンと縁を切って風通しの良い田舎の一軒家で静かに過ごしたり、という週末も、考えてみればなかなか良いものだなあ。と思いますが、どうせならみなぶちもどこか旅行に行きたかったです。
 去年はなんだかんだいって、温泉にも行ってないからなあ…。(職場の親睦旅行を除く)
 久々にのんびり気分になって在来線乗継ルートを移動したので、電車の中で本を読む時間がたっぷりありました。
 選択は往復ともにアガサ・クリスティ、「杉の棺」と「もの言えぬ証人」。資産家老婦人の死の謎を探偵ポアロが解き明かす、という本筋はよく似た話ですが、前者はロマンス小説的な面が、後者はわんこの可愛さがお気に入りです。
 あとやっぱり、クリスティは伏線の描写が良いですね。専門知識ないとわかんないよ! という感が無きにしも非ずですが(苦笑)、後から繰り返して読む楽しみがあります。
 ところで実家に帰ったついでに魍魎の匣の原作を読み返そうと本箱をあさってみたのですが、何故か見つかりませんでした。
 父上の古本の中にまじっちゃったかな……?


 ということでアニメの感想

 ●魍魎の匣
 ……関口さんの白皙の美青年っぷりが、やはりちょっと別人です。別モノだと割り切れば、あれはあれで良いとは思うのですが。
 っっていうか、アレではとてもじゃないけどカストリ雑誌でイロモノ記事書いてるひとにはみえませんてば(笑)
 そして木場さんも相変わらず精悍な二枚目です。な、慣れない……。
 結局ハコは出てきましたが、話的にはまだまだこれからのようですね。

 

2008.10.13



 連休中は久々に良い天気で、洗濯物がよく乾きました。
 っていうか、ちょっとベランダでうろうろしていただけで日焼けしたような気がします。風は涼しいのに……。
 そして本屋をうろうろしていたら、「フィーメンニンは謳う」のコミック文庫が2巻揃いであったので、発作買いをしてしまいました。
 次のお話のタッジー・マッジーの方が短いような気でいたのですが、読み返してみると実はフィーメンニンの方が遥かに短くてさくさく話が進んでいたのが意外でした。
 それにしてもフェロールのお嬢大好きっぷりはいつ読んでも泣ける……。


 でもって感想

 ●魍魎の匣
 OPのメイン4人組のあまりの美形っぷりに、何か別のアニメを見ているような気になりました。
 関口先生ってばなんか理知的です有能そうですタキシード来たら執事とかできちゃいそうです(笑)
 木場刑事もすっかり精悍な二枚目でしたね。いやかっこいいんだけどさ。
 今回は頼子編だったので、美少女2名があやしげな世界を繰り広げて最初の事件が起こったところで終ってしまいました。
 おぢさんたちがまだ登場していないので、本気で別の少女アニメを見ている気になります。面白かったけど。
 とりあえず次回ようやく役者がそろってくるっぽいので、次が楽しみです。

 

2008.10.7



 めっきり寒くなってきました。
 なんだかちょっと風邪気味です。週末まで頑張れば連休ですが、月曜から飲み会やってて寝不足っていうのはさすがにキツイかもです。
 午後とかキーボード叩きつつも頭は半分寝てました。ダメな社会人だ…。
 グリーンウッドのドラマもさっくり終了してしまい、本当に感想書くものがない……と思っていたら、そうでした今夜は魍魎の匣がスタートなんでした!
 キャラデザがCLUMPだと聞いたので、微妙に怖気づいてしまい(美形設定のエノさんと百歩譲って京極堂はともかく、他のキャラはあんましCLUMP絵が想像できないんだ…!)、実はまだ公式サイトにも行ってません。
 一枚絵で見るのと、声付きの動画で見るのとでは違うだろうし、どんな仕上がりになっているのかどきどきです。
 でもまあ、実写版映画だって原作とはさっぱり別モノでしたがそれはそれで面白かったし(探偵・古本屋・作家・刑事の4人組の会話が対等な悪友って感じで、こういうのもアリかなとちょっと感心しました)、アニメもまた、原作とは違う味付けを楽しめるんじゃないかと思います。


 でもって感想

 ●ここはグリーンウッド
 すかちゃんセカンド・ラブ成就編。でもって最終回
 このご時世だと即行ストーカー扱いされそうですが、でもすかちゃんよく頑張った! おめでとう!
 すかちゃんに連れられた五十嵐さんが、エピローグでちゃんと寮母さんに謝ってたのが良かったです。
 そしてこの機に乗じて、ちゃっかり保護者に彼女紹介までしちゃうのかすかちゃん…! 完璧な将来設計です。
 でもって、光流先輩と忍先輩の卒業後についても、さらっとフォローがありました。よかったね忍先輩!
 そういえば、誘拐事件の時曰くありげに映っていた太陽と月のペアペンダントは、結局何だったのでしょうか。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 意外にはっぴーえんどでした。でこちらも最終回。
 っていうか、もなみちゃんの思考回路がお涼様と一緒という説には、到底頷けません。
 いくら人間環境に左右されるといっても、ものには限度があると思います。
 そういえば、お由紀さんがちょっとかなり気の毒な扱いをされていました。一所懸命がんばってたのに、可哀想。
 あとラストの泉田警部補のお目覚めシーンですが、第1話にぐるりと戻って、これまでの話全部夢でした、となるかと思って焦りました。…まあ夢オチにするにしても、きっとそれは予知夢なんだろうけど。

 

2008.9.27



 今週は真面目に(?)日曜更新。
 それにしても困りました、スレイヤーズもお涼様も終わってしまった…。
(まあスレイヤーズは、冬ぐらいには再開しそうな気はしますが)
 たいしておもしろい毎日を送っていないので、感想書く番組がなくなっちゃうと、日記に書くネタがないのですよ。
 でもまあせっかく日記だけでも復活してるし、既読本とかの感想でもぼちぼち書いていこうかなあとか思います。
 とりあえず彩雲国は、キャラ紹介とか各巻感想とかやりたいなあ。
 あと今の旬としては死神姫。カシュヴァーンさんは黒づくめなので塗りにくそうなのでパスするとして(酷)、アリシアとルアークはコスチューム描くの楽しそうです。そのうちらくがきとかしてみたいのですが、でもスキャナまだ買ってない……。


 でもって感想

 ●スレイヤーズR。
 ……おや?
 意外にあっさり終わってしまいましたザナッファー。
 っていうか、最終回って何ですか。
 変則2クール放映っていうのは知ってたけど、前半と後半の間があいちゃうなんて予想外……!
 あと最後の攻撃、魔力消費とか詠唱時間のロスを考えても、とどめの竜破斬はポコタにやらせとけば良かったような気がします。一話だけじゃなくて最終話まで主役以外のキャラが竜破斬でフィニッシュ、っていうのはさすがにマズかったのか?
 まあそもそも、リナちゃんが竜破斬の前に神滅斬唱えることになったのも、土壇場で光の剣がぐずった故の不測の事態っぽいですけどね。
 ただやっぱり、最後の決戦でポコタの手が完全に空いていたので(まあそれが、エピローグの「俺はなにもできなかった」に繋がるわけですが)、ポコタにはやっぱり、リナと一緒にとどめの竜破斬やってほしかったです。
 せっかく打てる設定なんだからさ。
 ……でもって結局最終話になってうだうだ語り始めた(なまじ人間体の外見が好みストライクだっただけに、どうも評点が辛いです)デュクリスは、山の中で隠棲生活なのですか。
 だったら最初のお役目にたちかえって、タフォーラシアの番人やりつつポコタが何とかするのを待ってればいいのに。
 晴れてレゾ様復活したら、ポコタもデュクリスも元の体に戻れるんでしょうか?
 それにしても、最終回とはいえ実質的には単に前半終了、な扱いなのか、いろいろ放置な伏線がいっぱいです。
 ……っていうか、ズーマの存在忘れてたごめん。ラストの怨念に満ちた顔はちょっとしたホラーだったよ……。
 あと、ゼロスは今更ですが、なんかワイザーのおっちゃんまで腹黒っぽい感じでした。
 ゼロスといえば、アイキャッチが無駄に格好良くて笑ってしまった……。最終回に敢えて出したきたあたりファンサービスなんでしょうが、ストーリィ的にものすごく意味ない(笑)

 ●ここはグリーンウッド
 光流先輩の家庭の事情&旭兄さん発見編。
 大谷マネージャーがあんまりにもそのまんまで笑ってしまいました。
 それにしても忍先輩がすかちゃんたちに光流先輩の家庭事情を話すシーンですが、忍先輩のあんまりにもな棒読みっぷりにちょっと笑ってしまいました。そこで情感込めて語るタイプでないのは重々承知なんですけどね………なまじ光流先輩の口真似でもされたら怖いので、あのくらい淡々としてた方がいいのかな?

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 メガネはやっぱり裏切りました。
 それにしてもああいう場面でも頑としてミニドレス&ハイヒールで臨むのが、さすがお涼様というか。
 疲れててもへこたれてても、泉田警部補に会う前に、ちゃんとお着替えを済ませて悠然と現れるあたりは、女心の可愛さが出てたなあという気が。
つかどうやってお涼様の居場所知ったんだ警部補……。

 

2008.9.22



 しまった1週飛ばしてしまった。
 先週の連休中に、死神姫は既刊分(4巻まで)全部読み終えました。
 ……カシュヴァーンさんが、愛する妻のおうぢさまどころか、何やらすっかり、背中で哀愁を語るおとーさんになっていて切ないです。
 22歳新婚さん、のはずなのに、領主様としてお仕事山積み毎日残業、教団のブラックリストに載っちゃってるので年中暗殺警戒中、愛する妻には手も出してないのに実質3人(うち1名は妻)のでっかい子のお父さん、って、どこまで苦労属性なんだ。
 なのに外観的には、歯向かう者には武力行使も辞さない暴君公爵で、悪魔的怪奇趣味の屋敷に住まい聖なる教えを鼻で笑う不信心者で、成り上がり貴族の己の家柄に箔をつけるためだけに年端もいかない没落貴族の令嬢を金で買った極悪人、なんですよね(いやぜんぶホントだけど)。更に地元では、父親のこともあるし。
 そしてそのうち、金で買った幼妻に入れ込んでるロリコン変態公爵(22歳老け顔夫+15歳童顔妻)、とかいうのも、新たな悪評として加わるに違いないと思っています。
 全部真実とはいえ、本人のお悩みっぷりと頑張りっぷりを考えるほど、何かとても割に合わない気がする…………(笑)


 その他感想いろいろ2週分

 ●スレイヤーズR。
 デュクリスの暴走は………もうどうしようもないんだろうな。
 実はハッピーエンドでポコタと一緒に元の体に戻って、王子を補佐して国の再建を……とかいうオチもありかなあ、と先々週ぐらいまでは思ってましたが、あそこまで凝り固まっちゃったら、もう軌道修正できなさそう。
 あとワイザーさんは、最後くらいは本気を見せてくれるのか。(アニメ版設定はただのギャグキャラだったりしたらどうしよう)
 それと、まさかのシルフィール登場。まあザナッファーだし?
 というわりには、アニメ無印のザナッファー(もどき)復活がさっくりなかったことにされていました。……まあ、ラスボスならともかく、ラスボスの便利なアイテムだったしね。獣型でもなかったしね。仕方ない……のか……?
 今シリーズのシルフィールは、なんだかぷにっとしてて可愛かったです。せっかく出てきたんだから、何か活躍あるんだろうか。
 あとゼロスがまっったく出てこないんですが。
 どうせそのへんで見物してるんだろうけど、奴の目的も結局まだ謎です。仮にザナッファーが仲間を殖やそうとしたら、魔族の脅威になる前にとさっくり始末するつもりではいるんだろうけど…。
 見物ついでに、サービスでリナちゃんのアシスト(こっそりと、とか1回だけ、とか)してくれないかなあ……とうっかり妄想してしまうのはゼロリナ好きの習性ですが、まあ無理なんでしょうね…。(でもシビアなゼロリナも好きなので、リナちゃんのピンチを黙って見物してるゼロスも良いです)
 とりあえず次回で前半戦クライマックス?
 ラグナブレードは発動するみたいですが、最後の決め手には、原作とはまた違った捻りが欲しいところです。

 ●ここはグリーンウッド
 雨宿り編とミエコさん編
 実写の忍先輩はほんと線が柔らかいというか、可愛げがあるなあと思います。つかカメラ分解のシーンはもはや手品だよ……。
 さりげなくすかちゃんと仲良しなのも良い感じ。
 そして野球試合へのフリが出たと思ったらあっさり潰れておりました。ちょっと残念です。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 ……ここ2週ほど見逃していました。
 なんかお約束通りに、ちっちゃいお涼様があっというまに成長しているようですが。
 でもきっと最後は切ないんだろうな……。

 

2008.9.8



 週末はちょっと頭痛だったりもしましたが、とりあえず体調は復活傾向です。
 というかもう9月になっちゃいましたよ……。
 そういえば10月から、魍魎の匣がアニメになるそうですね。実写映画はなんとなく???だったので、アニメがどんな味付けになるのかちょっと楽しみ。
 あと最近ライトノベルにまた手を出し始めています。死神姫面白かったv
 愛妻家カシュヴァーンさんは、1巻を読んだ限りでは結構かなり好きなタイプなのですが、肩肘張りまくる必要がなくなってどんどんヘタレていきそうな一抹の不安があります。
 や、逆らう者に容赦しない峻烈強面公爵様な外ヅラさえキープしていれば、家庭内でヘタレまくろうともそれはそれで可愛いのですが……。
 でもやっぱり、たまに落ち込む時以外は、強気で鷹揚な旦那様でいてほしいものです。

 その他感想いろいろ

 ●スレイヤーズR。
 オゼルの契約主ってズーマだったのか。でも何のために?
 という謎がまたひとつ加わり(そもそもオゼルがどういう存在なのか分からない)、一方で明らかになった謎がふたつ。
 ポコタとデュクリスの身体は、本体が変化したものではなくて、レゾが用意した借り物でした。
 確か原作だとデュクリスは、元は人間の戦士だったのに負傷し見捨てられたところを拾われて改造されて…みたいな設定だったので、アニメも、祖国のため力を得るために獣人化したのかと勝手に思っていました。違うんだ……いやいや場合によっては元の体に戻れるかもなので、そういう意味で良かったね、なわけですが。
 …でもすみませんレゾさん、ぬいぐるみ(え)はともかく、獣人の器(…死体?)なんていったいどうやって調達したんですか。
 番人役は人間離れした方がハッタリが効く…とかこじつけたんだろうなあと思いますが、敢えて人外の姿にしたあたりが、レゾの捻くれたところなんだろうなあと思います。
 あ、あと、公爵のごてごて長剣があっさり切り飛ばされちゃったのも、ちょっと拍子抜けでした。
 ぜったいあの装飾過多な剣の中に、ブラストソードが仕込まれてるんだと思ってたのに…!
 ばたばた展開がつまっていって、来週いよいよザナッファー覚醒。
 リナちゃんの見せ場はあるのだろうか…。(あ、でも今週の、久しぶりのラグナ・ブレードは格好良かったですv)

 ●ここはグリーンウッド
 すかちゃんセカンド・ラブ編
 五十嵐さんは、原作よりもふっくり可愛い系でした。
 そしてやはり忍先輩がお優しい……。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 なんか敵役が表に出てきました。
 どっかの企業を率いてるのかと思えば、一応警察機構のひとだったのか……。芝の女王。漢字で書くとなんて渋い。
 最後に出てきたちびお涼様にはちょっとびっくりでした。
 …まあ、ちっちゃくても、ちゃんとお涼様なんだろうな。うん。泉田警部補にも懐くんだろうな。
 

2008.9.1



 夏風邪をひきそうでひききれない、そんな微妙な状態が続いています。
 喉はおかしいしだるいしそのくせ寝苦しい、けどお仕事休むほどの不調ではない、という。我ながら面倒くさい。
 もーちょっとお仕事がヒマだったら、思い切って1日お休み貰って、布団かぶって寝汗かいて治す(…なおるはず)という手も使えるのですが、さすがにそういうわけにもいきません。のでせいぜい早めに布団に入るのですが、結局寝付けないんだよなあ…。


 その他感想いろいろ

 ●スレイヤーズR。
 オゼルさんは、たまさんでした。(@銀魂)
 従順なのはあくまで演技だと思ってたのに、そうですか天然でしたか……。
 そして公爵を前にしても、相変わらずゼロスとワイザーさんの小芝居は続いております。ねちねちと公爵にカマをかけるワイザーさんに、ゼロスが懇切丁寧に合いの手いれてあげてる感じでした。
 …まあそうやって利用しまくったあげく、もうひと頑張りを期待してあっさり床下に落としてましたけどね。
 落ちていくワイザーさんに、なにかカリオストロの城の銭形警部を思い出しました。きっとワイザーさんも、落っことされた地下の秘密空間で、ヤバい実験場とか横領の証拠ブツとかを見つけるのでしょう…。
(でもタフォーラシアの救援物資をパクった疑いが公爵に、って……実はタフォーラシアが壊滅の危機に陥ったのはそんなに昔の話ではないのでしょうか。レゾ自体若作りの長生きだから当たりがつけにくいです。さすがにゼルを引き込む前ではあるんだろうけど)
 そんなレゾさんは、オゼルによれば、魂が封印されているそうです。
 重破斬くらって魂が残存しているっていうのも考えにくいですが、何かの用心のためにこっそり分霊(え)でもしてたのでしょうか。
 まあ考えてみれば魔王のかけらとそれを宿す人間の魂は同一の存在では決してないわけだし、魔王覚醒前なら人間部分だけの分離も可能……なのかな?
 そしてついに、ポコタ人間型が登場。
 ………ほんっとうにお子ちゃまでした。実年齢はともかく、人間型の外見年齢は高校生くらいかなと思っていたのですが……。
 というかデュクリスが予想をカルく超える美形でした。どうしようかなり好み(笑)

 ●ここはグリーンウッド
 すかちゃんが本当に自分のテーマソング歌ってくれました!
 まんべんなく音程はずしてるあたりがまた可愛かったです。
 しかも後半吹っ切れたのか、やけにノリノリだ(笑)
 そしてついに、やってはいけない破滅への一撃をやってしまいました。
 が、信じがたいですが忍先輩による恐怖の報復はナシ。
 え。甘んじて受けてあげちゃうの忍先輩。微笑みながら許してあげちゃうの。どうしたの、ドラマ版はとっくにすっかりオトナになっちゃってたねえ忍くん…!
 渚さんの一件といい、ドラマの忍先輩は、優しさの成分が原作比80%増量はいってると思います。
 光流先輩と並んで、すかちゃんをからかいつつ、でもちゃんと見守ってる感じ。いい先輩ですね☆

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 見逃しました。
 

2008.8.25



 ハムナプトラ3を観てきました。
 1と2がほぼ直結したお話だったのに比べ、3は舞台も中国になっちゃって、まるっきり別のお話でした。
 2ではちっさかったアレックスもでかくなっちゃったし(設定は大学生)、エヴリン役の女優さんも交替して、絵面的にも別のお話っぽいです。アーデスいないし。リックとジョナサンはがんばってたけど!
 ああでも、2で覚醒したエヴリンの脅威の戦闘能力は健在でした。(むしろパワーアップ)
 同じく2の、「リックは世界を救う戦士」っていう設定は、もはやどうでもよくなっていたような。腕の痣あったっけ…?
 中国だって歴史あるしスケールでかいから、冒険ものの舞台としては不足はないのでしょうけど、やっぱり、「ハムナプトラ」はエジプトネタがいいと思います。
 その方が画面が派手で明るいんですよね〜。(基本が黄金きんきらだし、エブリンも華やかな赤毛だったし、インホテプもセンス派手だったし(笑))
 あとそれから、バンダル=アード・ケナードの新刊読みました。
 この展開は読めなかった…!
 胸にでっかい歓迎足跡(byエルディル)をつけていてさえ渋いテレス隊長は相変わらず素敵です。そのままシャリースと悪巧みvをするシーンが笑えました。
 あと、伝説の人を目の前にキンチョーしているマドゥ=アリが可愛かったv


 その他感想いろいろ

 ●スレイヤーズR。
 うあーおっちゃん久し振り〜。
 相変わらずトボけた芝居を続行しているもよう。
 トボけたおっさんとトボけた魔族の会話は、何かものすごく年寄りくさくみえます。
 ゼロスがワイザーさん世代に言動を合わせてるんだろうな。如才なさが仇になったというか。(まあ双方がお互いの小芝居を楽しんで悪ノリしてるんでしょうが)
 でもまあ、リナちゃんの性格をきっちり把握した上で道具(ワイザーさんたち)を使ってからかいまくるあたりは、しっかりゼロリナです楽しいです。
 あんまりにあんまりな「罠」を前に鳥肌たてたり憤怒の形相になったりしているリナちゃんの表情と、着々と蓄積されてゆくストレスを、高みの見物しながら堪能していたに違いありません。
 あとさりげに、ジョコンダさんの「手下」呼ばわりされたことを根に持って、意図的にワイザーさんをぼこぼこに仕向けたのだとしたら、それはそれで心が狭くて良いと思います。
 芝居と言えば、リナちゃんも、一発目からゼロス相手にファイヤーボール…かましてましたね。
 まあ魔族に精霊魔法は効かなくても、火炎と爆風が撹乱ぐらいの効果はあるのかなあ……と思ったら、やっぱりお芝居でしたということで。
 ゼロスの方も手抜きしまくりで凄いわざとらしかったですが、久々にゼロスの強さ(と、リナちゃんとの騙し合い)が描写されたので満足です。
 ちゃんと、リナの狙い(=ポコタだけ逃がす)を読んだ上で、気付かないことにしてあげたっぽいし。(でもリナがあっさり降伏した時の表情から察するに、もーちょっと遊んでいたかったのかな?)

 ●ここはグリーンウッド
 出ました爆弾発言の回。
 おにーちゃんを貶されて悔しくて泣いちゃうすかちゃんが可愛かった…v
 本来なら歯牙にもかけずテキトーにあしらっとくつもりが、「弟を泣かされた」の一事で報復に転じる弘兄も素敵な兄バカぶりでした。
 …そして来週。ついに進級です。
 あの歌を本当にやるのか、そして何より、すかちゃん禁断の一撃がどうなるか気になる…!

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 沖縄でバカンス? な話。
 おキヌさん登場。
 っていうか、イメージしてたのよりも、分かりやすく強かな女性してます。
 もっとはかなげおっとり系(外見だけは)なのかと思っていた…。
 ええと今回の怪人は、遺伝子操作された植物ということで。
 環境保護を訴える人々の前で、意志を持つ怪物と化した「緑」を退治するためにあえてナパームで焼き払う、というのは、ちゃんと社会的なメッセージを入れているんだなあと思いました。が、ヘリ飛ばしてまとめてどかんと燃やさせるよりは、自ら突っ込んでいって薬品か何かで本体から枯らすとかしたほうが、お涼様っぽいような気がしなくもなく。
 

2008.8.18



 夏コミ&盆帰省してきました。
 結局土曜日も帰省の途中に寄って、バンダル=アード・ケナードと彩雲国本をお買い上げ。スレイヤーズは……時間も体力もなかったので今回は断念しました。
 それにしても、すごかったです。
 ビッグサイトの玄関くぐってからホールにたどり着くまでに、人がぎっしりの通路をのろのろ渋滞30分。
 屋外の入場列は解消されていたというものの、昼過ぎの段階でなおすさまじすぎるこの集客力。さすがコミケ……!
 もうそこにいるだけで汗がだらだら出てきました。タオルハンカチ持っていってよかった…。
 そのくせ、ささっとお買い物をすませて高速バスに飛び乗って帰った実家は、嘘のような肌寒さ。おかげでなんだか体調崩したっぽいです。喉痛い…。
 あ、でも、げっとしたお宝はどれも美味しく堪能しましたv
 彩雲国は、紅家本と悪夢の国試組本を目指していったのですが(……要は黎深様本なのかもしれない結果的に)、蓋を開けたら妙に清雅が多かったような(笑)
 でもまあ清雅と張り合っている時の秀麗は、身内に囲まれている時の明るくにっこりしっかりさんとはまた別のイミで生き生きしているので(笑)、シリアスですが面白く読めました。
 …でもやっぱり緩衝材(=タンタン)は必要かな(笑)


 その他感想いろいろ

 ●スレイヤーズR。
 ついにズーマ登場。
 なのですが……なんかすごくルークっぽい………。
 あともーちょっと、不気味かつ圧倒的な強さをアピールしてほしかったなあと思います。
 シリアスモードのガウリイを楽々いたぶれること自体が、ズーマの強さの証明なのかもしれませんが。そもそも、目安となるガウリイの凄さがあんまり描写されなかったのが難点か。凄みのほうも、なんか暗殺者のくせに多弁だし、余計なデモンストレーションして時間切れだし。
 …それはさておき、みつあみ膝上キャミドレスなリナが可愛いかったですv
 スレイヤーズのキャラは基本的に装備しっかり露出極少なので、なまあしは貴重です。…つかポコタ、あのアングルだと絶対見えてるよね(笑)
 あと、闇の中でそりゃもうガウリイの心配してたくせに、深刻な怪我してないとわかった途端に躊躇なく踏み台として利用しているリナちゃんが可愛かったです。こういうところがガウリナなんだなあ。

 ●ここはグリーンウッド
 渚さん襲来な話。
 ……やっぱり流血はありませんでした。
 っていうか、光流先輩のアレやるなら、そこだけ特撮しなきゃですしね(苦笑)
 そのおかげかどうかはともかく、渚さんも、アブナさよりも可愛らしさが増してた感じ。
 忍先輩も、怒り方がソフトでしたね。
 ラストの光流先輩に謝ってるとこはしおらしくてほのぼのでした。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 東京の地下に生息する巨大サンショウウオに懐かれたお涼様が、ヒミツのプールをプレゼントする話。
 ……ってことでいいんだろうか。
 でもあの巨体だし……今後どう食いつないでいけるのか。
 おそらく今回の目玉は、マリアンヌ&リュシエンヌ登場vなのでしょうが、セリフをハモらせるばっかりなのはちょっと物足りないかなあと。
 お人形さんみたく口をそろえてにっこりしてるより、仲良くお喋りしてほしいなあ…。

 

2008.8.10



 来週はお盆ですね……はやい。
 今年もコミケに行きたいなあ、と思っているのですが、近所にカタログを取り扱っている店がないことに気付いて(1か所、電車で数駅のところにある本屋は取り扱っているはず…だったのですが、今日行ってみたらなかった…)、ちょっと焦っています。
 のんびり宝の地図を作った後に、エアコンの効いた部屋で腕の筋肉鍛えながら(笑)まんレポ読むのが楽しみなのに…。
 あと今年もやっぱり、ジャンプ系と小説系が別日程なんですよね……。ジャンプ系とアニメ系はどうやら同じみたいですが。金曜は休暇をゲットしましたが、土曜は行ってる時間あるかなあ。
 ところで、ついにコミケも参加者に対し手荷物検査を行うとのこと。(公式サイト参照)
 このご時世なんだし動員人数がハンパじゃないし、仕方ないと言えば仕方ないですが……なんか、せつないです。

 それはさておき、いろいろ感想。

 ●スレイヤーズR。
 …………見逃しました。っていうか、大雨のせいでテレビ映んなかった(受信できなかった)んですようわあん!
 まあ本筋にはあんまし関係なさそう(単発ギャグ回)らしかったんで、それが不幸中の幸い……かな。

 ●ここはグリーンウッド
 文化祭の話。
 ドラマを見ていて、脳裏の片隅に原作の該当コマが浮かんでくるというのは、それだけ要所要所を原作に忠実に作ってあるということなんだなあと思います。
 おつう役を頑張るすかちゃんはかわいかったです。まっかっかすぎる口紅が初々しいv
 そして来週はいよいよ渚さん登場。深夜ドラマとはいえ、男子高校生誘拐してむいちゃうのはどうなんだろう…。
 ところで誘拐ネタをやるということは、光流先輩の特殊能力、ばっちりみせてくれるんでしょうか。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 コンパクトに一話完結。先週もそうだったのかな?
 アニメのお涼様は、泉田警部補に対するちょっかいの出し方が、いちいち分かりやすいですね。
 まあ原作が泉田警部補の一人称な以上、彼が意識していないことは描写されないので、三人称視点なアニメのほうが、お涼さんの可愛さと泉田警部補のスルーっぷりは表現しやすいんだろうと思います。
 とりあえず今週は、ゲストの女の子が可愛かったです。
 ……っていうかあの準ちゃんコレクション(写真)、ものすごく隠し撮りっぽいアングルじゃなかったですか。しかもあの量って…やるなあ恋する女の子。(笑)

 

2008.8.3



 ゲジゲジは火曜日に、からっからの死体となって発見されました。
 現場の状況から察するに、朝、布団とすのこ(通気性確保のため、蒲団の下に敷いています)を片づけた際に、ついでに轢いていたようです……うわあまったく気づきませんでした。
 っていうか、ということはまた寝室まで侵入してきていたということか奴は。危なかった………。


 とりあえず一安心したところで、いろいろ感想。

 ●ここはグリーンウッド
 夏帰省の話。
 そして来週は学園祭、と、順調にエピソードを消費していっております。あらびあんないとだ懐かしい…!
 やっぱり光流先輩はいいなあ。
 でもって忍先輩も、ようやく(いぢわるな)人間味が出てきて良かったなあと思います。原作とはやっぱり違うけど、でもドラマの忍はこういくぜ! っていうカラーが出てきたみたい。これはこれでよい感じです。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 見逃しました。

 ●でもって、スレイヤーズR。
 知らなかった。  あのOPに出てた扇子のひと、女性だったんだ………(てっきりオカマさんかと)  でもただ地位と金があるってだけじゃなくて、剣も自信あり、みたいなところは、敵役として良い感じ。
 ドレスで長剣は、動きにくそうだけどちょっとかっこいいなと思いました。クシャナ殿下(@ナウシカ)ちっくに活躍みせてくれるのかな?
 …………そしてやはり、どう見ても侍女のが偉そう(裏がありそう)です。
 つか主人をお姫様抱っこして跳躍しちゃう侍女の図がすごかった…。

 そして今回一気に話が動いたものの、今日のメインは、なんといってもゼロス登場です。
「なんなんだこいつは!?」
「…まあ、あたしの便利アイテム4号よv」
「よ…んご う………」(ちょっと傷ついたっぽい)
 のシーンが楽しかったv
 どうやらゼロスは、アイテム呼ばわりされたこと自体ではなく、「4番目」であることが不本意だったもようです。
 そして不満げななかにも、へーぜんと他人をアイテム扱いしてリナさんてば相変わらずだなあ、みたいな楽しげな気配も感じられたので、ゼロリナ好きとしては嬉しかったです。
 そして栄えあるアイテム1号(ご指名受けたのは、ガウリイより先なので)ゼルが
「1号から3号ってのは誰のことだ」
 と自虐的な確認をしてしまうのもお約束でよかったです。(つかゼル……髪の毛針って…いくらなんでもその強度は鋼線の域を超えているんじゃあ……)(っていうか剣山作れる勢いで景気よく抜いてたけど……あとでちゃんと生えてくるのかという)
 でもって、今回のゼロスは、いちおう「リナさんの敵の仲間」という立ち位置なのですね。
 の割に、使命以外で気の乗らないこと(人間に顎で使われてリナちゃんたち抹殺、とか)はやらない、という姿勢がはっきりしていて面白いなあと思いました。
 でも敵方とはいえ、今後も全然悪びれずにリナちゃんの前に情報もって現れそう(もちろんリナちゃんをつついて利用するため、でしょうが、それはお互い了解済みということで)なので、緊張感はあんまりないです。
 あと意外だったのは、ポコタが長ったらしい名前のおうぢさまで、なおかつ「ポコタ」という略称が愛称として立派に通用していたくさいことです。
 デュクリスってば、きっと別れる前は、ポコタのこと可愛がってたんだろうなあ…。ポコタも懐いてたんだろうなあ……切ない。

 今回、サイラーグに光の剣にザナッファー、写本、でもってレゾ、と、お馴染みのキーワードがいっぱい出てきました。
 おまけにズーマですよズーマ。今回はほんと名前だけ登場でしたが。
 ……でもこれ、前シリーズからの視聴者が大多数であろうスレイヤーズだから、「暗殺者ズーマ」の単語だけ呟いて以下次週! ですませちゃったけど、ふつうはシルエットなりお目目ぎらりなりで、ズーマの姿が映りますよね。
 原作知ってるひとは名前聞いただけでも「おお! ズーマがいよいよ出るぜ!」と盛り上がるけど、読んでない人はさっぱりだろうなと思います。(まあそれはゼロス登場シーンも同様ですが)
 ……でもそんなシリアスな引きをしておいて、来週はどうやらギャグ回っぽい? それともラストギリギリにズーマ来襲かな。

 

2008.7.27



 暑い………………。
 今使っているコンタクトがそろそろ3年くらい経つからか最近汚れがひどく、新調することにしました。いくらハードでも耐用年数過ぎてるし、先月エアコン買ったばっかで連続出費だけど、まあボーナスあるし。
 そして最近肩こりと夏バテがひどかったので、昨日買い物終わってからマッサージ屋さんに飛び込んでほぐしてもらったのですが、揉み返しがきたのかちょっと背中が痛いです。
 まあそれとして今気になるのは、昨日部屋に侵入してきて仕留めそこなったゲジゲジの行方が、いまだ定かではないということです……。
(布団にひっくりかえって本読んでいた時に、枕の上に奴がよじ登って来たのです。すかさず飛びのいたけど、ほんと目を疑った……)
 即座に「おのれぇぇい!」と叩き潰したかったのですが、なにぶん、素足にパジャマ、唯一手にしていたのが買って来たばかりの新刊、ということで、咄嗟に使える有効な武器がなく、ついでにいうと後は寝るだけだったので裸眼のぼんやり視界だったため、ことごとく対応が後手後手に回り、ティッシュかぶせてのリモコン連打もものの見事に外れ(だってティッシュで標的が見えない…←ばか)、そうこうしているうちに結局ふすまの隙間から隣室に逃げられてしまい………足元に気をつけつつ追跡して電気を付けた時には、既に行方不明。
 また這ってこられてはかなわないので、昨夜は寝室の境に殺虫剤の結界を張り(人体にもよくなさそうだ…)、電気も常夜燈モードにして寝てました。
 も もう来ないよねどっかいっちゃったよね。
 来たら今度こそ潰す。絶対逃がさないよう、通販の大判カタログ投げ落として、それごと踏みつけちゃる。


 などとちょっとリナちゃんちっくになったところで、いろいろ感想。

 ●ここはグリーンウッド
 運動会の話。
 おお、おにーさんかっこいー!
 そして何かとても青春ドラマでした。すかちゃん頑張った…!
 光流先輩は相変わらず存在感ありますねえ。
 瞬のチアガールも妙に可愛かったです。
 渡辺&藤掛は………ちょっと唐突過ぎて、原作読んでないと意味不明だったような。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 閑話休題ギャグ編でした。
 メイドさんたちは、すっかり日本に居ついてるいるらしいですね。登場が楽しみです。
 カメラがついてまわってるのを承知でジャクリーンさんのお店に行ったお涼様は、ちょっと友達甲斐ないなと思いました。
 まあだいじょうぶだろうとは思うけど、本業がバレた暁には写真は致命的ぢゃあ…。
 あ、でも、オチには笑ってしまいました。
 言われてみれば、お涼様の周りにはイロイロ磁場が不安定になっていてもおかしくないですよね。

 ●でもって、スレイヤーズR。
 ゼルアメの活躍を…! とか言っていたら、アメリアがロリっちい中にも正義オタクぶりを発揮して大活躍でした。
 後は着地に失敗するシーンがあれば完璧だったのに…(笑)
 ワイザーさんはリナ追跡にかこつけてキメラ開発者捕まえられたので、とりあえず一時退場?
 …うーん、原作の短編初登場時みたいに、さっと出てきてまっしぐらに目的達成してあっさり去ってったなら、格好良かったのですが。アニメは登場のきっかけた魔道戦車連続爆破事件の捜査だっただけに、そっちを放置したみたいでものすごく尻切れトンボです。なんか残念。
 残念と言えばゼルもすっかりイっちゃったキャラになってましたが、アニメのゼルは、ギャグ回だともともとこんな扱いでしたね(苦笑)
 それにしてもリナちゃん、NEXTの時は、ゼルのためにクレアバイブルの写本探そうとしてたのに………ああもうすっかり便利なアイテムか。
 まあそれはそれとして、何も知らなさげな(最初は視界ゼロだったっぽいので一応)ガウリイに、罪もない村半壊の片棒担がせちゃダメじゃんか〜。
 あとちょっと不思議だったのは、ポコタがリナちゃんお手製の魔道戦車(うさぎがモチーフなんだな、ということは分かりました。一応)を目の前にしても、何も違和感を持たずに本物と思いこんでいたことでした。
 実はデザインのセンスも同レベルだったのかあの2人……。
 それとも、盗まれたのは理論とか技術とかだけで、どんなデザインで実用化されてるのかはポコタも知らないのかな?
 そして次回、ポコタの故郷の曰くありげな廃村に、ついにゼロス登場。
 とりあえずゼロリナ好きとしては、最初だけでも魔族の本性ひっこめて、飄々と微笑みながらリナちゃんにからんでくれるといいな、と思います。
 あの2人の実は殺伐とした漫才、大好きなんだ〜。

 

2008.7.21



 ああ…3連休が終わってしまう…………………。
 土日に外出していたので、今日は一日だらだらと、たまったビデオを観ておりました。
 今日は曇りがちだったこともあり、夜までエアコンをつけずにすんでいますが、それまでの熱帯夜で、エアコンつけて寝てた(消して寝たけど、結局暑くて目が覚めた)せいか、少々喉をやられています。
 あ、あと、土曜にアイスショーを観に行ったので、ちょおっと身体が冷えたせいもあるかな?
 でもアイスショーは綺麗で楽しかったです。

 というわけで、たまってたビデオ感想。

 ●ここはグリーンウッド
 今回は忍先輩メイン。
 原作でもこのエピソードあったっけ…? と思いつつ観てましたが、「生徒会長自ら約2名見殺しにしかけてくせに」とか「自慢じゃないがうちは代々悪党の家系だ」とか「た 体落とし…?」の場面とかは、なんとなく覚えていました。「でも噂は否定しないんですね…」もあったかな?
 そして来週は、ちゃっちゃと体育祭の話になるようです。わーいすかちゃん頑張れ―v
 あと、予告でちらりと映っていた、瞬のチアガール姿が予想以上に違和感なくて可愛かったと思います。

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 …そういえばちょっと前に「アナコンダ2」をテレビでやってたなあ。と思いました。成長の歯止めを取っ払われて巨大化する蛇というのは、あれと同じ原理ですよね。
 でもアンプル摂取した途端にむくむく膨張するっていうのは、さすがにないと思います。
 っていうか今回、お涼様ってば、かなり危ない橋を渡っていたような気が。
 ケンカを売る相手の切り札をしっかり把握し、資力権力を活用して対策を怠らないのがお涼様だと思ったのですが、まあ今回は、殴り込みまでの時間が短かったからな…。

 ●でもって、スレイヤーズR。
 ……すぺしゃるのエピソードをギャグオチに改編…したようですが、正直、そのオチ自体がちょおっと微妙かなあ。
 笑いどころなんだろうけど、笑えない。
 ワイザーさんの真意も、今回ようやくちょっと見えてきたようですが、原作読んでないと、リナが彼を「切れ者」とか「食えない」とか評価した根拠が分かりにくいんじゃないかと思いました。
 でもまあ、これで、延々繰り返されてきた「リナ・インバースだからだ!」のお約束ギャグが一段落しそうなのは歓迎です。
 あと、先頭きって突っ走るリナに、サポート役のガウリイ、ややこしくなる事態に泣き言をいうアメリアに、リナだから仕方ないと達観しつつも淡々とツッコミ入れるゼルガディス、と、3話通してきちんと役割が確立してきたかなあ、と思います。
 アニメ版アメリアは、リナ御一行の中で唯一精神的な伸びしろのあるキャラだと思うのですが、結局シリーズ4期目に突入しても、不動の甘えっ子ポジションになんですよね。でも真仁ヴォイスの泣き言は妙に可愛くて好き。
 ……GXの翔の例もあるので、妙に変わらないほうが観てて安心していられる、というのもありますが(苦笑)。リナやゼルと一緒にいると甘えちゃっても、離れれば離れたで、ちゃんと己の信念に従って動ける子だし。
 後はもーちょっとゼルアメの活躍を…!

 

2008.7.13



 暑い………………………。
 おひさまの光を浴びただけで言い知れぬプレッシャーにひるんでしまう季節が、今年もやってきました。
 転勤に伴い4月に引っ越ししたのですが、元の居住地よりもやっぱり明らかに暑いような気がします。内陸だから…?
 とりあえず、先月のうちにエアコンを購入しておいて本当によかったと思いました。

 さてそして、7月になって深夜枠の新番組を3本観はじめています。寝不足に弱いので、録画ですが。
 いわずもがなのスレイヤーズと、グリーンウッドの実写版と、あとドラよけお涼様です。
 以下感想。

 ●ここはグリーンウッド
 ドラマ化の情報を教えてもらったのが6月末、ほんとすべりこみセーフでした。すっごい懐かしい…!
 ただやはり実写であるがゆえの限界も。
 いくらなんでもアレで騙されるのはどうかと思うよ、すかちゃん……!(泣)
 あと、いまいち影の薄かった忍先輩については、次回以降に暗躍期待です。今回はふつーに物静かな秀才タイプだったからな…。(原作でも第1話はそうでしたが)

 ●薬師寺涼子の怪奇事件簿
 動いて喋るお涼様が、予想してたよりもずっと可愛らしかったので、良かったと思います。
 タイトルロゴに被る、びしぃ!と胸そらした立ちポーズのシルエットに、うっかり遊戯王の社長を連想してしまいました(笑)
 事件の黒幕っぽい人が「涼子さん、一緒に遊んでくださいな…」と邪悪笑してたので、余計そんな気がしたのかも(原作最近読んでないのですが、アニメオリジナルキャラ?)。
 でも社長に似たようなことを仕掛けたピンクの人は、一方的なライバル意識を糧にした陰湿かつ熱いラブコールにことごとく気付いてもらえず、ようやく存在を認知してもらったと思ったら、その場で完膚なきまでに敗北して高笑われて屈辱にまみれる、という悲惨な運命をたどっていたのですが……お涼様に挑む白い彼女も似たようなことになるのでしょうか。
 あと、泉田君の夢に出てきた涼子が、ものすごく清楚な白いワンピ姿だったのが微笑ましかったです。あれは潜在的(not自覚的)な願望なのだろうか………。

 ●でもって、スレイヤーズR第2話。
 今更ですが、OPのゼロスの後ろに、獣王様のものらしいおみ腰(笑)がちらりと映っているに気付きました。
 衣装のデザインから推して、TRYの頃とはキャラ設定も変わったっぽいですね。
 TRYエピローグの美しい小麦色ナマ足も素適だったのですが、原作でお顔が出たことですし、原作準拠のキャラデザで、また最終話とかにちらりと出演してくれるかなーv と楽しみです。
 本編のほうは、顔見世編の第1話も終わり、2話目でようやく状況が説明されてきた感じ?
 あたりまえのよーにゼルアメが一緒にいた理由も、今回明らかになりました。
 つか身辺警護を依頼するのはいいけど、どーやってゼルと連絡付けたんだアメリア。TRYの時に渡したアミュレットが、こっそり発信機にでもなってたんだろうか(笑)
 そんなゼルは、仕事を受けた際、フィルさん(王権代行者)の前にひざまずいて肩に剣先乗せられて……などという儀式をやらされたようですが、それって正式にアメリア付きの騎士として叙任されてしまったということでは……………だいじょぶか逃げられるのかゼル。
 今回も、アニメはゼルアメ推奨のようです。
 でもって小動物の事情も、ちょこっと分かってきた感じ。
 黒魔術呪文使うということは、少なくとも魔族と竜族は除外だなあ……と思っていたら、一応元は人間の天才魔道技師かなんかなのでしょうか。
 ものすごく気になっていたファスナーが、飾りではなくちゃんと四次元ポケットとして使えるというのはなんだか便利そうです。
 あの身体になったのは事故か悪意か、どっちにせよ不本意らしい(そらそうだ)ので、そのへんについて、ゼルと微妙なやりとりとかがあったらいいなと思います。

 

2008.7.4



 3年間あまりの放置を経て、こっそり日記だけ復活。
 だって彩雲国面白いしマシュランボーの再編集版が劇場公開とかいうし、スレイヤーズに至ってはアニメ化第4弾ときたもんですもの…!

 とはいえ未だにスキャナーを買い換えていないので、やっぱり文章書き散らすだけの更新になりそうですが。

 というわけで、水曜深夜に始まったスレイヤーズREVOLUTIONのこと。
 第1話ということで、夜更かし大嫌いなみなぶちも、ちゃんとリアルタイムで観ました。
 すごい、ちゃんと10年前のノリが続いてる…………!
 キャラデザも声優陣も基本的に変わってないのが大きいのかな、と思いますが、掛け合いのテンポとか、キャラの動きまで記憶のまんまというか。
 アメリアの微妙によたった動線とか、ガニ股になりがちなガウリイとか、ああそうだったこんな感じ! と懐かしかったです。
 リナの悪名を並べたてて一同が恐怖に打ち震え己の不運を盛大に嘆く、のくだりが、もったりしててテンポ悪いのまで、まるきり前3作と一緒(苦笑)
 逆にびっくしりたのが、ガウリイがOPで軒並みちゃんと格好良かったことでしょうか。
 シリアスついでに、せっかくだから、光の剣を失って魔族に対しほとんど無策になってしまったもどかしさとか、リナを(魔族から)守るための力を求めての焦りとか、そーいうのがちょっと見れたらいいなと思います。原作はリナの一人称だし、ガウリイはリナちゃんの前では絶対に悩んだりイラついたりする顔見せないから、ガウリイの心理描写ってほとんどできなかったと思うんですよね。だから、アニメならではの視点が欲しいなあ、と。
 ちなみにOPでは、ゼルもとても格好良かったのですが、なんだろう彼が澄まして二枚目してると、なんだかぷふっと吹き出してしまう……。(笑)
 っていうか、OP、なんかやたらにゼロスが出てたんですが。
 OP見る限りだとなんとなく、ソラリアベースのオリジナルって感じですが、今回のゼロスはどういう役回りになるんでしょうね…。
 仮にTRYみたく、腹に一物もちながら白々しくリナちゃんに同行するとなれば、ゼロス好きのみなぶちとしては嬉しいのですが、でも、あんましリナ御一行に馴染んで欲しくもないのも本音。
 生粋の魔族であるゼロスがリナの仲間になることはあり得ないんだし、だったら、たまに出てきて美味しい所をかっさらった挙句に思わせぶりなセリフ吐いてリナちゃんに怒られてクスクス笑ってる程度が、ありがたみがあって良いというか。
 あとそういえば、ワイザーさんの色設定がやたらに派手で驚いた(笑)

 そんなこんなで、第一話は顔見世程度でばたばたと終わってしまいました。まあ初回だから仕方ないか…。
 でもまあとにかく、向こう半年間はお楽しみが続きそうです。
 とりあえず、スレイヤーズのおかげで、日記だけは絶対週1話は更新できそうな気がする…!


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